†2 STORY†

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ドゴォーン!!……… ケビン「クッ!! 今のはアックスの攻撃か??」 ケビンはいきなり飛んできた黒い弾を避け長剣と盾を出し構えた 「黒槍」 土煙の中から黒い槍が突き出てきてケビンは盾でそれを弾いた ケビン「なっ!! お前は大剣の筈じゃ!?」 ナイ「何言ってんの?? アックスならステージの端で見物してるよ」 ケビン「なっ!! アックスじゃなくてチビだと!?」 ナイ「(イラッ!!) さっきからチビチビって!! もういいやマジでやっちゃお…」 ナイはそう言うとケビンに向かって黒槍を凄い速さで突き出してきた ケビン「クッ!!」 ケビンは何とか盾と長剣で攻撃を防いで居るが反撃をする事が出来ない ナイ「防いでるだけじゃ楽しく無いんだけど…あんた有名な貴族の息子何だろ?? 弱くない??」 ケビン「ッノ!! 糞餓鬼がっ!! 僕に向かって舐めた口を!! 許せん!!調子に乗るのも対外にしろ!! ハリケーンカッター!!」 ケビンは自分の周りにカマイタチ状態の壁を作り出した ケビン「これで貴様は僕に触れることが出来ない!!」
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