†2 STORY†

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そう言うとライはウィンドドラゴンの体に手を当てて白弾を放った グギャーーーーー 流石に至近距離からの攻撃で防ぐ術がな無かったためウィンドドラゴンはケビンの方に吹き飛ばされた ライ「ナイ~~♪」 ナイ「ライ!! どうだった??」 ライ「まぁまぁだったかな? ナイはどうだった??」 ナイ「コッチもまぁまぁだったかな、 !! まだやる気みたい」 2人がケビンとウィンドドラゴンの方を向くとケビンとウィンドドラゴンは起き上がっていた ケビン「嘗められたままで終わると思うなよ!! 僕の一番強い魔法を撃ってやる!! デスハリケーンカッター!!」 ケビンは倒れていた間に詠唱を唱えていたらしく上級魔法を直ぐに放った それに続いてウィンドドラゴンも破滅の風玉を放った ナイ「ライ!! あれやるぞ!!」 ライ「あれね♪ 了解」 2人は手を繋ぎ手を前に出した ライ・ナイ『黒白障壁』 2人の前に巨大な黒と白の壁が現れケビンとウィンドドラゴンの攻撃を防いだ カナ「これは勝負有りね……勝者?アックス」
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