ある日の夕飯🍜

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『ウサギさーん、夕飯出来たよー。』 『あ゙ー…。』 ウサギさんは今、修羅場中でとても顔色も機嫌も悪そうだ。 > > 『ウサギさん、大丈夫?全然ご飯手ぇつけてないじゃん。……あ、もしかしておいしくない?』 『いやスマン、今回のBL小説の内容が思うように書けなくてな。色々考えてた。』 『またBLかよ。そんなのやめればいいじゃん。』 『俺も別にいやいや書いてるわけではないから。』 『…あっそ。』 > > (―…というか、身体が心配だなぁとか思ったりして)
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