オトコとオンナ
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サーッと瞬時に血の気が引いていく。 どうしよう‥‥まさか‥‥ 「あたし…中坊に手出したの!?」 「介抱させられただけだ馬鹿っ!!」 無意識に震える声で放った一言に、少年は直ぐ様顔を真っ赤にして否定した。 その言葉に、あたしはホッと胸を撫で下ろす。 「だけどさ、どうして君、その……上半身裸なの……?」 この際少年の馬鹿発言は無視して置くことにする。 あたしって何て優しいのかしらっ!
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