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『おじいちゃん…、私幸せになります』 フワッと髪を撫でるように風が抜けいった。 おじいちゃんの手みたいだとふと思うと何だかくすぐったく感じる。 「ありがと」 呟くと 「かり~ん。そろそろ行くよ~?」 「はぁ~い。」 私は、白いドレスの裾を翻してその場を後にした
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