#創作小説

小説

極彩色の武勇譚

群雄割拠の大時代、世界を巡り輝く印を集めるお話

短編集『饒舌な狂気』

愚かで憐れ、けれど美しい想いたち…

ヒール男子！

創作小説サークル「愛的財産」既刊本「ヒール男子！」シリーズ第一弾

ナルシーくん

ある全寮制の学園に絶世の美少年がいた。しかし彼は実はー…。BLです。

【迷恋狂詩曲Ⅱ～二つの分離する心～】

迷恋狂詩曲シリーズ二弾目。亀並の更新ですがよろしくお願いします。

スローワルツ　ファーストターン１

「僕は先生が嫌いだ。大嫌いだ…」道ならぬ恋に焦がれる青年の日記…そのほか手紙・手記…時と場所を越えて複雑に交差する群像劇

レディ・アンクル

「ヒール男子！」第二弾。人心を操る靴を巡る謎と事件。美少女が琅を翻弄する！

第1話

ホラー？ミステリー!?

友愛協奏曲Ⅰ

【迷恋狂詩曲Ⅲ】前編

スローワルツ　ファーストターン３

「私は、貴方と同じところには行けない──」マクシミリアンの幼い恋の相手を待ち受ける残酷な運命とは？

スローワルツ　ファーストターン6

「おめえ、あまっこだっただか⁉」普段はおちゃらけた精力絶倫な犬人、ブレーズ。彼を慕いやって来たトルコの掏摸は実は…？

スローワルツ　ファーストターン２

「これは先生にとっては想像、僕には幻想だ…」叶わぬ想いを深く胸に沈める青年の恋の行方は？

どうか、小説家気分に浸らせてください。

小説書きの日常

スローワルツ　セカンドコンタクト１

日記を中心とした、近世東欧~ヨーロッパのブロマンス群像劇、第二部開幕！

スローワルツ　セカンドコンタクト８

「育てば育つほど己の劣り具合をつぶさに見る羽目になる！」事務所を訪ねてきたラウルの実弟の巻き起こす騒動！

スローワルツ　ファーストターン８

「あの石部金吉のイアンと柔和なマクシミリアン…面白い玩具だ…」フランス南部の侯爵ラウルの淫靡にして妖艶なたくらみごと！

スローワルツ　セカンドコンタクト７

　馬手に蝋燭。弓手にワイン。命を量る物差しとしてこれほどふさわしいものはない。

スローワルツ　セカンドコンタクト４

「他の誰かに心移りしときは我が胸を切り開き心臓の盃をもって血を飲み干して魂の渇きを癒やしたまえ」…結婚式ののちの大事件！

スローワルツ　セカンドコンタクト５

「ティロルの男はナメられたらしまいだ。そーやってきたんだ、昔から」マクシミリアン襲撃犯へ怒り心頭なブレーズは止まらない！

スローワルツ　セカンドコンタクト６

「愛せ。許せ。…どうしてそんなことができようか。───先生を殺そうとした相手を‼」マクシミリアンの看護に専心するイアン。

スローワルツ　ファーストターン５

それは一見したところ単純な強盗殺人であった。しかしマクシミリアンの善意とフランスからの来訪者の智慧とが真実を炙りだす…！

スローワルツ　セカンドコンタクト３

「わたしは　ドロテア」──古びた取材テープから再生される、それは19世紀末ウィーンに暮らした少女のつたないノート…

スローワルツ　セカンドコンタクト９

『報告は以上。沈黙の誓いを守らんことを』オーストリア・ハンガリー二重帝国史に名高い秘密警察。その知られざる秘録とは？

スローワルツ　ファーストターン７

"もし先生とキスしたのが、あいつではなく僕だったら…"それと知らずにイアンの心を苦しめるマクシミリアン！

スローワルツ　ファーストターン４

クラリモンドとの死別のショックから失踪したマクシミリアン。彼を追う四つめの視点。