#独白

小説

プロポーズ

駆け込み訴えにハマりました。

シュガースポット

このイヤな気持ちを誰かに伝えたくて

独白、どくをはく。

──あるひとりの。

あるバイセクシュアルの女の述懐

その女が思い残すこと

手から砂がこぼれるみたいに

俺と真都の日々はまるで手から砂がこぼれるみたいな日々だった

記憶力はある方

記憶力に自信がある人の物語です。

2018-科白

死にたがりとは名ばかりの、科白集

独白

本音は、如何に。

いつかの君に。

いつか君に届くように、小さな箱庭の世界でわたしは生きる。

コレクター

ある人に執着し、その人の全てを集めた人の話

追憶

思い出話の花がさく

リハビリ中

気の向くままに

僕とあなたの二十四節季

あなたは「僕」に生きる喜びを教えてくれた。二十四節季を巡りながら、過去を愛おしみこれからを憂う

よすがたるもの

ここは狭い町。女友達の言いなりだった『私』による、小学生から大人になるまでのちょっと不思議な思い出語り――

明夜徒然

夜は闇の領域なのに、どうして雪の夜はあんなに明るくなるんだろう。流してしまいそうな風景を私はいつまでも不思議だと思う。

むかしばなし

俺の学生時代の体験談、興味あるんですか？

あの人を、訴えます

太宰治氏の『駈込み訴え』に敬意を表した一作です‼予備知識は特に必要無いので、気軽にどうぞ‼

陰翳

暗澹たる日々に終止符は打てない。ならば謳おう。この記憶を、感情を、宵闇に溶かすように。

My Dear　～いつかきみに～

戦時下にいる男は、女に宛てて手紙を書く。けれど本当に伝えたい言葉は、帰還した時、美しく咲く花とともに。

舞い散るヒトヒラ

「あの木」が教えてくれた、大切なこと

友チョコ

題名に精一杯の意味を込めました。

アスペルガーと私

自分についての独白

あなたなしでは生きていけない

心の声

気まぐれに書く、独白&短編集です

病んでる

ヤンデレという個性ともとれるｼﾞｬﾝﾙが好きな人に目を通してもらえたら光栄です。

兄妹

独白体形式で、夢野久作風を目指して書いた話です。

灯火には遠く

──朝には程近い。