赤と黄色とピンクの中間色の亀。
赤と黄色とピンクの中間色の亀。
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作品説明

ぼくが返事をする前に「赤と黄色とピンクの中間色の亀」は電話をきってしまった。 相手の声は若い女性のようにも聞こえたし、自分の声のようにも聞こえた。 ※小説『舌忙病院(ぜつぼうびょういん)

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公開日:2011/5/30

更新日:2011/5/30