覇王に捧げる愛蜜の花冠
 姫王宮シリーズ第4弾(final)  「チル、お前も私を裏切るのか!?」  「あなたと寝るのはお仕事です――」  国王から一人の男へ――  遊女から歌姫へ――  時の経過とともに移ろいでゆく想