クランベリオットの図書館
ここは、無人の図書館。 誰も好んで足を踏み入れない まだ小さな図書館。 この図書館では 誰かの伝記 誰かの日記 誰かの想いが 日を重ねるごとに 少しずつ、増えていく。 ここは、誰でも立ち入れる図書