きっと好きだった
恋愛小説家を生業とするスミレは、とあるバーでアオイという少年と出会う。 傷付いた子供の眼をする葵に、菫は瞬く間に魅了されていって…… ※本作品はボーイズラブ要素をふんだんに含みます、苦手な方はご注