リョウキには境界線がある
第4西京群のある高校に、俺こと暁月リョウキは住んでいた。 俺は過去を忘れようと必死に生きてきたわけだが、それを無理にでも忘れさせない奴等が突然俺の前に現れ始めた。 そいつらは、FGO。俺の母さんを