――『東京』の中心。
パンドラクライシスと呼ばれる事件をきっかけに、
人知を越えた生物『異形の者たち』が現れた。
異形の圧倒的な力を前にして、短期間で崩壊した東京は首都の機能を失う。
人類は防壁を築
ParALyze～蒼眼の魔導師～
作品一覧 5作品
ParALyze～蒼眼の魔導師～
――俺は誰かを助けられる人間になりたいと願っている。
刻冬零次
現代ファンタジー 完結
4時間30分 (161,973文字)
ParALyze～蒼眼の魔導師～【2】
都合の良い裏側には、必ずといって良いほど――ギリギリの理由がある。
刻冬零次
現代ファンタジー 完結
2時間30分 (89,583文字)
ParALyze～蒼眼の魔導師～【3】前編
「――ふざけた事を抜かすんじゃねぇよ。……アンタの身勝手な考えには反吐が出る」
刻冬零次
現代ファンタジー 完結
2時間27分 (87,781文字)
ParALyze～蒼眼の魔導師～【3】後編
「どうかしら？ いまのわたし。ちょっとは変われると思う？ 今よりももっと――ずっと素敵なわたしになれるかしら？」
刻冬零次
4時間45分 (170,668文字)
ParALyze～蒼眼の魔導師～【4】
世の中は――不条理で。不義理で。不誠実だ。
刻冬零次
3時間49分 (136,807文字)
