石の卵 - 小説投稿エブリスタ

越天楽

石の卵

石の卵をめぐる一話読み切りのファンタジーシリーズです。通し番号は時系列ではなく、書き上げた順番になっています。人物、時間が錯綜して情報を補完しているので、「書き上げた順」に読んでいただくと世界観が解

作品一覧 26作品

石の卵を割ったら名前をつけなければならないおはなし＜１＞

まだ名前のない少女の淡い恋の物語

海の歌姫に笛をあげたおはなし＜２＞

「好き」に理由はないのです

好奇心が運命の歯車を回しに行くおはなし＜２０＞

勝手に動いていたと思ったのに、それは「なるべくしてなったこと」

いたずらっこが物差しを改めるおはなし＜オマケ＞

『石の卵』のスピンオフです。厨二病のボクちゃんのおはなし。

竜巻の歌で孵った小さな竜のおはなし＜１８＞

兄ちゃん二人が竜の子を拾ったんだってさ

どっちつかずは正しいというおはなし＜１７＞

心情ではいいとこ取りしたいけど。ハーフの生き方って、なかなか難しい。

扉を開ける前の下準備のおはなし ＜１９＞

それぞれの場所でそれぞれのエピソード展開中

宴のお開きの後にはまた次の日常が待っているおはなし＜１６＞

これにて、一つの流れは大団円。

結婚式とお呼びで無いお客様のおはなし＜１５＞

好事魔多しと言いますが、多少の波風はあった方がいい？

一匹オオカミがギフトとお嫁さんを得たおはなし＜１４＞

流れてる時間が同じならば、縁があればまた繋がることもある

白い花と赤い実のおはなし＜１３＞

いずれ別れると解っていても、近づかずにはいられなかった

母親たちの作戦会議のおはなし 『石の卵をふたつに分けたおはなし』前夜＜１２＞

「可愛い子には旅をさせよ」と申しますが、送り出す側も事情がある

迷子に雨が降ると地が固まるおはなし＜１１＞

随分と大人びたお子様……だなぁ。

臭いモノにはきちんと蓋をするべきであるというおはなし＜１０＞

このおじいちゃんは色々鈍い。

黒い革鎧と亡国のお姫様のおはなし＜９＞

強面おじさんの浮いた話

火の山からの客が持ってきたお土産のおはなし＜８＞

自在置物に閉じ込められた魂は自殺願望を持っていた

色違いのナイチンゲールのおはなし＜７＞

今は亡き妹と同じ名前の娘に出会ってしまった……

髑髏と棲む男のおはなし＜６＞

本人は、幸せ……なのでしょうか？

夢見草の番人のお仕事のおはなし ～ハイシロの日常譚～ ＜５－２＞

天然は最強かもしれない

水晶の時計を細工職人に預けるおはなし ～ツキシロの紀行譚～ ＜５－１＞

勘違いされたままの方がいいこともある

よくばりな王様のおはなし＜４＞

巻き込むものを考えると、よくばりも大概にした方がいい

石の卵をふたつに分けたおはなし＜３＞

少女は自らを取り戻すための旅に出る

器を満たすおはなし＜２４＞

これにて全２４話＋α 完結です。

双子が世界を元に戻したおはなし＜２３＞

これにて世界は元通りに……、なったんだけどね……。

世の中そんなに単純にはいかないおはなし＜２１＞

寄りによって、なんでそっち行くかな

良い意味で見かけに裏切られるおはなし＜２２＞

大事の発端は、案外些細な事だったりするのです。

扉を開ける前の下準備のおはなし　＜１９＞

母親たちの作戦会議のおはなし　『石の卵をふたつに分けたおはなし』前夜＜１２＞

夢見草の番人のお仕事のおはなし　　　　～ハイシロの日常譚～　＜５－２＞

水晶の時計を細工職人に預けるおはなし　　　～ツキシロの紀行譚～　＜５－１＞

これにて全２４話＋α　完結です。

　良い意味で見かけに裏切られるおはなし＜２２＞