戦国の世を舞台に、術師の師弟が怪異と対峙する物語です。
様々な人間や異形の者たち――彼らと真正面から向き合うことで見えてくるものを書きたいと思っています。厳しく、温かく、少し切ない、そんな出会いを紡ぐ
旅する師弟の玄怪記
作品一覧 10作品
夜に紛れてきたるのは
晴道と玉瀬の師弟に舞い込んだ、今回の依頼は――鬼子退治？！【シリーズ②】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
15分 (8,709文字)
夜に紛れてきたるのは【おまけの話】
＋α(おまけ)として執筆いたしました
旭 桜こ
ファンタジー 完結
11分 (6,332文字)
暮れゆく時に
恐ろしきもの――戦、人心、不可思議なこと【シリーズ①】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
11分 (6,319文字)
凍てつく季節の道中で
いつなんどきも、怪異に待ったは通用しない【シリーズ④】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
13分 (7,307文字)
旅路を繋ぐ
これは、“彼ら”が師弟になる前のお話――【シリーズ③】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
23分 (13,735文字)
道に迷いし山の鬼
旅慣れている人だって、たまには迷子になっちゃいます【シリーズ⑤】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
26分 (15,412文字)
響くしらべに誘われて
町のはずれの荒れ屋敷――そこには隠されたものがある【シリーズ⑥】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
28分 (16,775文字)
芯を問う
この騒ぎ、どこかいつもと違ってる……？【シリーズ⑦】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
19分 (10,839文字)
たまゆらの追憶
人と人とは手を取り合う――これまでも、これからも【シリーズ⑧】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
12分 (6,615文字)
桜流しの雨のもと
雨宿りにはご用心！？【シリーズ⑨】
旭 桜こ
ファンタジー 完結
25分 (14,664文字)
