こちらのシリーズは以下の順番で構成されています。
１. 通う千鳥の鳴く声に
２. 風浪の残響
３. 鼈甲の細工品（短編）
４. 翠雨の水紋
５. 天霧の樹影（短編×２）
６. 海鷹の翼
７. 北辰の星
千鳥シリーズ
作品一覧 9作品
通う千鳥の鳴く声に
剣術×時代物！幕末期の藩主と剣士の主従BL小説。この先続く長い物語の始まりとなる、二人の出会いの物語です！
葛西秋
2時間10分 (77,866文字)
天霧の樹影
それは羽代に伝わる古い伝承。忘れられた物語が今、深い霧の中に現れる——。千鳥シリーズ連作短編集
葛西秋
BL 完結
43分 (25,372文字)
翠雨の水紋
維新前夜、江都に満ちて溢れるは八百万の神々と西洋から流れつく数多の銃器
葛西秋
7時間48分 (280,225文字)
風浪の残響
「千鳥シリーズ」第２作、舞台は弘紀が治める羽代藩へ！
葛西秋
3時間56分 (141,396文字)
鼈甲の細工物
道具を使った濡れ場描写のみのお話です。
葛西秋
12分 (7,096文字)
海鷹の翼
神と仏は同じもの。幕末維新の動乱はこの国の信仰の形を変えていく
葛西秋
3時間28分 (124,394文字)
淵底の駿馬
深淵の龍と契って生まれたその馬は、はたして神馬か、それとも凶馬か。
葛西秋
歴史・時代 完結
26分 (15,490文字)
