誠忠浪士
――忠義ひとすじである浪人。 江戸時代後期、「誠」の一字を染め抜かれた赤旗を掲げ、浅葱色のダンダラ羽織りを纏う。 会津藩主松平容保の命により、京の都を守護する。 鬼人の如き剣を使う。 その者達