朱美鈴、長宗我部基親と剣を交えるのこと。
時は中国明朝、日本は戦国。雲を道案内に江湖を旅する少女剣客、朱美鈴は、倭寇と遭遇しこれと戦うことになったが、倭寇の大将、長宗我部基親の腕前もさるもの。 だが、長宗我部基親も、そして朱美鈴も、何かの秘密