￡ ウタの木霊 ￡

† 六花 †

2011/12/12 | 更新 2017/4/22

￡ウタの木霊￡

皆様の作品への感想を述べ合う、感想専用トピックです(*'-') 感想を投稿する方は、作品名と作者名を忘れずに。 (12月12日 1:35 追記:) ※誹謗・中傷厳禁。感想に対する応えはＯＫです

3PV・46コメ

46・日敦(ﾆﾁﾄﾞﾝ) 2017/4/22 15:54

一時期花食が流行していましたね

最近見かけないなあ

花まで食べるとか賤しいのかな？

ユリの花のお浸しなんかは昔からありましたよね！

ああそう菊の花も

どこ行っちゃったのかしら

45・詠波-UTAHA- 2014/9/1 21:39

>>[[16751511]]
懐石料理やフランス料理は、毎日食べたらきっと胃もたれしてしまうでしょう。

あれは、ときどきだから特別で、良いのです。

私はもちろん懐石やフランス料理も好きですが、毎日食べる味噌汁の、もっと身近に私に寄り添ってくれるあの温かさと懐かしさも好きなのです。

味噌汁とひとくちに言えど、具材の種類は豊富で、味噌汁365日という板前修行が成立するほどに、季節感を繊細に表現します。

フランス料理の練習もしたいですが、同時に味噌汁３６５日も、ぜひ修行したいものです(*^^*)

44・なす 2014/9/1 21:03

つまり、詩人とは、この出汁には、どんな味付けが最適であるのか、それを考える料理人であるのです。

私の詩は、平凡です。

味噌汁や、わかめスープなら作れますが、手の込んだ懐石料理や、厳格なお作法のフランス料理なんて作れません。

つまり、私は、その味付けの方法を、ほんの少し知っているだけの詩人でありますから、私を模倣するべきではありません。

私なんかより、もっと、より良い詩が幾つもあります。

もとより、味付けは、その人、本人が、納得のいく形でなされるべきなのです。

とまあ、ここまで、長々と書いてきましたが、一言でまとめます。

詩人とは、味の変化を楽しむ料理人であり、美食家であるのです

43・なす 2014/9/1 21:02

このように連想ゲームから、詩を起こして見ました。

どうでしょう。

5分程で、今回はメッセージ性のある詩が生まれました。

では解説です。

今回はまず、連想ゲームの末に言葉を紡いで行きました。

カレーといえば、レトルト。

レトルトといえば、手軽。

この二つを支柱にして、言葉を継ぎ足したしだいです。

それは、ちょうど、ジャズのようである、と考えます。

基礎となるコード進行、シンコペーション、これら、ジャズであれば土台となる要素に対して、音を付け足して行くのです。

しかし、ジャズだと、わかりにくいですから、ここはお味噌汁に例えましょう。

今回の連想ゲームの末に生み出したテーマと

42・なす 2014/9/1 20:59

作例。

今夜はカレー
まごついた欲望だ
黄色いターメリックの誘惑だ

食材をなんでもごった煮にする
それは食えないものまで食わしてしまう
便利さを追求した末の黄金比、
つまり香辛料のマジックだ

銀のパウチの切り込み線が
鍋に張った湯の
沸き上がる感傷にぐらついている
そうさ、揺れている

空腹
空腹

何だって？
よく聞こえない

安物のレトルトの揺れる様は
お手軽な言葉遊び

愛とか、恋いとか、希望とか、勇気とか
みんなの大好物さ
大ヒット商品なのさ

もう、国民食とでも言えるんじゃないかな

お手前に御座います
レトルトな言葉たち

その場限りの空腹を満たして
温めるだけで
それらし

41・なす 2014/9/1 20:58

>>[[16740395]]

ありがとう。

ただし、私の詩はそんなに深くはないです。

そもそも、詩とは深いものではないのかもしれません。

なぜなら、詩とはやはり、もっともらしい、説得力のある言葉を装った偽物だと思うのです。

こう言ってしまうと、何だかそれらしく聞こえて、思考が途切れてしまうようでありますが、やはり詩とは、無駄な飾りだらけで、抽象的で、なおかつ、気障な文句であると考えます。

内容がないのです。

それは、対面を繕って、はにかむ笑顔のようであります。

それは、火を見ると心安らぐ、人の心がみせる幻惑でもあります。

絶えず揺れ動いて、捕らえ所のない、不確か

40・詠波-UTAHA- 2014/8/31 20:17

なすさんの詩がもつ、大人のしっとりした雰囲気大好きだー！

いつか、あんな詩が書けるようになりたいなあ(^-^)

39・詠波-UTAHA- 2014/6/25 0:07

>>[[16002933]]
そうそう。詩論トピでの議論を拝見しながら、提示していただいた詩を拝見して、うわあスゴい！ってなってました(≧▽≦)

38・ Z.S(つぇっつ) 2014/6/25 0:05

>>[[15992199]]

詠波さんThanks

一連の作品は詩論の為に出した要素が多いので
詩論トピの百彪さんにも感謝です。

37・詠波-UTAHA- 2014/6/24 0:19

one'sにあるヨロシクさんの詩って、私が今まで見たこともないチャレンジ精神に溢れたものばかりです。

見た目も、音も、ひねりがあって、「こう来たか！」っていう新鮮な驚きです。

毎回、すごく刺激を受けますね(≧≦)
迷子になってた詩の創作意欲が、帰ってきてくれる気がしています。

このサークルに来てよかった♪

36・ ☆ケイ☆ 2014/6/18 6:59

>>[[15926890]]
男親ってそんなもんなんでしょうね（笑）

俺もだいぶばらつきありますよ＾＾

ネタかぁ（笑）

まぁ、ある意味ネタも糧も同じですよ（笑）

35・ † 六花 † 2014/6/18 0:22

>>[[15926789]]

男親は、みんなそんなもん（笑）大丈夫。

そう？そう言ってくれると嬉しい、ありがとう(*/ω＼*)

でも私も、その時の心情によるし、一フレーズだけ浮かんでそこから肉付けしたり、たまたま浮かんで一気に仕上げたり、書き方はかなりバラついてるｗｗｗ

世界観は…うん、何だろう。作品によって共通してたり、この時期に書いたのと昔の作品で異なるのがあったり。

あ、後は経験もあるかしら。うん、経験は大事。プラスもマイナスも、全てがネタ…………げふんげふんｗｗ、訂正（笑）、糧になる(*'-')

34・ ☆ケイ☆ 2014/6/18 0:09

>>[[15926656]]
そうだといいですけど…

六花さんもすごく世界観がありますよね（笑）

詩を読んでてそう思いました。

僕自身はそういう中心や世界観はないから詩によって書き方、感じ方が違う気がしてみんなバラバラな感じです（笑）

33・ † 六花 † 2014/6/18 0:00

>>[[15926514]]

いや、喜んでると、敢えて断言してみる（笑）

うーーん…私は身内関係は、照れがあるからなぁ（笑）

あ、黒ラベル（ビール）は渡したけども。

32・ ☆ケイ☆ 2014/6/17 23:48

>>[[15907435]]
今意味わかりました（笑）
喜んでるかわかりませんが…
口で言えない分こうやって文章にしてごまかしました（笑）

31・ † 六花 † 2014/6/16 10:46

三行詩、951

そんな風に素直にお礼を伝えられるの、良いなと思う。見習わなきゃなぁ(*'-')

…うん、伝えたい時にはきちんと伝えるべきだよね。

30・詠波-UTAHA- 2014/6/15 16:39

>>[[15898953]]
あらぁ…そんなことがあるのですか💦

不具合は、早く直してもらいたいですよね(><;)

29・百彪 2014/6/15 15:54

なんか、アプリの不具合っぽい。
なすさんのリンクから飛んだのに、恋人さんの詩集を開いちゃった（直前に読んでたから？）

今確認したけどなすさんの作品に飛びました。

お騒がせして本当に申し訳ない。

28・詠波-UTAHA- 2014/6/15 15:48

>>[[15898905]]
見てきました～♪

文字のならべ方とか、見せ方は確かに、なすさんに似ていらっしゃいますね。

内容は、恋人さんのオリジナルとお見受けしました。

素敵に鋭い感覚をお持ちなのですね、恋人さん(*^^*)

27・百彪 2014/6/15 15:43

あれ？間違えた？ごめんなさい勘違いかも

26・詠波-UTAHA- 2014/6/15 15:40

>>[[15898864]]
？！
聞き捨てならない情報だわ。

ちょっと見てきま♪

25・百彪 2014/6/15 15:36

あれ？
てか、真キ子さんの恋人ってなすさん？
なすさんの詩だ。

24・百彪 2014/6/15 11:37

真キ子さんの恋人の詩集について

感想が欲しいとの事なので少し。

飾らない言葉で零すような訥々とした語り口に、誠実さと空虚さが混じり合った独特の空気感があります。

明確に詩とは読み手の心の中に潜む何かの発露という想いがあって、書き手はその発露のきっかけとなる言葉を置いていく、という意識で書かれているように感じました。

個人的には、もう少し彼の中にある詩情を引き出して、比喩や隠喩を駆使した、書き手のメッセージを感じられる様な物も読んでみたいかな。

何となくスタンスや思考が自分にも通じる様で、自己採点してる錯覚が(^^;

感想が欲しい=向上心、と捉え批評的な感想となりましたが、気分を害さ