森林
普通の森で、生い茂っている。 人里に行く時などに使うらしい
3PV202コメ

0/1000 文字

書き込み 201件

202・ 本書き人形
>>[[12226552]]
紫鏡はそのまま見送り少ししてから久宝が帰る
201・ コロッケ
>>[[12226469]]
八重
「じゃ、またね」

この場を後にした
200・ 本書き人形
>>[[12226283]]
紫鏡「………そうか…」
何かを考えていたようだがそれを振り払って頷く
199・ コロッケ
>>[[12226196]]
八重         チカラ
「まだ、この剣には能力があるから……それを使えるように練習するだけ
剣の練習とは違うから」
198・ 本書き人形
>>[[12226103]]
紫鏡「ほぉ…では何をするんだ?」
刀をしまいながら尋ねる
197・ コロッケ
>>[[12226078]]
八重
「……ん、剣の練習はしないよ」
196・ 本書き人形
>>[[12225971]]
紫鏡「そうだ…一つだけ。自分で勝手に修行することはこれ以降許さん……」
紫鏡は刀を軽く振って一瞬ですべてをバラバラのまきに変化させながら相手にそう告げて
195・ コロッケ
>>[[12225868]]
八重
「それじゃあ、八重は用があるから……今日はありがと」

と言って、背を向けて歩き始める
194・ 本書き人形
>>[[12225758]]
紫鏡「そうだな……あとはそれを薪にするのを頼もうかと思ったが…まぁこれは私がやろう」

紫鏡は相手を軽く撫でた後縁側に座らせると刀を持ち先ほど切り倒した木に近づく
193・ コロッケ
>>[[12225723]]
八重
「………今日は、これで終わりなんだよね?」

涙を拭いながら
192・ 本書き人形
>>[[12225643]]
紫鏡「なるほどな…まぁそれもいいだろう………」
普通なら止めるような流れだがそれを認める…
191・ コロッケ
>>[[12225600]]
八重
「そう……お父様を殺した奴を見付けて、丸呑みにしてやる………」
190・ 本書き人形
>>[[12225582]]
紫鏡「なるほど…だから神に復讐…か?」
189・ コロッケ
>>[[12225521]]
八重
「お父様は何もしてないのにっ!
ただ、人と関わろうとしただけなのにっ!」
188・ 本書き人形
>>[[12225210]]
紫鏡「そうか……」
↑神への信仰などとうになくした人
187・ コロッケ
>>[[12224727]]
八重
「いきなり神が来て……お父様を殺して……っ」
186・ 本書き人形
>>[[12224613]]
紫鏡「…………」
そのままやさしく撫でてやり、話は聞いてくれるようで
185・ コロッケ
>>[[12224501]]
八重
「お父様は……ただ人と話したかった……それだけだったのに………」ポロポロ

涙が溢れ始める
184・ 本書き人形
>>[[12224433]]
紫鏡「…………そうか…」
自分も似た境遇ではあるがあえてそれは伏せて頭を軽く撫でるだけで終わらせる
183・ コロッケ
>>[[12224382]]
八重
「…………」コク

目に涙を溜めながら頷く
182・ 本書き人形
>>[[12224283]]
紫鏡「親父様は死んでしまったのか?」
神妙な面持ちで相手に尋ねる
181・ コロッケ
>>[[12224214]]
八重
「今までは、お父様が守ってくれてたから……」

少し寂しそうに……
180・ 本書き人形
>>[[12224146]]
紫鏡「今まではどうやって過ごしてきたんだ?別の刀でもあるのか?」
179・ コロッケ
>>[[12223994]]
八重
「ぅ……初めて使うし……」
178・ 本書き人形
>>[[12223921]]
紫鏡「まだまだ刀の扱いには慣れてないようだな…」

177・ コロッケ
>>[[12223888]]
八重
「? どしたの?」
176・ 本書き人形
>>[[12223835]]
紫鏡「やはりな……」
紫鏡は小さく納得したようにつぶやく
175・ コロッケ
>>[[12223755]]
八重
「おぉ……斬れた……」

自分で驚いている
174・ 本書き人形
>>[[12223648]]
紫鏡「ふむ…なるほどな」
紫鏡はそれをみて、太刀筋が明らかに素人のものとわかっているので一応理解したようで
173・ コロッケ
>>[[12223635]]
八重
「やぁぁぁぁぁあ!」

木に駆け寄って一閃
その太刀筋は素人同然だが、剣が良いためか、あっさりと木を斬り倒した

/7ページ

201件