東方物語

コロッケ

甘味処『糖千』
人間の菓子職人、佐藤 糖夜が営む甘味処 外から建物ごと幻想入りした その甘味は、一度食べればたちまち虜になると言われる程 和菓子から洋菓子まで、あらゆる菓子を楽しむ事が出来、値段もリーズナブル その菓
2PV・42コメ

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42・ コロッケ
>>[[12277466]]
糖夜
「喜んでもらえて嬉しいですよ、浅葱
他にも何か注文があれば、何でも言ってくださいね」
- - -

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40・ コロッケ
>>[[12267641]]
糖夜
「ま、今のような事は、普段はまずしませんがね
今は他にお客様が居ませんから、特別です」
- - -

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38・ コロッケ
>>[[12260620]]
糖夜
「いつも通り美味しいですね
今の俺達はちょっとしたカップルに見えているでしょうが……まぁ問題は無いでしょう」

少し素っ気なく
- - -

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36・ コロッケ
>>[[12252522]]
糖夜
「そもそも先輩って……はぁ、わかりました」ﾊﾑ

さっとケーキを口に含み、咀嚼する
- - -

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34・ コロッケ
>>[[12251894]]
糖夜
「ははは……その点に関しては問題ありませんから
俺は、俺が納得したもの以外は出しません」

笑顔を保ったまま、ちょっと離れる
- - -

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32・ コロッケ
>>[[12243504]]
糖夜
「えっ………と………一体何を……？」

困ったような笑み
- - -

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30・ コロッケ
>>[[12231615]]
糖夜
「いえ、お客様に対してそこまでは……
お味の方は、気に入ってもらえたようで何よりです」
- - -

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28・ コロッケ
>>[[12230846]]
糖夜
「わかりました、浅葱
ところで、ケーキのお味は如何ですか？」
- - -

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26・ コロッケ
>>[[12229313]]
糖夜
「俺は糖夜、砂糖の糖に夜と書いて糖夜です
よろしくお願いします、浅葱さん」

目が合っていなくとも笑顔を(ry
- - -

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24・ コロッケ
>>[[12228512]]
糖夜
「えぇ、外の世界ではまったくでしたが、俺の自慢の逸品ですから」

笑顔を崩さずに答える
- - -

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22・ コロッケ
>>[[12228368]]
糖夜
「どうぞ、お水です」

コップに入った水を置きながら
- - -

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20・ コロッケ
>>[[12226213]]
糖夜
「……あっはは…かしこまりました」

水を汲みに、厨房へ
- - -

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18・ コロッケ
>>[[12225416]]
糖夜
「まぁ落ち着いてください
こちら、甘いショコラをふんだんに使ったケーキでございます
お飲み物はココア、コーヒー、紅茶などありますが、如何なさいますか？」

テーブルにケーキを置きながら
- - -

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16・ コロッケ
>>[[12225131]]
糖夜
「飲食店に、衛生面での配慮は不可欠ですからね」

トレイを持って浅葱のもとへ
- - -

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14・ コロッケ
>>[[12224324]]
糖夜
「～♪」

厨房の方から鼻唄が聞こえてきて、同時にチョコレートの甘い匂いも漂ってくる
- - -

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