商店街
いつも人で賑わう商店街 出店が多く買い物をしたいときに来るといい。 たまにパレードが行われており、その日は売っているものが安くなっていたりする だが治安が特別いいわけでもないのでよく物が盗まれたりする
1PV36コメ

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書き込み 34件

36・ 鈴和
蓮「聞いた話だけど、そうらしいぞ。ここらでなくしたみたいだからそいつが犯人の可能性も高いと思うが」

盗人を運の悪いやつだなとさめた目で見ながら淡々と答える。
ま、そこの盗人の持ち物から出てくるだろうし、それで解決なら楽でいいだろう。
あとから騒がしくなることもないだろうし。
盗人が捕まっている以外はほとんど日常的な風景。
あー、チェーロみたいな少女を日常的に見かけるかというとそれは違う気もするが……。
35・ うーろん。
>>[[12903953]]
日向「ん……? チェーロはブレスレットをなくしたのか?」

蓮とチェーロの会話(主に蓮がいっていたこと)を聞き、蓮に聞く。
何故、蓮なのか? それは日向が盗人の檻を消して首の根っこを掴んでいてチェーロが目を隠しているからである。

【よくあるよくある←←】
34・ 鈴和
>>[[12895936]]

蓮「ま、本気じゃねえけど」

軽く受け流して何事もなかったかのようにいう。
わざわざそんなことまでしたら今度はそいつが他の人々から追われる立場になるだけだろうし。

蓮「へぇ……じゃ、ついでにブレスレットがないか探してもらいな。言うまでもないだろうけど」

チェーロの知り合いとわかり、安心したのか、笑みをみせてそういう。
とりあえず解決っぽいか……?
このあと盗人をどうするかとかは決めないとならないけれど。

【返信に気づいてなかった←】
33・ うーろん。
>>[[12895331]]
?「そこまでするほど怒ってねぇよ」

叫んで盗人を追いかけていたのはもう忘れたのかと言いたくなるが言ってしまえばその人はもう色々と終わるだろう

チェーロ「! ……《あの人ね!日向お兄ちゃんなの!》」

チェーロは文字をかきだし蓮に見せる。日向お兄ちゃんとはきっと先程叫びながらやって来た少年のことだ。

【じゃないかねぇ?w】
32・ 鈴和
>>[[12894930]]
蓮「おっと、なんかよくわからん展開になってきたな。ま、いいけど……あとの処理がめんどいから周りに見えてないからって殺したり、大けがさせたりはすんなよ?」

状況をある程度把握すると新しくやってきた人物にそれだけ言う。
一応忠告って程度だが。とりあえず、めんどいのは嫌いだ。
ま、それさえなけりゃ問題ないし、とチェーロの近くに行く。
ついでに落ちていたスケッチブックとペンを拾ってきて、さしだす。

蓮「ブレスレットおさまってからになりそうだな、これ……」

なんてぼやきながら、檻のほうを一瞥し

【これくらいがやっぱ安定かね?】


31・ 烏龍茶
>>[[12892470]]
>>[[12892491]]

盗人「あ……あぁ、悪かったな」

流石に盗人も此処で騒ぎを大きくさせる訳にはいかないのか蓮の言うようにチェーロに頭を下げて謝罪する。その際になにかが落ちる。
どうやらネックレスのようだ。チェーロが言っていた白と青の入り混じった勾玉とは反対の色をした黒と赤の勾玉がついたネックレス。すると盗人は突如現れた鉄の檻のなかに閉じ込められる

?「よくも俺のネックレス奪ってくれたなぁ……? このクソオヤジ!!」

謎の来訪者登場だ。不可視の結界が張ってあるのか周りの人達は蓮たちのほうを見ず買い物をしだした。チェーロはな
30・ 鈴和
>>[[12888975]]

ちょっとくらい時間稼ぎしてみるのもありだろう。こいつのことを知ってるやつらが捕まえに来ないとも限らないし、な。

蓮「ねえ、ちょっとくらいは謝るとかしないの?」

挑発的にならないように、自分の外見と同じくらいの歳の子供のように心掛けて相手を見上げる。
喧嘩を売りさえしなければ騒ぎはあまり大きくならない。ま、向こうが逆ギレしたら向こうが周りに白い目向けられるだけだろうし。
めんどくさいから放置安定とか考えそうになる頭を無理やり回転させる。どうすればここで周りを味方につけられる?
なにも考えてないような表情をつくって周りの、チェーロの、そして相手の反
29・ 鈴和
>>[[12888975]]

蓮「ああ、そうだったな」

とりあえず、この辺りには落ちていないようなので人ごみの中を人に何度かぶつかりそうになりながらも移動して行く。
すると、突然ドンッという音が聞こえ、抜けたばかりの人ごみを慌てて振り向いた。

蓮「っと、大丈夫か?
にしても……これはまた面倒なことになりそうなやつがでてきたな……」

尻餅をついたチェーロに慌てて声を掛ける。そしてそれとほぼ同時にチェーロとぶつかった男の格好をチェックする。何度か聞いたことがある盗人の一人で間違いなさそうだな……とチッと軽く舌打ちをした。
盗人なんてせこいことしていなきゃ生きてけない以上はさほ
28・ 烏龍茶
>>[[12884648]]
チェーロ「《とりあえずブレスレットを探しましょ?》」

蓮という知り合いができ、機嫌が良くなる。でも当初の目的は忘れてないようで無くしてしまったブレスレットを探そうと少し場所を移動しようとする。

ドンッ!!

チェーロ「……!?」

人が来ていたことに気がつかなかったのか人とぶつかってしまい、尻餅をつく。相手はどうやら男で赤色のスカーフを首に巻き、真っ黒のニット帽を頭に被っている。
――そう、コイツはこの商店街で危険視されている盗人だ。






鈴和さんの長ロルわくてかわくてか←←
27・ 鈴和
>>[[12879451]]

蓮「ん……ああ、よろしくな」

少女、いや、チェーロがしゃべったことに驚きながらも笑みを浮かべてそう答える。
てっきりしゃべれないもんだとばかり思ってたんだが、一応しゃべれるのな……。
ただ、なれてなさそうなところをみるとほぼしゃべれないようなもんだろうか。と考察しながら。

26・ 烏龍茶
>>[[12877537]]
チェーロ「わたし……チェーロ」

一瞬スケッチブックにかこうと構えたが何故か魔法で声帯を治して声で自己紹介する。あまり喋りなれてないからか舌足らずな感じがある。すると魔力がなくなりはじめて、苦しくなったのかスケッチブックに文字を書き始めた。

チェーロ「……《よろしくね、蓮くん》」

先程より字は歪んでいる。魔力がかなり消費されたのだろう。だが彼女の表情はそれを気にしないと言わんばかりに、嬉しそうに少し頬を赤くさせてにぱーと愛らしい笑顔になる。

25・ 鈴和
>>[[12877352]]

蓮「なるほどね。ま、それならそれでいいんだけどさ」

騒がしくなるのもめんどいからな。なんて。
店の前ににいる人を一通り見終えてまた相手との意思疎通手段に目をやると、名前を聞かれているのに気がついて。

蓮「あー……名乗ってなかったっけな、すまん。名前は時宮蓮な。呼び方は自由にすればいい。で、そっちの名前も聞いてなかったなおしえといてくれないか?」

軽く頭をかいてから名前を名乗り、ついでに相手にもたずねる。
まあ、名前呼ぶことなんてほぼないのだが。

24・ 烏龍茶
>>[[12876651]]
チェーロ「《日向兄さんにあまり大事起こすなって言われてるから依頼は無理なの》」

どうやらブレスレットをくれたお兄さん日向さんにそう言われているようで大事は起こしたくなさそうだ。もし盗まれていてそのブレスレットを盗んだ人が強かったらという考えを踏まえてああいう風に書いたのだろう。

チェーロ「《そういえば貴方、名前は?》」

名前を知らないと思ったのか訊ねる。見せたあとに名前を聞くときは自分かうというのを忘れていたことを思い出し、教えてくれるか不安になる。
23・ 鈴和
>>[[12875593]]
蓮「買い物の間にか……盗みの線があるんだったら捜索依頼出してみるのもありかもな。とりあえず、そんな簡単にあきらめんなよ?」

ま、探して見つかんなかったらの話だけど。
これくらいの依頼ならギルドに来るやつらの選別にもいいだろうし。
とか考えながら人ごみから並んだ店のほうにいつも通り気だるそうな視線ををやる。
ここらに慣れた盗人なら一か所で何個かずつ盗みを働いてるかもしれねえんだよな……とそれなりに警戒心のなさそうな客を探してみて。

【心情描写に逃げる!】
22・ 烏龍茶
>>[[12873641]]
チェーロ「《買い物をしてる途中にいつの間にかなくなってた》」

ため息をついてる蓮にスケッチブックをまた見せる。そしてスケッチブックにまた文字を書き出す

チェーロ「《それにこの辺治安も悪いからもしかしたら盗まれちゃったかも……》」

そうかくとチェーロもため息をつき、諦めモードに入りそうになる。この人混みのなかじゃ例え落ちていたとしても誰かが拾ってしまうという場合もある。早く見つけなければいけないようだ

【ねむれー!w】
21・ 鈴和
>>[[12870876]]

蓮「ここら辺におちてたら楽なんだがな」

そんなことを言いつつも人ごみの間を見回し、特徴をききだすとなるほど、と頷く。
すぐに思い浮かぶってほどじゃあないが、見ればわかりそうだった。
ここら辺にあるのは人ごみと店くらいなもんだ。あまり入り組んだ感じはないから、ここらで落としたならこの通りにあるのだろうが、いかんせん人が多いのである。
しばらく近くを見たあと、人の多さに小さくため息をついた。

【ねむねむ】
20・ 烏龍茶
>>[[12870315]]
チェーロ「《ありがとう》」

 お礼の言葉を書くと蓮の質問に答えるべくブレスレットの特徴を書く。

チェーロ「《白と青が入り交じったような少し大きめの勾玉のブレスレット》」

 これで伝わるかどうか不安なようだがそのブレスレットの特徴を教える。そしてスケッチブックを見せ終わるとチェーロも人の足元に落ちてないか確認をする。
19・ 鈴和
>>[[12870166]]

蓮「いいんじゃね。別に急ぐようもないから」

軽くそういいきると、とりあえず、自分のすぐそばにそれらしきものが落ちているかいないかを確認する。といっても人々の足と足の隙間を軽く見回しただけなのだが。
それらしきものがないのを確認すると再び少女に向き直り

蓮「それってなんか特徴とかあんの?」

と問いかけて。
18・ 烏龍茶
>>[[12870048]]
チェーロ「《いいの?》」

 チェーロにとったらその申し出はとてもありがたいのだが彼には彼の用事があるだろうと心配になり、きく。ブレスレットはまた買えばいいだけであり彼の用事は今にしか出来ないかもしれないそんな考えが頭のなかに思い浮かび続ける。

【なまーか…(´・ω・`)】
17・ 鈴和
>>[[12869661]]

蓮「へぇ……ブレスレットね。なんなら一緒にさがそうか?」

買い出しもそこまで急ぐでもないし、ギルドは……誰かなんとかするだろ。
めんどい買い物よりずっと有意義だろう。
相手がスケッチブックを使って話していることには触れずに、そうたずねる。
あまり深入りするのもめんどいからそのうち必要なら聞けばいいかななんて考えていて

【ただし、打つのに時間がorz】
16・ 烏龍茶
>>[[12869569]]
チェーロ「!!……《お兄ちゃんから貰ったブレスレットを探してるの》」

 声をかけられていることに気付き、顔をあげる。人当たりのよさそう笑顔をみたからか優しそうな人だとおもい、スケッチブックにペンを走らせて文字を書く。文字を書くのは慣れているのか早くて丁寧な文字だった。

【負けた……っ!】
15・ 鈴和
>>[[12869288]]

蓮「あぶねっ……てか、そんなとこでなにしてんの人多いし危ないと思うんだが」

視界に入ってきたのは特徴的な色の髪とオッドアイの少女だった。
見た目だと俺より少し上くらいか?
ま、実年齢はこっちもこっちだからあやしいもんだけど。
ざっと考察をしながらも人当たりの良い笑みを浮かべる。

【さんぷんくおりてぃーの似非中文ですのw】

13・ 烏龍茶
>>[[12869028]]
チェーロ「……」

蓮が通ると思われる所に空色の髪をポニーテールにした女の子が下を向いて立っていた。

【ちょっとびびったよー!】
12・ 鈴和
蓮「買い出しとかダリィ……てか、能力使いっぱめんどい」

ブツブツとつぶやきながら人の間を抜けていく。
人を避けるのを忘れがちなのは幽霊ゆえだろうか……何度も人にぶつかっては、はぁ、とため息をつく。
ギルドでは実体なしでも大丈夫なようにしてあるから、ギルドにいるあいだはなんとかなるんだけどな……なんて心の中で呟いてみたが、それでどうにかなるはずもなく、ただ、早く人々をすり抜けようとちょっと早足になって。

【蓮初だからちょいながめ】
11・ 狗夜猫好
>>[[12778354]] シルフィー「……またそのうち、さっきの少年とは会いそうな気がするな」

 なんとなく再開の予感を感じながら、街の外でシルフィーは呟いた。

シルフィー「それでは、行こうか」

 一陣の風が吹き抜け、シルフィーの姿を浚っていった。


【問題ないw 一回一回が長い俺も悪いw】
10・ 三星
>>[[12778269]]
臘月「そ、そうですか……お気をつけて……」

完全に落ち込んだ表情と声で去りゆく美女に声をかけると臘月はその場から泣きながら立ち去った。

【すまん……サンキュー】


9・ 狗夜猫好
>>[[12778184]]
シルフィー「そ、そうか」

 急に涙目になった少年に僅かに引きながらも、シルフィーはいっそ申し出を受けようかなどと思いいたる。

シルフィー「それなら、頼も__む? いや、そうか。すまんな少年。知り合いが案内してくれるらしい。時間をとらせて済まんな」

 が、浮浪の風精霊から案内するとの申し出をうけ、やはり少年へは断りを入れることにした。

【オケ、ひとまず今回は顔合わせってことで】
8・ 三星
>>[[12778062]]
臘月「でも本当に危ないんですよ?」
臘月は一回断られて涙目になりつつももう一度アタックする。

【やばい眠い……後二回か三回かで終わるようにしてもらっていいか?】
7・ 狗夜猫好
>>[[12778004]]
 何故このタイミングで女性が出て来るのだろうか。
 シルフィーは僅かに頭を傾げながらも、どことなくお調子者の雰囲気を漂わせるも親切な少年の人柄を見直した。

シルフィー「いや、それには及ばない。我はこう見えてもなかなか死なないからな」

 常闇の霊峰が危険な場所なのは重々承知している。
 言っては何だが、半ば借りパクになったモノを返すためだけに死人を出すのは忍びないと判断し、シルフィーは少年の申し出を断った。
6・ 三星
>>[[12777787]]
臘月「常闇の霊峰ですか……あそこは少々危険で女性が一人で行くには危険なので案内します!!」

臘月は一瞬考え込み、これを案内したらこの女性と仲良くなれるかと思い元気よく案内を持ちかける。

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