学園区 技術科整備室
畔葉 戰が会長を務める武装管理委員会が生徒の武装等を整備、修繕を行う 会議もここで (1月23日 23:13 追記:) 学園区1Fの南端に位置する 要は辺鄙な所にある
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書き込み 7件

8・ 夾竹桃
>>[[14292546]]
「ううん、警察の手に負えない犯罪者を抹殺する仕事」

判子を押し続けながら少女は言う
7・ 切ない大山
>>[[14283925]]

「殺し屋っていうとやっぱりマフィアとかそういのぉ~?」

左に傾げていた首を右へ左へと振りながら不思議そうに訪ねる。
6・ 夾竹桃
>>[[14281750]]
「気にしないで……向こうの世界では『殺し屋』やってたからね………仕事が無いと体が鈍るの………」
5・ 切ない大山
>>[[14280470]]

「ここに召喚されたばっかりだしその下見かなぁ~。ところで何でそんなに落ち込んじゃってるの~?」

口調同様に動作もゆっくりとしていて小首を傾げるにも少し長いほどの時間をかけて少女へと問い掛ける
4・ 夾竹桃
>>[[14280253]]
「『仕事』っ!?……って違う違う、依頼人は居ないんだし、で、何の用?と言うか整備とか登録以外で来たなら相当の暇人ね」

あからさまに落胆しながら少女は言う
3・ 切ない大山
>>[[14280052]]
「ここは何の部屋かなぁ~?しっつ礼しまぁ~す」

「ちょっと嬢ちゃん!人いるかもしれないんだからノックくらいしてから入れやッ!」


誰が聞いても間延びしているだろう気の抜けた声を出しながら栗色の髪をした、まだ幼い顔立ちの少女が扉を開けて笑顔で入ろうとして、その頭の上にいる艶のある黒い毛の猫が少女へと注意しながらも一人と一匹が入ってきた。
2・ 夾竹桃
色素の抜け落ちた純白の肌の少女が『書類が多い』と顔に出しながら目を通しては判子を押す作業を続けている

「うぁ~、『仕事』が無くて体が鈍る~」
顔には出さないものの僅かながらに涙声で嘆く

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