相談です。
すみません、許可を得たので早速作らせていただきました。 お願いします (12月6日 21:05 追記:) 公共化しましたので、自由にみんなで話せますよー!
3PV27コメ

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書き込み 26件

27・ カリュン
>>[[14316469]]

少しでもお役に立てたなら幸いです。
私もわりと頭でっかちで、理屈で詰めて設定やストーリーを練り、結果的にキャラへの理解が甘くて構想を練り直すということをよくやりますので(笑)。

お互い、精進していきましょう☆

26・ 野牡丹な滅士
>>[[14315819]]

おお、こんなにも長い指摘を頂けるとは……本当にありがとうございますm(_ _)mお疲れ様です。

なるほど、向けるべき意識の場所から、既に間違っていましたね……それに、こうでなければならない、と、確かに自分で懸命に思い込んでいました。
普段からすごく頭の硬い僕であるゆえに、気をつけているつもりでしたが、やはり、視点が狭かったですねw
キャラへの理解が薄いのも、見返して見て、だいぶ掘り下げてないなと、改めて思いました。

ほんと、ありがとうございましたm(_ _)m

今後とも精進いたします!


は……世界観が広がった!(めっしの
25・ カリュン
>>[[14315818]]

あと、キャラに対する作者の理解が足りないという点も指摘しておきましょう。

キャラを理解していないから、見せたい展開が出てきた場合に、作者の思惑と違った世界観になってバランスが崩れる……すなわち、キャラがどのような動きをして、どのような世界観を持つか、予測できていなかったということです。

細かく設定することと、キャラを理解するというのは、じつは別物です。

履歴書を見ただけで、その人を理解したとは言えませんでしょう?
過去を知っただけで、その人を理解したとは言えないはずです。

設定が甘いというか、キャラへの理解が甘いから、世界設定がそもそもズレ
24・ カリュン
>>[[14315816]]

あのキャラ設定を見るかぎり、たしかに設定段階では、キャラあっての世界観なのでしょう。
しかし、書き進めると、キャラ本位で書いているのでストーリーが独り歩きし、世界観が崩れて作者の思惑と合わなくなってくる。
これはそもそも、世界観にキャラを適応させようとするから破綻するわけでして。

「ストーリーが途中で空中分解寸前になることがあって、その要因が大抵、世界観にキャラを適応させられないこと」……と、仰っていましたが。
キャラ本位で書こうとするなら、本来は逆なのです。
キャラに世界観が適応していくのです。

つまり、現状は矛盾が生じているというわけです。
23・ カリュン
>>[[14315815]]

キャラ本位で書き進め、見せたい展開が出てきてストーリー変更があった場合、キャラの世界観は作者の予定とは変わるのですから、それまで作り上げていた世界観のバランスは崩れて当然です。

たとえば滅士さんが世界観の説明で出してくれた例。
AさんがBさんではなく、違う認識を持つCさんに会うという展開に変更になっていたら、Aさんの世界観はBさんに会ったときとは違ったものになるはずです。
ここでもう、作者は対応できなくなるってことですよね。予定していた世界観にズレが生じてきているから。

22・ カリュン
>>[[14315810]]

「最終的にこういう世界観をもつ」というゴールを決めていない場合は、ストーリーの変更は融通が利きます。
本当にキャラが確立しているならば、どのようなストーリーにも対応できるからです。

当たり前ですけど、人は命ある限り、ずーっと生きてますでしょう?
この道を歩まなかったから人生が描けない……なんてことはありません。
どんな道を歩いても、命ある限り、人は人生を描き続けるのです。

キャラも同じです。
ストーリーにどんな変更があろうとも、そのキャラが確立しているならば、世界観をストーリーに適応させながら生きていけるはずなのです。

逆に、最初から「こうい
21・ カリュン
>>[[14315809]]
さて、滅士さんの本来の質問に戻ります。
質問はこうでしたね。
キャラプロットもある程度世界観を取り入れたものにしないと、ストーリーが狂うのか?

作者が「このキャラはこういう変化を遂げる」と、最初からがっちり決めているのであれば、当然キャラ設定は世界観を考慮したものにする必要があります。
そして、それには同時に、絶対にブレないプロットも必要となります。

「こういう変化を遂げる」……たとえば、ハンバーグを作るために材料を揃えて、切って、こねて、あら、なんか球体にしちゃった。あら、フライパンに油入れ過ぎた……まあ、いいや、揚げちゃえ……みたいなことして
20・ カリュン
>>[[14311918]]
さて、お待たせしました。
そして、世界観について長々と丁寧に書いていただき、ありがとうございました。

やはり思っていたとおり、私の言う「世界観」と滅士さんの仰る「世界観」の意味は違っていましたので、確認してよかったです。

滅士さんの仰る世界観とはつまり、キャラの価値観の違い、その衝突と理解の末に広がる新たな世界の見え方……ということですね。
もっと端的に言うならば、キャラにおける世界の見方ということですね。

19・ カリュン。
>>[[14314535]]
何をおっしゃいます。そんな恐縮しなくて大丈夫ですよ!
同じサークルの仲間ではありませんかー(o^∀^o)
こんな小さなサークルなんですから、家族同然ですよ♪
気にしない、気にしない♪
18・ 野牡丹な滅士
>>[[14314472]]

わかりました。お忙しい中ほんと、貴重なお時間をすみません。;_;ありがとうございます。

17・ カリュン。
>>[[14314363]]
ふむ。だいたい理解しました。
まだ用事が終わってないので詳しく書けませんが、朝までには書き込みしますので、ゆるりと寝ながらでも待っててくださいませ(*^ー^*)
16・ 野牡丹な滅士
>>[[14314246]]

ええ、一人称か、三人称一元視点(名称これでいいのかな?)のどちらかです^ ^
15・ カリュン。
>>[[14311918]]
なるほど。やはり尋ねてよかったです。
ちなみに、参考までにお尋ねしますが、滅士さんは一人称で書くことが多いんですっけ?
私が前に読んだ作品は一人称だった気がするんですが。(なにぶん記憶力が悪いもので……汗)
14・ 野牡丹な滅士
>>[[14311899]] 小説において、僕がキャラクターを最重視することも、その世界観への意識からであります。
その時は、単なる人と人との関わり合いではなく、自分の中に一定の世界ーー哲学を持ってる人物が、世界観を広げる為に必須になります。


と、以上です
>* ))))なんかハズカシイ


しかし、キャラクター本位で書き進めるうちに、見せたい展開というのが湧いてきて、キャラクターとキャラクターの関わり合いから生まれていた、世界観のバランスがそっちに引っ張られて…あとは、前に言ったとおり。それに加え設定を軽視しすぎなのかもという不安も(殴{そこまで聞かれてないだろコラ

13・ 野牡丹な滅士
>>[[14311893]] ここでの世界観の主体は、日本だけで暮らしていた者(A)の感じる世界とそうでない者(B)の感じる世界の衝突によって生み出されてます。つまり、二つの世界を比べることで、Aは自分の世界の立ち位置を自覚する。その時自覚した時に見える、新たな世界の広がりのビジョンが世界観となってます。
海外旅行とディナーという場は、それらしいリアルな雰囲気を醸し出す設定です。


よって、ここでの世界観を総じて言うならば、Aがとある一定の確信『Aにとってのリアル』を、外界のリアルに投影して、比較し理解する過程の結果生み出されたもの。
人というのは、己を知る場合は何らかの比較対象
12・ 野牡丹な滅士
>>[[14311882]] 上記の二つを使って、一例を書いてみました。

日本人のAが、海外旅行ついでに、イタリアに住む日本人の友人Bを訪れて、ディナーの卓で、言葉を交わすシチュエーション。
A「イタリア人ってさ、どんな感じ?やっぱ、遊ぶの?」
B「いいや、朗らかではあるが、仕事に関してはちゃんとしてるよ。そういう、道楽人のイメージが強いみたいだが」
A「それは、知らなかった」
B「あと、まだ髷と袴つけて、帯刀して歩くという日本人のイメージが残ってると言われるけど、それは違う。もう、その考えは少し古くて、今じゃちょっとしたジョークの種さ」
A「聞かれたのか?サムライはいるかって」
11・ 野牡丹な滅士
おまたせしました。僕が主観で思う、世界観の説明をしますね^ ^


世界観は、まず、僕の中で簡単に二分化されていて、それは『設定』.『個人個人が感じる、それぞれの現実の衝突と理解』です。
ちなみに作品の世界観を作ることにおいて本質となるのは後者で、前者はストーリーに雰囲気をつけやすくしたり、展開に幅を出す薬のように考えてます。
後者の注釈をすると。『個人個人が感じる、それぞれの現実の衝突と理解』というのは『価値観の違いの衝突と理解』とも置き換えられます(少々無理矢理ではありますが)。少々ドイツ的な哲学の影響を受けています。

10・ 野牡丹な滅士
>>[[14305573]]

塾もあるんで、夜までにはまとめますm(_ _)m
9・ 野牡丹な滅士
>>[[14305039]]
すみません、ねおちてしまいました。

わかりました。ありがとうございます^ ^

8・ カリュン
お疲れさまです。
ここで、もう一つ質問です。
世界観とは何でしょう?

べつに正解を求めているわけではなく、私と滅士さんの「世界観」という言葉に対する乖離部分を埋めるための質問ですので、滅士さんの思っている「世界観」について教えてくださいませ。

もう遅い時間ですので、答えは後日でも構いませんよ。お時間のある時に。
7・ 野牡丹な滅士
>>[[14304554]]


春風が、魅梧に小学生の時のいじめを謝罪する。
そして、互いに思いの丈をぶつけた結果、改めて和解した。
その際、春風が自分と同じ理由で部活をやめたことを知り、革命部に誘う、、




春風が、革命部に入る。

日虎から、単独行動を怒られる。

サッカー部全体から、魅梧に謝罪があり、チームに戻ることを希望する旨のメッセージを受けるが、断る。
しかし理由は、恨みでは無く、この学校で苦しむ誰かの為に、まだ革命部で為すことがあるためだった。
自分が変わり始めていることに、気づく



と、いうのが、第一巻で考えてるストーリーの大筋です。
6・ 野牡丹な滅士
>>[[14304455]]

終盤

「壊し方ってものがある」
そんな日虎の忠告を無視し、魅梧は暴走する。

サッカー部の顧問を、さりげない罠の後、大人のプライドに乗った反論ができない環境を作り説得する作戦だったが、魅梧はサッカー部そのものを潰そうと、密かに単独で動き始めた。

部内の仲間の信頼関係をことごとく破壊し、一触即発の状態にまで落ち込ませ、部活が随時やめになって、自由下校可能になっていた。

それにいち早く日虎は気づいていて、説得はしようとしたのだが、魅梧はそれにショックを受けて無視し、暴走を続けた。
革命部内にも、亀裂が入り始めた。

しかし、日虎は機転を利かし、顧
5・ 野牡丹な滅士
>>[[14304127]] 革命部が占拠する、四階の405ゼミ室には、魅梧と日虎の他に二人の女子生徒がいた。2人とも先輩であった。


日虎は、まず、人数が四人になったことで行動の幅か増えたという。、そして、完成した最終実行案(通算四個目)ーー部活壊し作戦を決行することになる。


魅梧は文化祭実行委員だった。そこの同じ仕事グループ内で幼馴染の春風と出会った。
彼は、小学の頃にいじめをクラスから受けて以来、その一人であった春風とは疎遠となっていて、(春風が引っ越したのも理由の一つ)連絡を取り合ってなく、同じ学校にいたことを知らなかった。
同じ活動をして行く中で徐々に、会話が増えて
4・ 野牡丹な滅士

>>[[14304068]]
中盤

魅梧は、最初こそは日虎を変なやつだと警戒して断っていたが、熱心で巧みな勧誘、自分を理解してくれようとする意識、そして、会話を重ねるうちに感じた共通意識。尊敬。
それらが原因で、夏休みのはじめに、革命部(ちなみに、部としても同好会としても非公認)への入部を決意する。魅梧の目標は、この学校の部活動の活性化、そして、第二の自分をーー努力する者が無力となる環境の犠牲者を二度と出さないことである。(革命部に入部する際、各々の目的を忠実に述べなければならない掟がある)

3・ 野牡丹な滅士
>>[[14303649]]
部内は、ひたすら顧問に媚び売ることでメンバーになり、魅梧自身は同学年から悪く言われていた。
そのため、悪印象から、先輩や後輩のフォローも虚しく、実力と反してベンチ外の日々が続き、希望した環境とのギャップに大きなストレスを感じていた。

そして、ある日、同学年の一人に「お前なんかが、どう足掻いてもレギュラーになれない」と言われ逆上して、殴り倒し、鼻の骨を折らせてしまい、退部、及び停学を命じられる。

失意のうちに、両親と共に校長室を出た彼は、校門前で、こちらを見つめる人物に気づく。

そして、こちらに近づいてきたそいつは、巧みに敬語を用いて魅梧を両親か
2・ 野牡丹な滅士
では、そのキャラを使ったストーリーとはどんなものか。
ということで、
大まかな流れですが、

全体

主人公が、とある学校の革命部とやらに入って、成長していく物語。ジャンルは青春の類。


序盤

主人公の魅梧は、埼玉県静谷高等学校の一年生で、サッカー部。
部に入って三ヶ月が経とうとしていた。

自分のみならず他人へもストイックであった彼は、人一倍努力を重ねていたが、そのどこかぼけっとした天然じみた性格を種に、部内の同学年から既に、疎外されていた。

さらに、部内のレベルも魅梧のレベルの高さに合わず、彼は少し浮いていた。顧問兼監督は、忙しいとひたすら言って、来ることは無く、しかし、試合のメンバ

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