霧の湖
とある氷精が(勝手に)ナワバリにしている湖。 紅魔館の近くにある。 迂闊に近寄ると攻撃(※悪くて霜焼け(笑))にされるかも?
2PV685コメ

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685・ ゼロ
>>[[25449377]]
零「そういやジェットコースターとか苦手だったなお前。まあ、だが断る」

思い出したかのように言ったあと、返事を聞かずに神名を引っ張るように飛び上がる

了解です。では拉致決行です←
683・ ゼロ
>>[[25449173]]
零「ハッハッハ、あとの移動方法なんぞ歩きしかねえよ。時間かけて妖怪に襲われながらとか勘弁だろ? だからすぐに行ける方にしてやるよ」

ニヤニヤと笑いながら腰を落とす

何も無ければ妖怪の山に拉致入りまーす←
681・ ゼロ
>>[[25438305]]
零「無理。あ、非常に高速で飛ぶから安全の為に縛らせてもらいますねー。暴れるのも危険だぞー」

不安を煽るように言って光で作られた縄で繋いだ手を縛りあげる
679・ ゼロ
>>[[25222643]]
零「いや、全然。距離もさながら山の中腹あたりにあるから遠いも遠い」

繋がれた手を離さないように握りしめ、左手で妖怪の山を指差しながら優しい笑みを浮かべる
ちなみに神名の記憶ではその表情をしてるときは大体が悪戯が成立する瞬間だったりする
677・ ゼロ
>>[[25216829]]
零「なに、馬鹿話しててもいいけどそれだと日も暮れるしな。それに帰る気もなさそうだしそろそろ立ってるのも億劫だ。俺の家に案内してやるから手を出しな」

ヤレヤレと言いたげに首を振って、差し出した右手に視線を向ける
675・ ゼロ
>>[[25142500]]
零「ははは、それは前向きに検討しといてやるよ
あっちから襲ってきたんだからしゃーないだろ。文字通り火傷するほど熱いアプローチまでされたんだからねえ。まあ、とりあえず居候の話は置いといてっと」

ガクガクと揺さぶられながら面白そうに笑いながら誤解を増やす発言をし、隙を見て神名から離れ右手を差し出す
673・ ゼロ
>>[[24992970]]
零「いやー、懐かしいねそのあだ名。まあそれもお前以外忘れてるらしいし、関係ないわな
別に拉致じゃねえよ?ただ抵抗なくなるまで遊んだり、何も知らないから色々と教え込んだりしたけどさ」

からかえると判断したのかわざとらしく犯罪チックな言葉を並べて口元を歪める
671・ ゼロ
>>[[24977389]]
零「からかえるなら掘り返すに決まってるだろ?
で、居候の話か。それならただ行く宛がない自称処刑人の少女を家に引っ張ってきただけだ」

悪びれなくあっさりと答えたあと、肩を竦めて問題のある単語を並べたてる
669・ ゼロ
>>[[24834423]]
零「ちょっと前ってと居候の話とお前が謝るから怪我治せか。どっちから聞けば良いんだ?」

治った腕を回しながら、若干白い顔にニヤニヤとした笑みを浮かべる
667・ ゼロ
>>[[24782249]]
零「この出血量ならあと5分、いや10分までだったら死なないけどねえ。まあそこまで言うなら治すけど」

少し残念そうにしながら魔法陣を描き腕に押し当てるとみるみる傷が塞がっていく
665・ ゼロ
>>[[24761551]]
零「大丈夫大丈夫、すぐに死ぬわけじゃねえし。むしろこんな怪我するの珍しいからすぐ治すの勿体ないだろ」

ふらふらと揺れながら全く説得力がないことを言いながら傷を眺めはじめる
662・ 遊希
>>[[24743377]]
颯慈
「ちよ、俺はどこにっ!紫さぁぁぁ……」

颯慈はいきなり現れたスキマにボッシュートされ、叫び声をあげながら霧の湖から消える


(へぇい、次はどこに颯慈落としたらいいんだい!)
661・ ゼロ
>>[[24743377]]
零「んー、腕にぶっ刺された物を無理矢理ひっこ抜いて運動してたからねえ。しかもすぐ終わらせようとしたら誰かさんが術式止めて邪魔したし」

若干青白い顔でケラケラと笑いながら怪我をしている方の腕を振る
659・ 遊希
>>[[24685153]]
颯慈
「さすがに……遅いは…酷くないですかねぇ…」

全力で走ってきた颯慈は紫の理不尽な台詞に息を整えつつ返答する
657・ ゼロ
>>[[24685153]]
零「俺の所に居候いるし、お前は行く宛あるから平気って言ったんだろ?ふらついてのは慣れんことした疲労と血が足りんだけだから気にすんな」

笑いながら神名の手を退ける。その時に少なくない量の血が神名の手に付着する
655・ ゼロ
>>[[24678011]]
零「ちょっとした戯れ言だから気にすんな。頼もしい言葉も聞けたことだし、俺が帰っても平気そうだな

うわ無茶ぶりここに極まれり。そんなのできるのなんざお前みたいな空間ねじ曲げるか、文みたいに純粋に早いやつだけだろうに」

威勢の良い言葉に笑いながら頷き、少しふらふらとしながら言う
654・ 遊希
>>[[24678011]]
颯慈
「ちょ、ちょっと待ってください
三秒は無理ですって!」

木陰でボーとしてた颯慈は紫に呼ばれたのに気がつくと皆のほうに向かって叫びながら走ってくる。
652・ ゼロ
>>[[24632903]]
零「それは覚えているさ。なんたって上柳零本人の貴重な記憶だ。まあ、お前が平気ってならこれ以上は言わんよ
それもそうだな。人間の俺には荷が重い事を妖怪のお前がやってくれたんだ。感謝感謝」

考えるのを止めたのか軽い表情で頷く
650・ ゼロ
>>[[24619307]]
零「はあ…。ちったあ危機感持て。ここは妖怪共が跋扈する幻想郷だぞ。そんなところから暫くは帰れねえんだからな
それでも俺が1からやったら何日掛かるかわかんねえ代物を、一瞬でやってのけた事には変わらんのだがな」

肩を落としながらもため息を吐く
648・ ゼロ
>>[[24598206]]
零「無論褒めてるさ。まあ呆れというか危機感ないなって気持ちもあるけどな
完全ではないとはいえ、そうも簡単に直されると傷つくねえ。一応こっちの奥の手だぞアレ」

直っていく亀裂を見て目を細めながら舌打ち混じりに言う
646・ ゼロ
>>[[24583102]]
零「へーへー。全く、記憶と変わんないもんだよお前も
ならあれ直してくれんの? お前のスキマと似て非なる物だから簡単にいかねえぞ」

やる気のない返事をしたあと、親指で空間に開いたままの亀裂を指差す
644・ ゼロ
>>[[24522246]]
零「はあ、そこは色々あったんだよ。とりあえず手を離してくれ
…ここに滞在させるならてめえが用意しろよ。俺は後始末がいくつかあるんだ」

疲れたようにため息を吐き神名から1歩距離を置く
641・ ゼロ
>>[[24455938]]
零「良く言われるよその台詞は。だからいつも通りに性格悪くて結構と返すかねえ」

まるで気にしてないとでも言いたげに笑みを深めて言う
640・ 遊希
>>[[24112597]]
颯慈
「…なあ、あんた性格悪いだろ」

愉悦に歪んだ笑みをこちらに向けてくる零に真顔で失礼なことを言う。

>>[[24341740]]
颯慈
「あ、俺いまんとこ関係なさそうなんで、そこらへんで休憩してますわ」

颯慈は自分の出番がしばらく先になりそうと判断したのか、ちょっと離れた原っぱを指差す。

639・ ゼロ
>>[[24418759]]
零「あーうん、そうだねー。零ですよお久しぶりー…
…助けろマジで」

されるがまま苦笑いで返し、顔だけ紫の方に向け言う
637・ ゼロ
>>[[24341743]]
零「…紫だってこっちの事情も知ってんだろ。俺は好き好んで他人の希望を奪うほど鬼畜じゃねえんだよ」

神名を一瞥し、これ以上にないほど苦々しい表情で呟く
634・ ゼロ
>>[[24087985]]
零「いやはや酷いね。薬は面白そうだからいただくけどさ。
まあそれはそうとこいつから俺の記憶消して外送り返せよ。ここの住人じゃねえだろ」

大げさに肩を竦めた後、奪うように受け取った薬瓶で神名を指し示す

>>[[24104414]]
「それもそうか。それでどんな案件を負う羽目になるか非常に楽しみだよ俺は」

あっさりと肯定し、愉悦に歪んだ笑みをしながら頷く
633・ 遊希
>>[[24048110]]>>[[24087985]]

颯慈
「断って痛い目みるなら、素直に受けといた方が評価高いだろ
あと、実際のとこハイかイエスの選択肢しかなかっだろ…」

颯慈は土下座をやめて立ち上がると服についた土を払いながら言う
631・ ゼロ
>>[[24042420]]
零「はっはっは、冗談きついね。絶の攻撃を喰らってボロボロなんだからもうちょい労れよ」

腕の傷などを見せつけながらケラケラと笑う

>>[[24046312]]
零「紫相手に雑用内容を確認しないで了承すると苦労するのに、随分と良いやつなんだな」

断れないと分かっているのか、土下座している颯慈にニヤニヤしながら投げ掛ける
630・ 遊希
>>[[24042420]]
颯慈
「いや、あの
りょ、了解しました…」

颯慈は肩におかれた手からすごい圧を感じたのか動揺しつつも雑用の件を了承する(尚、土下座状態)

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