東部:レヴェント山脈
東地域の最東部一帯を占める長大な山脈。 裾には木々が生い茂っており、その中には様々なモンスターが潜んでいて非常に危険である。 余程の強者でない限り、ここでの非武装行動は死を意味する。
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1234・ 蒼桜
>>[[17415017]]
御影?「あー、そこの自分の世界に入り込んでいるとこ悪いが、それ以上いっても無駄だぞ」

何やら言いにくそうな感じにおずおずと申し出る。そして何かがおかしい。先ほどまでは微かにあった元の御影の気配がさらに薄まっているのだ
1232・ 蒼桜
>>[[17409676]]
御影?「あー、気にしないことにした?まあ確かにこうゆうタイプは構うと調子には乗るが」

彼女はぶつぶつとその場で一人(二人)で話している。一瞬は元に戻りかけたものの変わらず表面にいるのは御影ではない方だ
1230・ 蒼桜
>>[[17406191]]
御影?「え?俺がやるの?そこまでして出たくないか」

が、しかし変色は途中で止まり意識も今のままでとどまる。よほど目の前の男が彼女は気に入らなかったのだろう
1228・ 蒼桜
>>[[17396355]]
御影?「・・・・」

こうちはまずい、といった感じの表情になるが時すでに遅し。彼女の黒っぽくなっていた瞳が再び血の色へと戻っていく
1226・ 蒼桜
>>[[17394599]]
御影?「ん?なになに?期待してないけど教えてくれよ」

彼が不穏なことを考えているなど思ってもいないようで彼が考え付いた理由を尋ねる。果たして彼の作戦は上手くいくのだろうか?
1224・ 蒼桜
>>[[17386123]]
御影?「初対面の印象が悪かったなー。まあ何にしてもこいつが気に入ることはないと思うが」

やれやれと肩をすくめて言う。もしかしたらこれは彼がついてる嘘なのかもしれない。しかしそれを確かめる術はあるのかもわからない
1222・ 蒼桜
>>[[17384971]]
御影?「だーかーらー、こいつ自身が嫌だって言ってるから俺にはどうにもできないの。
ドゥーンーアンダースタン?」

所々ムカつくような仕草や言い方をするが今のところ元に戻ることはなさそうだ。よほど彼のことが気に入らなかったらしい
1220・ 蒼桜
>>[[17383208]]
御影?「見た目は美少女なんだから少しは優しくしてくれよお。俺ちゃん傷ついちゃう」

気持ち悪くクネクネと体を動かしながら相変わらずマイペースに話す。
見た目、声は御影のままで話し方と雰囲気だけ変化しているため、より一層気持ち悪さというか、違和感が増していく
1218・ 蒼桜
>>[[17369974]]
御影?「はは、ならいい。それでいい。
しかし相変わらず厳しいねえ。さっきまでこいつにはあんなに優しかったのによ」

別にキツく当たられて怒るわけではなく、むしろそれを面白がっている様子だ。 にやけるように顔を歪ませて彼をうかがっている
1216・ 蒼桜
>>[[17365792]]
御影?「おっと、なんか共感してるとこ悪いがお前と同じにするなよ。お前もなんかしらあるみたいだが、こいつとお前じゃ全く違う。いや、俺と、かな」

相変わらずどこか掴み所のない感じではあるが鋭い視線に変えて若干睨むように彼を見る。
別に睨んだからといって御影のように敵意はないようではあるが
1214・ 蒼桜
>>[[17355448]]
御影?「こいつの人生見てたらそんぐらいはな。まあ原因は俺にあるだろうし、俺自身の経験も含まれるか」

少なくとも彼の予想通り普通の人生は送ってきたわけではないであろう。
この御影の中の何かは少し考える素振りを見せながら彼女の人生の不幸は自分にあるようなことを言う

1212・ 蒼桜
>>[[17347267]]
御影?「ん?あー、警戒すんな。俺は別に今は見境なく襲うほどアホでもないから」

まるで昔は色々とやっていたというような言い方であるが少なくとも今のところは別に戦闘態勢に入るようなことはないようだ
1210・ 蒼桜
>>[[17342946]]
御影?「しかしこの髪でよく立ち回れるな。前が全然見えないぞ」

わしゃわしゃと頭をかきながら軽くぼやいている
しかし女のなかに男の意識とは珍しいものである
1208・ 蒼桜
>>[[17336853]]
御影?「全てだそうだ」

あっさりと全否定の切り捨てで言い放ち四つん這いになっている彼を見下ろす。そして前髪が邪魔なのかかきあげる。悔しいことだがやはり美少女だ←
1206・ 蒼桜
>>[[17333694]]
御影?「久しぶりに外側に出してもらったんだ。そうそう簡単に変わるかよ。だいたいこいつ自身が嫌だと言ってるんだから俺は逆らえない」

やれやれと呆れたように首を振ったあと無理だと要求を断る。どうやら意識は今外側にいる彼でも主導権は完全に彼女が持っているようだ
1204・ 蒼桜
>>[[17331657]]
御影?「んだよー。もしかしたらこうゆう話し方の女かも知んないぜ?」

下品な顔で笑っている時点で女とは思えなくなるのは確実だろう。まあこの御影の中の別のそれは久しぶりの外側で浮かれているのかもしれない
1202・ 蒼桜
>>[[17331014]]
御影?「誰が野郎だ。体は立派な女の子だぞ?嘘と思うなら触って………はダメだそうだ」

最後の方は少しおどおどしながら声が沈んでいくが、確かに女性特有の膨らみのある胸を張ってアピールをする
1200・ 蒼桜
>>[[17329996]]
御影「え?目の前の変態がムカつくから代わった?おいおいこの隙に乗っ取………いやまじごめん調子に乗りました」

なんだか一人で笑ったり謝ったりして端から見たら変人だがしかしこの人物。見た目は少女なのに見れば見るほど男に見えてくる
1198・ 蒼桜
>>[[17329216]]
御影?「ん?あれ?今外出てる?俺を外に出すとは随分と気前がいいな」

なんだか男前なしゃべり方にかわり雰囲気まで若干男臭くなる。見た目は目の色ぐらいしか変化はないのであるが
1196・ 蒼桜
>>[[17328037]]
④が選択されました。これより選択肢が実行されます


御影「・・・・」

彼女の赤い目が徐々に黒く染まりだいたい半々ぐらいの割合になる。まあ前髪のせいでほとんどわからないが。
そして先ほどまで纏っていた殺気はいつの間にか消えている
1194・ 蒼桜
>>[[17327660]]
さあここに選択肢が生まれました。

①彼女の中で何かがプッツン。殺し屋の目になる
②関わること事態が苦となりこの場から立ち去る
③一切の関心を失い最初の無視の状態へと戻る
④彼女の中の別人格と交代

選べ←どこぞの脳内選択肢風
1192・ 蒼桜
>>[[17327557]]
御影「・・・・」

流石に彼女も素人ではないため今のが自分で消したものではないとすぐに気付く。
別に彼女はプライドが高い方ではないし、好戦的な方でもないが、乗り掛かった船(戦い)を放棄されるのは気に入らないとばかりに睨み付ける
1190・ 蒼桜
>>[[17314837]]
御影「避けられない。なら!」

鎖が巻き付かれる瞬間、彼女は手袋をした右手を付き出して鎖に触れる。もし鎖が能力によるものなら消滅されることに懸ける(ようは幻想殺し発動)
1188・ 蒼桜
>>[[17311420]]
御影「・・・・」

振り下ろされ彼女の身が切断される瞬間、軽やかに身を翻すとその場から離れる。その際髪の毛がいくらか刃に触れて宙を舞う
一か八かで手袋の力を使っても良かったのであるが懸けにはでなかったようだ
1186・ 蒼桜
>>[[17310716]]
御影「殺るならどうぞ。私の命なんて安いものだから」

彼の言葉を聞いていなかったのか。いや、聞いた上での行動だ。自らの死など彼女には関係ないのだろう
腕にかけられた力は弱まることを知らないようだ
1184・ 蒼桜
>>[[17298588]]
御影「よっぽど死にたいようね。だったら望み通り殺してあげる」

彼女の腕にさらに力がこもる。その細い腕からは想像し難い強さでナイフで彼の喉を突き抜こうとかかる。
目には一切の迷いや情は見られない
1182・ 蒼桜
>>[[17295300]]
御影「っ!」

よほど隣に座られたことが気に入らなかったのか、今度は迷うことなくナイフを逆手に持つとそれを彼の喉元目掛けて貫こうとする
1180・ 蒼桜
>>[[17289312]]
御影「・・・・」

今度は投げずにナイフを戻したものの敵意ある視線は変わらず続いている。
彼女の辞書に和解という言葉はないようだ
1178・ 蒼桜
>>[[17289190]]
御影「・・・・」

もちろん不審者相手に名乗るなんてことするわけもなく、彼女の手には再びナイフが握られ座ったまま投擲態勢にはいる。
1176・ 蒼桜
>>[[17280366]]
御影「・・・・あんたなんなの?」

そしてついに彼女の口からようやく言葉が出てくる。
しかしその声音には隠れることのない敵意の棘がよくわかる。

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