中央:凱旋の街
リフェーラ城から少し離れた 住居などが立ち並ぶ綺麗な城下町 噴水などが立ち並びリフェーラ城へと 続く坂道には常に各地の大御所が 肩で風を切る事から凱旋の街とも 愛称で呼ばれている 近くには国際的な音楽
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1082・ 蓬莱人
>>[[17266974]]


アレックス「……んぅ……」


心の中ではやれやれと溜め息を吐くも、もう今は諦めてイチルの好きな様にさせることにしたようだ←
1081・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266952]]
イチル_零式
「……ん…っ♪」

アレックスを捕まえると
上機嫌そうに唸りながら口を重ね
1080・ 蓬莱人
>>[[17266935]]


アレックス「……あ、おい」


離れた側からまた迫ってきた事に驚きが隠せないが、頭は冷静に大きく動いたらシルヴィが起きてしまうかもしれないと判断を下し、避けずにイチルを受け入れようとする。
1079・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266915]]
イチル_零式
「…いや…なのだっ…」

しかし名残惜しいのか
すぐさま顔を近づけようと動き
1078・ 蓬莱人
>>[[17266890]]


そのままイチルとアレックスの唇が合わさる。シルヴィと同じように軽くで済ませようと考えていたアレックスは、触れて数秒で離れようと動いた。
1077・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266875]]
イチル_零式
「……ん……っ」

目をつむりながら相手を待ち構え
1076・ 蓬莱人
>>[[17266848]]


アレックス「…………ああ、分かったよ」


そうしてゆっくりとイチルに向けて、顔を近付けていく。
1075・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266822]]
イチル_零式
「……な、なら…ちゃんと
まな板にしたみたいに
キスして欲しいのだ…です…」

そんな相手の言葉を聞くと
自分の本心を改めて吐露し
1074・ 蓬莱人
>>[[17266806]]


アレックス「……悪かったな、かなり可愛く見えたもんで」


顔を逸らしながら、珍しく皮肉などではなく純粋な感想を述べる。
1073・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266769]]
イチル_零式
「黙られると気まずいのだ…です」

逸らされた顔を追いかける様に
柔らかな身体を押し付けながら
アレックスの胸元に乗り←
1072・ 蓬莱人
>>[[17266728]]


アレックス「…………」


イチルの笑顔が今のアレックスには、かなり効果的だったのか、ほんのちょっと顔を逸らした。

今なら追い打ちをかけれるぞ←
1071・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266665]]
イチル_零式
「誰かと一緒にいられるのは
嬉しいことなのだ…ですっ…」

アレックスの反応に気がついたのか
顔を近づけたまま小さく笑い
1070・ 蓬莱人
>>[[17266639]]


アレックス「そこまで嬉しいのか」


はしゃぐ幼女を見てはそんなことを呟くも、頬の余韻が残っているのか、少し顔を赤めた。
1069・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266583]]
イチル_零式
「本当かっ!?
…やったのだぁ…っ!です」

嬉しそうに声色を明るくすると
アレックスの頬に軽く唇を当て
1068・ 蓬莱人
>>[[17266523]]


アレックス「分かった分かった、朝まで相手してやるから」


素直に甘えてくる彼女についついアレックスも甘やかしてしまう、どんなに皮肉を言ってもやはり根っこの部分は優しいようだ。
1067・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266473]]
イチル_零式
「えー…寝たら私が
寂しくなるから嫌なのだっ…です」

甘える様に小さな手を広げて
抱きつく。始めに比べると
随分素直になっている気がする←
1066・ 蓬莱人
>>[[17266444]]


アレックス「さっきは二人がって言ったが、この様子じゃお前寝なさそうだし……眠たくなったら寝るさ」


そう言い終えると、小さな欠伸を一つ。
1065・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17266427]]
イチル_零式
「タイミングはいつでも
いいからなーっ……ところで
お前はいつ寝るのだ?ですっ」

足をぱたぱたと振りながら言うと
ふと思いたった様に質問し
1064・ 蓬莱人
>>[[17266213]]


アレックス「分かった、そうさせてもらう」


好きなタイミングと言われても、あまりピンと来ないが一応は頷いて約束する。
1063・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17260132]]
イチル_零式
「…んー…ならお前のつけて欲しい
タイミングでつけるのだっ、ですっ」

自分の頭をぽんぽんと軽く叩きながら
顔を近づけたまま言い
1062・ 蓬莱人
>>[[17259884]]


アレックス「……好きなタイミングでいいんじゃないのか?」


ただシルヴィ辺りが見たら何て言うのかは分からない←
1061・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17259862]]
イチル_零式
「…悪くないのだーっ…です
…いつつけるかが問題なのだっです」

よくよく考えれば白スク水に
猫耳とは如何な物なのだろうかと
微妙に顔を悩ませ←
1060・ 蓬莱人
>>[[17259744]]


アレックス「カチューシャみたいなのでいいか?」


イチルにオーダーを取りながら、頭の中で漠然としたイメージを膨らませていく。
1059・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17259473]]
イチル_零式
「うーん、取り外し可能なら
お願いしたいのだっ、ですっ」

さすがにずっと着けているのは
嫌らしく条件を付け足して言い
1058・ 蓬莱人
>>[[17259235]]


アレックス「なんだったら今度作ってやろうか?」


忘れがちであるが、一応アレックスもシルヴィと同じで技術者である←
1057・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17257398]]
イチル_零式
「…にゃ、にゃぁ…っ
…なんか耳が無いと
盛り上がらないのだっ…です」

試しに言って見せると
気乗りしないのか少し不満気に呟く
1056・ 蓬莱人
>>[[17257385]]


アレックス「猫みたいだな」


甘えるように頬擦りしている様子が、アレックスにはなんとなく猫に見えたようだ。
1055・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17257347]]
イチル_零式
「お風呂や食事ができる様に
なったのも最近だからなー…っ
…んっ…」

言いながら甘える様に抱きつくと
アレックスの頬に頬擦りをし始め←
1054・ 蓬莱人
>>[[17257333]]


アレックス「ああ、そうか……人と同じような生活しているから、時々インフェストだってことが分からなくなるな」


顔を段々と近付けてくる幼女に少しだけ首を傾げながらも、顔を逸らそうとせずイチルを見詰めている。
1053・ ゚+。mituki゚+。
>>[[17257300]]
イチル_零式
「正直な話、私は別に
寝なくても大丈夫だから
夜は退屈だったのだ…です…」

手を握ったまま何気なく
アレックスに顔を近づけ

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