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ナーウィシア連合王国
街道ラシ
2014/4/26 | 更新 2014/12/3
東部:ティーゲル村
夏緑林の脇にある、古びた木製の防御柵に囲まれたティーゲル村は、昔こそ小型魔物による襲撃が度々あったものの、数年前に林の魔物がイーストスコープにより一掃されてからはすっかりのどかな村になった。 鶏が
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639・
ブルータス
12/3 8:30
>>[[17665778]]
星司「失礼を承知で言わせてもらうなら……せめて大切な物の一つ位はあって欲しかったと思うよ」
苦笑いしてはそれもないということでさすがに……っと思う節もあったが彼女ならありえなくもなかったので、なんとも言えそうにない。
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638・
蒼桜
12/3 0:05
>>[[17655300]]
あやめ「部屋を眺めていたようだが特に面白そうやものはないだろう?あまり物は持たない主義だから」
彼が部屋を見ていたのには気づいていたようで、自分も部屋を眺めてから軽く苦笑する
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637・
ブルータス
12/1 22:36
>>[[17651816]]
星司「それじゃあお言葉に甘えて」
なら大丈夫だろうと安心してはこちらもお茶を受け取ってまずは一口ぶん啜る。
その後茶菓子にも手をつけて軽く口にした。
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636・
蒼桜
12/1 18:04
>>[[17644548]]
あやめ「客をもてなすのは家主の当然の行為だ。だから君は礼を言って素直に受け入れていればいいさ」
自分のついだお茶を一口飲みながら皿に入った煎餅を手に取る。
感謝しか受けとる気はないようで軽く笑いながら煎餅も口にする
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635・
ブルータス
11/30 21:20
>>[[17642895]]
星司「僕こそ余計に気遣いをさせてしまったね」
謝られるとちょっと慌て気味に問題ないといったはまたこちらも謝ってははわざわざお茶などを出してもらって申し訳ないと思ったらしい。
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634・
蒼桜
11/30 18:08
>>[[17634695]]
あやめ「すまんな。待たせてしまって」
盆の上にお茶を2つと急須、煎餅の入った皿を乗せて持ってきてそれをテーブルの上に並べるともう1つ椅子、星司の対面へと座る
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633・
ブルータス
11/29 19:42
>>[[17634521]]
星司「…………」
あまりに質素な部屋に彼も言葉が出てこなくてはなんとも言えずに彼女は戻るのを待つくらいしかなかったのである。
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632・
蒼桜
11/29 19:16
>>[[17626873]]
あやめ「………♪」
軽く鼻歌を刻みながらお茶(緑茶)と茶菓子を用意している
ちなみに間取りは星司のいる居間、台所、トイレしかなくほぼ一部屋だけと言ってもいいものだ
その居間にもテーブルと椅子、タンスと布団とかなり質素である
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631・
ブルータス
11/28 21:29
>>[[17626245]]
星司「よいしょ……っと………」
出された椅子に座っていけば静かに待ち、彼女が戻ってくるまでの間にその部屋を見回していってはあまりの質素な部屋に恐ろしく感じるところもある。
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630・
蒼桜
11/28 20:22
>>[[17625895]]
あやめ「そこの椅子にでも腰かけて待っていてくれ。お茶を準備する」
外観通り中もシンプルな作りで置いてあるものもほとんどない。
部屋の中央にあるテーブルとその傍にある2つあるうちの1つの椅子を指差しながら台所の方へと向かう
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629・
ブルータス
11/28 19:50
>>[[17625769]]
星司「質素だけど僕はこんな家は好きだな」
借家の家へと入っての感想は特に突出したものがないシンプルな家が星司には好きらしい。
まあこれも故郷で流浪人であるからして家への拘りがないのもあるかもしれないが。
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628・
蒼桜
11/28 19:25
>>[[17618076]]
あやめ「さあ、着いたぞ。借り物だがここが私の家だ」
到着した場所は家というよりコテージといえるようなもので平屋の建物だ。特に外にいてもやることはないため家のドアを開けると中へと入っていく
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627・
ブルータス
11/27 21:07
>>[[17617169]]
星司「…………」
その後を追いながら説明はしっかりと聞いていては時折あやめをみては見失わないようしているのかもしれない。
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626・
蒼桜
11/27 19:23
>>[[17608682]]
あやめ「それじゃあ来てくれ」
そのまま彼の前を歩きだし自分の住み処へと途中途中村の説明を加えながら案内を始める。
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625・
ブルータス
11/26 20:20
>>[[17607559]]
星司「今のところは特にないよ」
今はこれといった用事はないので、そう答えてはとりあずは彼女にリードに流れを任せる。
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624・
蒼桜
11/26 18:18
>>[[17601425]]
あやめ「では案内するから付いてきてくれ。それともその前にどこか立ち寄りたいところはあるか?」
別に彼女の方は特別な感情があって発言したわけではないため自身の発言を特に気にする様子もなく彼を案内するため村を軽く見回す
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623・
ブルータス
11/25 23:01
>>[[17600949]]
星司「そういわれると、なんだかこっちが恥ずかしいな」
君と私のなか……そういわれるとなんだか特別なような響きで思わず口に出てはこれはちょっとずるいのではないかと思ってしまう感じがしたりする。
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622・
蒼桜
11/25 22:35
>>[[17592436]]
あやめ「別に感謝されるほどではない。君と私の仲ではないか」
当然のことをしたまでだといった感じに感謝を述べられ少々恥ずかしがりながら返す。本当に感謝されたくて言ったわけではないのだろう
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621・
ブルータス
11/25 0:24
>>[[17591189]]
星司「改めて言うけど、部屋にいさせてくれて感謝しきれないよ」
っとここで話題を変えようかと思い、改めて感謝の言葉を述べてはあやめの心遣いには感謝しきれないものがあるのだ。
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620・
蒼桜
11/24 22:52
>>[[17581780]]
あやめ「ふーん、そうか?」
彼が変態思考に陥っているなど考えるわけもなく多少疑問を残しながらも納得する。まあ確かに汗に濡れた美人はえろい部分もあるだろうから仕方がない
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619・
ブルータス
11/24 0:09
>>[[17580229]]
星司「いや、独り言みたいな奴だから気にしないでくれ」
そういわれてもなんでもないというが、まさか「逆にちょっと興奮してくるよ」だなんて一瞬答えようとしてたが、彼だって変態ではないのでなんでもないという答えなのだ。
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618・
蒼桜
11/23 22:08
>>[[17578604]]
あやめ「どうした?他にもなにか気になることが?」
一瞬何か考えたのがわかったのだろう。片手を腰に当てて軽く首を傾げながら質問をする
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617・
ブルータス
11/23 19:19
>>[[17577967]]
星司「大丈夫だよ、特にそう気になるものじゃない」
首を横にふっては大丈夫だと答えては、ひとまず理由が分かって一安心すると何かを考えるような素振りを見せた後息を呑んではまた首を横に振っていたのだ。
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616・
蒼桜
11/23 17:58
>>[[17566213]]
あやめ「あぁ、つい先ほどまでこの村の猛者たちと組手をしてもらっていたからな。汗臭くてすまない」
別に彼女からは気になるような臭いはしないが軽く頭を下げて謝る。ちなみに猛者の方々は道場で伸びています←
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615・
ブルータス
11/22 12:20
>>[[17565989]]
星司「熱いのかい?」
こんな時期に薄手の服装で汗を掻いていることが気になってはふとそんな質問を彼はなげかけてみた。
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614・
蒼桜
11/22 11:41
>>[[17561716]]
あやめ「少々狭いが、借り物だからだから我慢してくれよ?」
ちなみに彼女の今の格好は薄手のスウェットとこの季節にしては肌寒そうな格好だ。
しかし彼女自身寒がるどころか額に僅かに汗が見られむしろ少し暑そうである
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613・
ブルータス
11/21 22:25
>>[[17559850]]
星司「本当かい? そういうことなら……お言葉に甘えさせていただきたいです」
そういわれては乗りかかった船のようだと安心してはそうしてほしいと改めて頼み込む。
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612・
蒼桜
11/21 19:24
>>[[17553388]]
あやめ「ふむ、なら私のところにでも来るか?まあ私も小屋を間借りしているだけなのだが」
なんの迷いもなく自分の住み処への招待を口にする。男女の感覚が乏しいというよりただ単に相手を信頼しているからこその言葉であろう
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611・
ブルータス
11/20 23:30
>>[[17552148]]
星司「恥ずかしい話なんだけど………」
説明していけばしばらくこのあたりで活動するのであるが、今日泊まる当てがなくて困っているということを彼は包み隠さずあやめに話した。
もちろん恥ずかしいということで苦笑いしてたが、あやめになら腹を割って話せたのである。
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610・
蒼桜
11/20 22:16
>>[[17548709]]
あやめ「どうした?なんだかあまり元気がないようだが」
安堵の様子を元気がない、と感じ取ったようで少し心配するような声音で言いながら彼に近寄る
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苦笑いしてはそれもないということでさすがに……っと思う節もあったが彼女ならありえなくもなかったので、なんとも言えそうにない。