【イベント】オリキャラ参加【活動】
イベント(○○をする、など)を起こしてイベントに参加するキャラ(オリキャラ、小説のキャラ)を募集します イベントの進行は、司会を決めるかイベントの提案者が務めます (5月8日 0:50 追記:) ル
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5812・ フェイトゥーン
>>[[26854427]]
煙管の事を聞いたのだがお構い無く火を点け煙を吸う。煙管を咥えたままリーフェンは喋らない考えているようだ。表情は硬いまま出した答えは。

リーフェン
「お断り、というのも可哀想じゃ。しかしタダの協力であらばお断り。何かしら対価を支払うのであれば協力しないでもないがの?」

リーフェンも商人である以上損得勘定がよく働く。今こうして手を貸すのもいいのだが、タダで動けば損になるのでせめて何かを支払い得を得るのであれば動くという。

>>[[26854463]]
リュウガ
「後ろは任せた」

コーネリアスの示した方角に向かって村人、オークを守りながら
5811・ アナトリア
>>[[26854427]]
>>[[26807238]]
するとコーネリアスが戻って来て,リュウガとスラッシュビートルに口を開く。

コーネリアス
「この近くに掘った鉱石を貯蔵する部屋があったわよ。かなり広いからそこに立て籠れるかも」

コーネリアスの言葉にスラッシュビートルは首を縦に振って前に行く。

スラッシュビートル
「オレガ マワリノ テキ 殺ル.住民ヲ 先導 タノム」
5810・ アナトリア
>>[[26807238]]
リーフェンと外の竜の強大で膨大な魔力に,バージニア=アレクサンドロスは何かを思い付く。

バージニア=アレクサンドロス
「よろしければ,あなたと外の竜の力をお貸しできないかな。もしかしたら,この状況を打開できるかもしれない」

そう提案すると,マルチコアに耳打ちする。マルチコアは驚いた様子だが部下に命じた。どうやら機体の外にやるらしい。

機体の外
なにやら重そうなカプセル状の形の物が一個おいてあるが,さきから感じていた微弱で強大な魔力を発していた。だがその周りの人間の兵士は防護服みたいな格好をしている様子からかなり危ない物らしい。
5809・ フェイトゥーン
>>[[26804276]]
リーフェン
「ふーん……わっちゃ魔法使いでも戦士でも兵士でもありわせんから難しい事は分かりかねぬが、まぁ大体の状況は掴めた……煙草よいかや?」

開いた胸元から煙管のセットを取り出し、机に座りながら足を組みながら火を点ける準備をするとともに念のため彼等に確認を取る。
彼等から見るとリーフェンはまた奇怪に見えるだろう。自分達のように武器や鎧も持たず、ほぼ、というより丸腰の状態でこの場に、外には竜を従えた女性は間違ってもタダ者ではない。

>>[[26804329]]
リュウガ
「もうちょいノリ良くてもいいじゃねぇか。だがそうも言ってらんねぇな
5808・ アナトリア
>>[[26804276]]
>>[[26799176]]
スラッシュビートル
「ソウカ ダガ ソロソロ ヤバクナイカ?」

オークと人間の造反があったとはいえ,グランダ人も体制を建て直したらまずいだろう。そこでスラッシュビートルは寝ているコーネリアスを小突いて起こさせる。

スラッシュビートル
「適当ナ部屋 確保シテ 籠城する。 人ヲ誘導 シロ」
コーネリアス
「へっ!わかったわよ」

そう言ったコーネリアスが部屋を探しに行く。
5807・ アナトリア
>>[[26799176]]
バージニア=アレクサンドロス
「よくぞ聞いてくれた淑女よ。私はバージニア=アレクサンドロス。民間の魔法研究所の魔法使いだ。あなたほどではないが,この軍人よりは魔法に詳しいよ。さて,軍人にはわからないことを私が教えよう」

そう言ってなにやらウザそうな胡散臭い魔法使いが説明を始める。まとめるとこうだ。

・この機体は魔融合力エネルギーの実験機であるが,研究所から本土に帰るのに数名の兵士と士官,自分を乗せて飛び立ったと言う。
・途中でクリッカーの海に遭遇したが自分の意見は取り下げられてクリッカーの海に突入した。
・すると機体が制御不能になり,ス
5806・ フェイトゥーン
>>[[26789446]]
リーフェン
「……かやつは?」

突然入ってきた男に腕組みをしながら疑問を投げ掛ける。この船に乗る人物であることから悪人ではないとは思いつつ警戒を怠らない。

>>[[26789598]]
リュウガ
「なに、ただ妄想癖があるだけさ……おっと弾切れか」

戦場の流れを変える事を言いながらも冗談を飛ばす余裕がある。まだまだやれそうだ。

弾が切れたリュウガは火縄銃のシリンダーを開ける動作を右に大きく振り上げバットを振るかの如く勢いよく振り下ろし、正面の敵に当てて跳ね飛ばした。その時、シリンダーを開け後ろに振り上げながら空き薬莢を後ろへ滑り落とす
5805・ アナトリア
>>[[26789446]]
>>[[26774929]]

リュウガの演説に、真っ先に動いたのはオークだ。一部のオークがグランダ人の兵士を襲い。その豪腕でグランダ人から武器を奪った。

その様子を見ていたスラッシュビートルは笑い

スラッシュビートル
「良イ エンゼツダ。 前ニヤッタ コトアルカ?」

と聞く。スラッシュビートルはオークを攻撃するグランダ人のビームライフルを自らが盾になる。するとビームはスラッシュビートルに当たると,拡散するように散ってしまった。

スラッシュビートル
「俺ハ マホウノ ビームハキカン。 前ニヤラレタカラナ」

そう言ってグランダ人の兵
5804・ アナトリア
>>[[26774929]]
グラシェンコ=マルチコアが重い口を開こうとした時だ。部屋の外から金属の板を強く叩く音がだんだんと近づいて来ると,いきなりドアが開いた。

「おいおい。超巨大で強力な魔力が二人元々もいるのに私はかやの外か!ずいぶん軍は民間の力を過小評価しているもんだな!」

青を基調とした作業服みたいな服に,白衣を着た男が乱入。グラシェンコ=マルチコアが止めようとしたが,男は口を更に開く。

「だいたい。クリッカーの海を突っ切ろうとした判断がいけないんだ。高密度の魔力の波が渦巻き海を,この試験機で飛ぼうなんて無茶だったんだ。

クリッカーの魔力波とこの機体の魔融合力
5803・ フェイトゥーン
>>[[26757604]]
リーフェン
「ふむ。状況はよく分かった。じゃが不思議じゃ、何故お主らがこの世界に来る必要があったのじゃ? 旅行の途中に行き着いたかや?」

話し合いの途中でもユーモアを交えることを忘れないリーフェン、だが此処にいる人間達もまだ信用してない。油断の欠片を見せないように注意しながら彼等のバックを確かめるように話を進める。
一方、大きすぎるパラディオンは乗り物の周りから一歩も動かず警戒を強めている。微弱な魔力を感じる事から何かが近づいてると思いその方向に目を向けた。

>>[[21290258]]
リュウガ
「ほら、奴隷諸君! 武器を持って立ち
5802・ アナトリア
>>[[26757604]]
>>[[26644983]]

スラッシュビートル
「ソウ イウナ」

そう言って鎌の付け根からワイヤーを発射。グランダ人の兵士を貫かせるとそいつを振り回して他のグランダ人を攻撃する。

更に胸から丸ノコも発射すると丸ノコはグランダ人を切り裂きながら弧を描いて飛んでいく。
5801・ アナトリア
>>[[26644983]]
グラシェンコ=マルチコア
「わかった。だが我々も聞いた知識だと言うことを注意してほしい」

グラシェンコ=マルチコアは重い口を開いて話した。これまでの経緯と彼らなりにわかったことを。話終えてまとめると
・敵対しているのはグランダ人と言う。この世界の地下に封じられた異形の「人間」だと言うこと。
・グランダ人はコーネリアスやシルビアみたいな地上の人間を憎んでいる。その理由は、地上の人間が地下に追いやったから。だがその経緯は話してもらっていない。
・自分たちは,別の世界の人間。この時代からはるかに魔法を発達させた時代の世界の人間であること
・助けてもらっ
5800・ フェイトゥーン
>>[[26635779]]
リーフェン
「謝罪などよい。それよりうぬらが知っておることわっちに教えてくりゃれ。正直今でもここがどこであの外に居るもん、お主らこの場所、この乗り物、全てが謎で未だ理解出来ておらぬのでの」

リーフェンは上官のグラシェンコに状況の説明を求めた。

リュウガ
「俺に負けた奴が俺の心配するな、鎌次」

コーネリアスを危険と分かってても隠す場所が無いため仕方なく足元の地面に置きながら正体の名前を口にする。その刹那、背中の銃を抜き鎌次の両足の間から銃口を向けその先の兵を撃ち、攻撃を始めた。
5799・ アナトリア
>>[[26628997]]
リーフェンの対応に,マントを着た人物は困惑しながら,立ち上がるように促し

「ここは危険です。一旦中に入りましょう。中に入れば,奴らは手出しできません」

リーフェンたちを促して機内へ案内する。機内は意外にも広いが,ここに30人の兵士がいたとなると少し窮屈にも見える。
中にはクロスボウを装備した人間もいたが他の人間と違って服装が違っていた。
再び外で緊張が続く中。上官らしき人物の部屋に,リーフェンを連れていった。

グラシェンコ=マルチコア
「私の名前はグラシェンコ=マルチコアと言います。まずは非礼を詫びたい。我々のせいで人々。あのグランダ人を増長
5798・ フェイトゥーン
>>[[26628219]]
リーフェン
「お主様方が中で隠っておった人間様ですね。お初にお目にかかる者の名はリーフェン、隣の大きな化けの者はパラディオン、以後お見知りおきを」

リーフェンはカレラの前で両膝を付き、三つ指を床に沿えて頭を下げる。今まで籠城してきた人物であるため下手な刺激をせず、初めて遊郭に訪問したお客様をお迎えするスタンスを取った。

>>[[26628390]]
リュウガ
「さすが父さんと師匠、タイミングばっちり、拍手喝采だ。さぁ、ちょっくら英雄になりに行こうぜ。人助けって癖になるよ」

リュウガは呟くと刀を抜き、2、3回振り下ろすと今いる通路の床面
5797・ アナトリア
>>[[26627086]]
リュウガの話を聞いていたコーネリアスも,作業場のアラートに気づいて眼下を見ると,なにやらグランダ人の兵士が慌てた様子で作業場に駆け込んで着た兵士と話をしていた。

するとどちらも慌てた様子でなにやら指示を飛ばしている奴やアラートに怖じける村人やオークに威嚇するように向ける奴もいた。

コーネリアス
「何が起こっているの!?」

コーネリアスの理解した越えた様子だったが,眼下で動きがあった。

このアラートに好機と見た鎌次は変身ポーズはして変身。スラッシュビートルになってグランダの兵士に襲いかかった。
5796・ アナトリア
>>[[26627247]]
突如と現れたパラディオンにグランダ人の兵士は怯えてパラディオンに銃の光線を発射するが,ドラゴンに焦げすらできない。何より,敵わないとわかったとたん,一目散に悲鳴を挙げて逃げてしまった。どうやらグランダ人の練度は低いようだ。

兵士が居なくなった数分経つと,エイの機体からプシューと音がした。すると,ランディングギアによって浮いていた機体下面から階段が展開した。

すると今度は胸甲冑と腕甲を着用し,グランダ人が持っていた物と同型のライフルを持った兵士が10人ほど出てきた。が,パラディオンの姿に兵士が驚きながらも辺りを警戒する。

そして,どうや
5795・ フェイトゥーン
>>[[26627086]]

リーフェン
「よし。よーく分かった。パラディオン、出番じゃ」

パラディオン
「バカ、ここは変身しても窮屈でならん」

リーフェン
「暴れるのにはの。じゃが、大きくなり、威嚇するぐらいなら出来るじゃろ? それ行け」

リーフェンはパラディオンを握って掴むと兵に向かって投げつけた。パラディオンも渋々変身を解除し、元の巨大な竜の姿へ変化する。しかしやはり狭かったのか天井に頭が接触し瓦礫が足元へ落下した。

頭を降ると、外にいる人間に咆哮をし威嚇をした。

リーフェン
「外の人間を追い払うだけでよい。あの乗りもんを傷付けるでないぞー」

面倒臭そうに狭い格
5794・ フェイトゥーン
>>[[26625651]]
リュウガは彼女の反論に思わずほくそ笑んだ。

リュウガ
「ははぁん……お前さしずめインテリ風情だな? 学者って奴か? 学者じゃ竜の気持ちは分かんないよな」

そういえば彼女達には話していないことがある。リュウガがいる世界の話だ。リュウガはそれをコーネリアスに伝えた。

リュウガの世界は1度文明がリセットされ、魔法が新たに広まった世界。なぜ魔法が必要になったか、それはリュウガの世界には想像を凌駕する大型幻獣がごろごろ生息し、危険な猛獣が群れを成して暮らし、魔法を使った犯罪者が闊歩する危険極まりない世の中なのだ。

リュウガ
「俺は強さには自信がある。強さ
5793・ アナトリア
>>[[26617385]]
リュウガの意見はまっとうな案でもある。国に伝えたとして国が軍を動かすには時間が掛かる。数ヶ月単位の時間は普通だろう。その間に力尽きることは明白だ。

コーネリアス
「じゃあどうするの?あんなたくさんいる兵士と戦って無駄死にするの?あなたの強さに自信があっても数には勝てないでしょ?」

コーネリアスも真っ向から対立する。たしかに奴隷のように扱われている人たちの命は大切だが,それ以上に自分の命が大切なのだ。それにコーネリアスは元々学者。英雄的行為など,学者にとっての箔はついても立場は変わらないからだ。

格納庫ルート
狐火は辺りを調査し,報告書みたいな物も
5792・ フェイトゥーン
>>[[26611378]]
リュウガ
「……ちょっと待て。今ここにいる人間たちを見棄てろって言うのか?」

リュウガはコーネリアスの意見に納得出来なかった。下の様子を見ても村人は疲弊しきっている。幼い子供は傷だらけになりながらも、命を奪われたくない一心で働き、手足のおぼつかない老人も何とかピッケルを振り下ろし鉱物を採取し、若い衆も倒れそうになりながらも鉱物の運搬に余念がない。

コーネリアスの意見をそのまま受け入れ実行すれば確実に成功はするだろう。しかし、それでは今、この瞬間を生きている人々の命がどうなるか、そんなの目に見えている。救出に来るまで数日何十人者命が奪われる。
それだ
5791・ アナトリア
>>[[26611072]]
作業場ルート
コーネリアス
「そうね。誰かを囮にしても,あれだけの人をすぐに移動できないわ。ここは1人を救って情報を得るわね。あとは,国に報告すれば国が動くでしょう」

コーネリアスは村人を強調して主張した。どのみち,依頼には村人の調査であり,救うのは含まれていない。安全に行ける案で考えていた。
だが,眼下の作業場でコソコソと動く西崎鎌次がいた。

格納庫ルート
狐火が兵士の会話を察知する。
兵士
「くそ,奴らなかなか降参しないな。もうずいぶんと持久戦になっているぜ」
兵士2
「だな。最初は協力的だったのに,俺たちの目的を知ったら反対して立て籠ってずい
5790・ フェイトゥーン
>>[[26609092]]
リュウガ
「鉱山の採掘所みたいだな。村人もオークも関係なしか。お前は彼等を助け出す案、何かあるか?」

リュウガは下の様子から考えられる手を幾つか頭の中で思い浮かべ最善の手を考える。同時に傍にいるコーネリアスにも意見を求めた。


リーフェン
「はて、あれは? 兵器と見てよいみたいじゃの」

エイのような物体をまじまじと見つめ、とりあえず観察を始める。狐火を召喚し、兵士達の会話や情報が記された書類などを探すように命じ、捜査を始めた。
5789・ アナトリア
>>[[26604275]]
それぞれ,別れて道を進む。その先に何があるのか。こんな時代錯誤の施設に何があるのか。

作業場ルート
通路を進んで行くと,なにやら途中,嘉部がガラス張りの通路に出た。窓から覗くと,眼下にはなにやら結晶から光がサーチライトのように一方的に照らしていた。光がさす方向には連れ去られたとされるたくさんの人間やオークが岩盤をつるはしで掘っていた。更になにやら青い結晶を籠いっぱいに運ぶ列もある。

その列を監視するように,武器を手にした兵士が見張っていた。

格納庫ルート
通路にいた兵士を次々と戦闘不能にするとだだっ広い空間に出た。そこにはなにやら魚のエイみたいな
5788・ フェイトゥーン
>>[[26577945]]
リーフェン
「それでは我らは格納庫の方へ行くとするかの。そちらも兵さんに虐められる村人がおるかもしれん。作業場の方は……リュウガ、ついてておやり」

リュウガ
「ん、あ、あぁ。気を付けてな」

リーフェン
「お主はこちらじゃ」

パラディオン
「おい、儂も行かねばか?」

リーフェン
「当然、か弱い乙女を護は騎士の仕事であろう? それに……うぬの力、借りることもあるやもしれぬから」

リーフェンは手を振り、ニコニコ笑顔を崩さず二人と別れ格納庫へ歩を進めていく。途中途中の兵も彼女の体術や狐火を使った魔法によりあっという間に倒していく。パラディオンも基本は
5787・ アナトリア
>>[[26561380]]
一行が進むと,二股に別れた通路に出た。看板には,右は作業場,左は格納庫に別れていた。

コーネリアス
「どうする?おそらく村の人は作業場にいると思うけど」

コーネリアスは依頼に従って,作業場に向かおうとしていた。だが,左の格納庫には不思議な気配が流れていた。

だがその気配は,リーフェンやパラディオンのような者にしか感じられるくらいに弱く。更に人の物ではない物だ。格納庫にはなにかがあるのだが,コーネリアスには感じとることはできていないようだ。
5786・ アナトリア
>>[[26533254]]
一行が洞窟を進むと,いっけん開けた場所に出る。すると,そこには目をコーネリアスにとって目を疑う風景があった。

未来的な金属の壁と電飾に照らされた通路が見え,周りには黒い戦闘服を着た兵士らしき者が,なにやら銃みたいな物を持って巡回していた。

そして,巡回している兵士が気を失ったシルビアを担いで通路に消えていった。

そこからどうなったか。西崎鎌次が囮になって巡回の兵士を引き連れて行き,一行は通路に突入した。

明るい未来的な通路を行くと,倒された兵士がいた。倒された兵士を見たコーネリアスは言った。

コーネリアス
「うそ。こいつはグランダ人よ。なんで
5785・ アナトリア
>>[[26527790]]
スラッシュビートル
「ワカッタ。オタガイ,ジジョウガ アルミタイダナ」

スラッシュビートルも検索するつもりはないようだ。まだこの状態は理性があるようだ。

(ここからイベントを進めます)

朝が来て,一向は目的の井戸に集結。まず西崎鎌次が中に入って様子を確かめ,その後全員中に入った。

井戸は広大な洞窟になっており辺りは真っ暗だが,リーフェンが狐火をつけたおかげでなんとかなりそうだった。

ちなみにシルビアはまた後先考えずに洞窟の先へと行ってしまった。
5784・ フェイトゥーン
>>[[26507324]]
パラディオン
「端から言わぬと言っておる」

パラディオンは呟くと、顔を上げるのを止め前足に頭を下ろし瞼を閉め眠りに入ろうとしていた。あくまで自分の正体は明かさないつもりだ。明かさせたいなら、このまま高速で近付き首を押さえ落とそうとすれば自然と姿を現せてくれる、想像だけなら。

しかしそれは同時にパラディオンの敵になり、猛攻を受ける羽目になり下手すれば命を落としかねない。自分の仲間にも手を出すかもしれない。下手な詮索を入れない方が賢明でありそうだ。
5783・ アナトリア
>>[[26456293]]
スラッシュビートル
「イウナ。 ワガ 首領ガ ギムカ シタノダ」

スラッシュビートルになったキリサキは身体を小刻みで動かす。どうやら笑っているサインらしい。

まだスラッシュビートルのモノアイが光ってないところを見ると,戦闘時にモノアイが光るようになっているのだろう。

スラッシュビートルの身体を見るに,某マスクのヒーローとは違う。どちらかと言うと,怪人が適切だろう。

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