帝国:(イベ)オペル高原
レヴェント山脈を超えた先にある 帝国領最西端、凹凸のある小さな丘が多い。 ナーウィシア攻略の最前線となる 野営地が置かれており拠点より この中継地点を解して侵攻作戦が行われる。
2PV178コメ

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書き込み 176件

178・ ロマノフ
>>[[17255064]]
ヴィルヘルム
「うわ!?でもこの隙に!!」

ヴィルヘルムは無理やり転移魔法を使い洋一郎の前まで移動した
そしてラナを袋に詰めては異次元にしまう
そして飛び降りようと走りだす
177・ TEO
>>[[17254896]]
洋一郎「嫌な感じが2つするな…。どっちもほおっておくとまずいが、あちらはもっと深刻だ」
ヴィルヘルムの魔力の反応と遠くの方から見える火柱を見て、怪訝そうな顔を見せる洋一郎

そして、【アルテミス】に触れ、辺りを警戒する。
176・ ブルータス
>>[[17231075]]
星司「まずい、逃げられる」

闇『させません』

転送魔法を発動した瞬間、船が大きく揺れていくのである。



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船員『船長! 後ろから大きなとんでもないほどデカイ火柱が』


バッカニア「一体何が起こってやがる」


甲板では遠くからでも目視で確認出来るくらいに巻き上がる火柱が見えるが、その中心は場所には先ほど一行が居た救出地点であろう。
175・ ロマノフ
ヴィルヘルム
「くそ目が……とりあえず」

ヴィルヘルムはシャミットが近づいてくるので面倒になりラナを投げつけてはそのままシャミットの攻撃を避ける
そして後ろからラナの手を握っては転送魔法を使い洋一郎の前にまで移動しようとしていた
174・ TEO
洋一郎「ふあ~。よくやるのあいつら~」
洋一郎は本を読みながら、聞こえてくる剣閃や銃声の音に呆れながら、本のページを読み進める。
173・ ブルータス
シュミット「貰ったぞ、そりゃあ!!」

相手の目をくらませたところで彼は全身を使って飛び掛ってきてはラナごと相手を捕まえるつもりだ。

172・ ロマノフ
>>[[17158721]]
ヴィルヘルム
「全く変な物ばかり出して……嫌になる」

ヴィルヘルムはシュミットが取り出した機械を見てはラナを乱暴に持ち上げては盾代わりにしてさらに走ってくる
閃光によって目の前が真っ白になっても顔をしかめた程度しか反応しない

多分かなり辛いのを耐えながら走っているのだろう
171・ TEO
>>[[17158721]]
洋一郎「おう。幸太郎君を頼んだぞー」
孫の友達が心配なのか、幸太郎の護衛をロビンに任して、シャルロットの近くに腰掛け、本を読み始める洋一郎

つか、戦場なのに寛ぎすぎだろと突っ込みたい←
170・ ブルータス
ロビン「助かる、ちょっくら言って来る」

ロビンと進が騒ぎが発生する場所へと向かい、幸太郎と玄がこの場に残るようにして二手に分かれていくのだ。


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星司「博士、危ない」

シュミット「心配は無用………くらえ
【スキンヘッドフラッシュ】」


こちらに向かってくる敵に彼は黒いゴーグルのような物を掛けるとダイアル操作して引き金を引けば、先ほどの照射とは近い銃口部分より世界が一瞬で白く染まるような閃光を放つのである。
169・ ロマノフ
>>[[17151689]]
ヴィルヘルム
「全くそんな不快な音で私の音を消さないで欲しいな」

ヴィルヘルムはサンバビームのチャージ音に顔をしかめてはサンバビームが当たる前にエールを異次元に片付けてはそのままラナを華麗に捕まえる

そして彼は3人から距離を取るためにそのままシュミットの方角へ走る
168・ Re-light
>>[[17151689]]
イリス「僕とルーンも残ります」

ルーン『ほぇ?』

ルーンは昼寝モードだった様で、寝ぼけながらに返事をするように唸る。

リィア「何かこっちから喧しい音がするなー」

一足先にリィアは船内に入り込み、サンバビームの音を頼りに騒動が起きている場所に向かっていた。
167・ TEO
>>[[17151689]]
洋一郎「ここはわしが見とくから君らは博士のところにいったらいいぞ」
博士がいないことで少し動揺する進の心境を察してか、シャルロットは自分が見るから、博士のところにいけと提案する洋一郎
166・ ブルータス
ロビン「とりあえず一応誰か見張りを置いておたほうが良さそうかもな」


特に危険視する訳ではなく彼女が目を覚ましたときに介抱する人が必要だと思い誰かに頼みたいと皆に提案してみせうるのだ。

進「(まあ、面倒事はパスして師匠……師匠?)」


一方でシュミットに何か話を聞こうと思ったとき、シュミットは居ない事に気が付いて目を動かして見回すのである。



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星司「うっ……」

影『!?』

嫌な音に発せられては二人とも動きが止まってしまい絶体絶命の状況に追い込まれた。


『ハッ、ハッ ハッ、ハッハッ!!!』


シュミット「さがっておれ!」

その時、嫌な音を掻き消すようにサンバビ
165・ ロマノフ
>>[[17141685]]
ヴィルヘルム
「いきなり襲うなんて心外だぞ。それに星司君キミはお呼びじゃないんだ」

ヴィルヘルムは無双刀を振ってきた星司を軽快なステップで避けてはそのまま走ってラナへと向かう
その際にまたバイオリンを奏でだす

今度の音色は先ほどと違い、ゆっくりとしていて同時にとても不快感を与える音だ
これにより影と星司にラナを生理的に受け付けれないようにした
164・ TEO
>>[[17141685]]
洋一郎「なにであれ、あのような戦いがあったあとだ。ゆっくり休ませてやろう」
捕虜とはいえ彼女の気持ちを汲み取ってか、彼女が目覚めるまでゆっくりさせてあげようと提案する洋一郎
163・ ブルータス
シャル「…………」

それも束の間虚ろな瞳で皆を見た後彼女は目を閉じてしまうのであるが、気を失っただけで命に別状はなさそうだ。


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『そのバイオリンを破壊してください』


星司「了解」

ラナを苦さまいと影はさらに量を増やして動きを引きとめようとしていくと、声を出した瞬間ナイフが飛んできた方向から星司が無双刀を振るって飛び掛ってきたのだ。
162・ ロマノフ
>>[[17129008]]
ヴィルヘルム
「危ないなぁ……さて私は誰でもいいんだが誰かを連れていかなきゃいけないんだ。だから大人しくその娘を渡してもらいたい。でなければ実力行使になってしまうからね」

ヴィルヘルムは投げられたナイフをステップを踏むような軽やかな動きで避けてはバイオリンの音色を妖しいモノからどんどんと過激にそして大きくする
それでもしっかりとした音楽のため疑われることはないだろう

ラナ
「……」

ラナは音色が激しくなったときと同時にいきなり暴れだした。
手足を千切れんばかりに振っては黒い影から逃れようとする
161・ TEO
洋一郎「ふぅ…。娘さんや、気分はどうじゃ?」
【アルテミス】を鞘にしまい、気分が落ち着いたであろうシャルロットに優しく声をかける洋一郎
160・ ブルータス
移動するラナを影は一部を伸ばしていっては手足を捕まえて身動き取れなくしようとしている。


ヒュン!

その時ヴァイオリンを破壊せんとばかりに数本のナイフが飛来して襲い掛かってくるのだ。


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シャル「あっ………」

最後の照射が終わると、見開いて見えた彼女の瞳の赤色が丸く澄んだ水晶のような青色へと戻っていく。


幸太郎「やったの……ですか?」

シュミット「うむ、成功じゃ。
見事に寄生生物のみを破壊して娘を解放した」
159・ ロマノフ
>>[[17109410]]
ヴィルヘルム
「あんまり使いたくないが……エール起動」

ヴィルヘルムはラナが自分が遠いことを理解しては歪な形をしたバイオリンを取り出しては妖しい音色を奏で始めた
その音色は人の意識をある程度操る程度で意識がない者にはとんでもない効果を発揮する

そのためラナをこちらに来るように脳に音色という音波で指示してはこちらに歩かせようとする

ラナ
「…………」

ラナは虚ろな目でヴィルヘルムを見てはおぼつかず力ない歩みを行おうとした
158・ TEO
>>[[17109410]]
洋一郎「ラストォ!!」
気合いを入れるように剣から良質な光を絞り出す洋一郎

心なしか、辺りには心が安らぐような優しい光が皆を包んだ気がした。
157・ ブルータス
シャル「ぐぅ………」

痛みは和らぎ完全には行かないが、動きを止めるだけでも十分だったようで、暴れるようすはなくなった。


シュミット「あと少しじゃ、みな頑張れ」

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影の壁は崩壊していくが、既に影はラナを連れて逃げているため壁は時間稼ぎだったらしい。
156・ ロマノフ
>>[[17098062]]
ヴィルヘルム
「なんで邪魔しようとするのかね
ほらこれでいいかな」

ヴィルヘルムは指揮棒を大きくしては槍にして黒い壁を刺してはどんどんと巨大化して穴を開けようとする
そして彼からはどんどんと殺気が強くなっていく
155・ TEO
>>[[17098062]]
洋一郎「そんな機械にわしの【アルテミス】が負けるかぁ!!」
洋一郎もサンバスターに負けてたまるかと思い、【アルテミス】の光をさらに輝かせる。
154・ Re-light
>>[[17098062]]
リィア「何のために俺が乗ってんだっての。鎮痛と浄化と一辺にやるから太陽光は当てといてくれよー」

リィアは魔法陣をぱぱっと組んでシャルの下に敷く、どうやら寄生の根っこの方から浄化するタイプらしく、また鎮痛もしているのでシャルの暴れかたも少しは減るのではないだろうか。
153・ ブルータス
シャル「うあぁぁぁぁ!?」

すると彼女は突然大きな叫び声を挙げては苦しみに堪えかねたかのように暴れてしくのである。


シュミット「そうとう根付いているようじゃな……もっと照射を続行するんじゃ」


玄「………俺が動きを止める」


ロビンは依然とサンバビーム照射を続行、玄も加勢しては氷で出来た手足の枷を作っては暴れる彼女の動きを止めていく。


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すると影は壁を突くのを止めるか変わりにラナをつれて逃げようとするのである。
152・ ロマノフ
>>[[17085298]]
ヴィルヘルム
「私は弱いんだから邪魔しないでよね」

ヴィルヘルムは黒い壁を見ては嫌そうにしてはそのままゆっくりと指揮棒を取り出してはその黒い壁に魔力を注いでみる
151・ TEO
>>[[17085298]]
洋一郎「消え失せろ、魔の者よ!!」
洋一郎は光輝く剣でシャルロットを斬った。
斬られたシャルロットに外傷はなく、むしろ洋一郎の【アルテミス】から放たれた光は心が安らぐ気もするのだが、それでもシャルロットの脳髄に救う寄生虫は体を真っ二つにされ、なおかつ恐ろしい速さで自分の体が浄化されていく。
150・ ブルータス
>>[[17085038]]
一方でラナに接近していく者の前に影が動いてきては、黒い壁となって彼の進む道を阻むのである。
149・ ブルータス
『エネルギィィィ、フルチャーーージ!!!』

ロビン「ようやくこのうるさい音楽を聞かなくて済む……行くぜ、サンバーストブラスター照射」


協力もあってかすぐに充填完了すると、即席で考えたまったく別の名称で呼んでは引き金は引かれ集束された光はシャルロットの身体に向けて放たれた。

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