移動甘味処『葉日(ヨウヒ)』
日比加瀬 葉子が経営する甘味処 能力を使って人里から地獄までどこでも開店する謎の店 店主の強さも不明の隠れた名店である
1PV95コメ

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書き込み 54件

95・ エル
>>[[23569549]]
神野
「……よく言われます」
またも急に元の声、顔つきに戻る。

「あっ……しかし……」
もうひとつ引っかかることがある。


>>[[23567995]]
「『程度』?」
天華が言った意味がつかめず聞き返す。
93・ 遊希
>>[[23563757]]
葉子
「えっ! ああ、ごめんなさいねじっと見つめて
あなたの雰囲気が少し変わったような気がしてちょっとね」

葉子は急に現れたあどけなさの残る顔に驚くがすぐに誤る。

>>[[23567995]]
葉子
「いや、そんな使いどころの難しい限定的な能力ではなかったはずよ
確か一人が物作りでもう一人が本関連だったはずよ」

葉子は思ったことをそのまま口にした天華に冷静に切り返すと自分の記憶を頼りに百均の二人の能力を頭に思い浮かべる。
91・ エル
>>[[23563145]]
「あの……何か?」
急に現れた、あどけなさの残る顔。意識はちゃんとあるらしい。
90・ 遊希
>>[[23153841]]
葉子
「・・・・・(あら、なにか雰囲気が変わった・・・?)」

葉子は神野の様子を伺いつつ首をかしげる。

>>[[23179855]]
葉子
「うん、素で言ってるのはなんとなくわかるのだけど結構失礼よその台詞
後聞いた話だと、能力を組み合わせてつかったらああなったんですって」

葉子は天華の発言に苦笑いしつつ、うろ覚えではあるものの聞いた噂話を言う。
88・ エル
>>[[23153841]]
「……うん」
急激に声が変わる。同一人物とは思えないような。
87・ 遊希
>>[[22858009]]
葉子
「ふーん、あんたもいろいろあったのね」

葉子は一瞬目を伏せた神野の様子からあまり突っ込んで聞かないほうがいいのかと判断し返答する

>>[[22887214]]
「あら、そうなの?
意外といるんだけどね、人里にある三階立ての店の店主も外来人よ」

葉子は天華の珍しそうな顔を見つつ自分の知っている外来人を思い浮かべ、一番近くにいる外来人の場所を言う。


颯慈さんは幻想郷で生まれた狼の妖怪なry
85・ エル
>>[[22852921]]
神野
「私も5年ほどあちこちを渡り歩いて、喜怒哀楽、様々なものを見てきました。忘れたくても忘れられない思い出です。」
不意に視線を落とし、そしてまた葉子を見つめる。

なお「5年」というのは神野(など)が登場してからの実時間での経過年数。
84・ 遊希
>>[[22490138]]
葉子
「そのプレなんちゃらはよくわかんないけど、幻想郷の邦楽いいわよ、自分の店も持てたし」

葉子はちらっと自分の店を見ながら呟く

>>[[22572426]]
葉子
「そうね、私はこっちで言うところの外来人ってやつよ」

葉子は店から目線を外し天華の方を向くとそう答える
82・ エル
>>[[22489657]]
神野
「まあ、俺たちもプレインズウォーカーみたいなものなので、来てよかったというのもわからない話ではありませんが……」
彼も今までの活動を振り返る。

なお「プレインズウォーカー」は「さまざまな世界を渡り歩く人」という意味合いで使った。
81・ 遊希
>>[[22337312]]
葉子
「まあ、こっちの世界に来てよかったけどね つれてきかたはどうかとおもうけどね」

葉子は自分で用意した紅茶を飲みながらしみじみとつぶやく
79・ エル
>>[[22336881]]
神野
「誘拐……されて、きた?」
表情が曇る。声も若干変わる。
78・ 遊希
>>[[22234320]]>>78

葉子
「いや、誘拐されてきたの私だから
天華あんたいったい私をどういう目で見てるのか詳しく聞いてもいいかしら…」

葉子は手早くお菓子やお茶の準備をしつつも引き気味にこちらを見つめる天華を半目でにらむ


76・ エル
>>[[22207400]]
「はい、お願いします。

しかし……誘拐犯と被害者?」
注文を頼む一方、隣の不穏な空気に疑問を感じる。
75・ 遊希
>>[[22170327]] >>[[22173505]]
葉子
「クレープと珈琲でいいかしら?
まあ、紫とは知り合いではあるわね、誘拐犯と被害者の関係だけど」

神野の注文を聞き手早く準備を進めながら、天華の問いに答える。
73・ エル
>>[[22169149]]
神野
「そうですね、クレープに何かドリンクを」
手早く注文。
72・ 遊希
>>[[22163338]] >>[[22164597]]
葉子
「紫はさっきのはしたないババ・・・はしたない奴よ
てか、あんたは洋菓子屋で気持ち落ち着けるのね、変わってるわね
まあいいわ、注文なんにするの?」

葉子は紫のことをババアといいかけるもどこからか気配を感じたのか言い直す、そして神野のほうに向くと注文をとり始める

70・ エル
>>[[22162626]]
神野
「それは……失礼しました。

しかしあれだ、最近はゆっくりできる時間があまりないんですよ。だから、せめてここで気持ちを落ち着けようかと」
お金を受け取ると改めてカウンターにつき、少しかすれたような声で話す。
69・ 遊希
>>[[22149751]] >>[[22157599]]
葉子
「ああ、颯慈は紫になぜかボッシュートされたわ、まあ、あいつのことは気にしないでいいわよ
あとあんた、あの駄狼からお金をむしりと・・・利子をつけてもらうチャンスなんだからそのお金は要らないわ、自分が食べてものだけ支払いなさい」

葉子は天華に先ほど起きたことを適当に言うと、なぜか多めにお金を差し出してくる神野にお金を返しつつ店の中に入っていく
67・ エル
>>[[22146483]]
神野
「私が出します。将棋でいいもの見せてもらって気分がいいので」
何のためらいもなく現金を多めに出す。

ちなみに将棋は羽生の圧勝。
66・ 遊希
>>[[22145796]]
颯慈
「誰がこんなやつくどぉぉぉ…」

葉子
「そうえばあいつ支払いしてかなかったわね今度まとめて請求しなきゃね、ところで天華あなたこの後時間大丈夫なら試作品食べて感想くれないかしら
何か用事あるのなら無理にとは言わないけれど」

颯慈は無情にも言葉の途中で隙間に落とされてどこかへ飛ばされていった、葉子は潭達の支払いも全て颯慈にツケておくことを考えながら先ほどから少し空気になっている天華に声をかける
65・ エル
神野
「色々容易ならないみたいだが……」
目の前の景色を心配しつつ、ニコニコ動画を起動。
羽生-屋敷の対局だ。
63・ エル
>>[[22135950]]
神野
「ん……?」
何か話している3人を気にする。
62・ 遊希
>>[[22135720]]
葉子
「そこの、駄狼だったら好きにしていいわよ
つか、別に私飼い主じゃないし、むしろ確認とるなら慧音の方に確認とった方がいいと思うわよ」

颯慈
「おいこら、勝手に人を貸し出してんじゃねーよ!つか、慧音さんは関係ないだろ」

葉子はめんどくさそうに颯慈を手で追い払うようなしぐさをし、颯慈はそんな行動をとる葉子に詰め寄る
60・ エル
>>[[22134166]]
その間神野は店内を眺める。
59・ 遊希
>>[[22130577]] >>[[22133820]]
葉子
「なに、紫
私は新しく来たお客さんの接客に行かなきゃならないんだから手早くしてよね」

葉子は勝手に店の中に入っていった神野をちらっと見ると、紫に話の続きを促す。


58・ エル
神野
「マスター、おすすめのやつを一杯お願いします」
空気を読まず(?)にカウンターに座って注文。
56・ エル
神野
「こんにちは~」
挨拶にと来店。
55・ 遊希
>>[[22122335]]
颯慈
「え、潭、隙間・・・?
あれ、どこいったんですか?」

葉子
「急いでたのにしっかりと食べ物請求するのね、あんた…」

颯慈は消えた潭の行方を紫に尋ね、葉子は紫をジト目で見ながらため息を吐く。
53・ 遊希
>>[[22106169]]
颯慈
「え、賢者? え、まじで?」

葉子
「紫、しゃべるか食べるかどっちかにしなさいよ、いい年した妖怪がみっともないわよ
後、颯慈こっちみんな」

葉子は口にケーキを含んだまましゃべる紫に注意し、なぜか紫と葉子を交互に見る颯慈に文句を言う
51・ 遊希
>>[[22070396]]
颯慈
「どうした、二人とも固まって後ろになんかいるの・・・か?」

葉子
「はあ、相変わらずいきなりくるわね
ほら、この紅茶とケーキ食べていいわよ」

颯慈は後ろを振り向いて紫を見て固まり、葉子はため息をつきながら自分の前に用意してあったケーキと紅茶の皿を紫のほうにずらして渡す。

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