なりちゃ板【丘陵】
森林を北に抜けると見える丘陵地帯。緑が生い茂る草原があり、その端からでも見ることのできる巨木がそびえ立つ。 丘陵の中で最も高い場所からは海が見渡せ、時によってはロマンチックな雰囲気も演出できる。
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書き込み 212件

217・ TEO
>>[[18325837]]
陽斬「それにライバルの孫や玄孫までに喧嘩吹っ掛けるのはいささか粘着質なことだ」
うんうんとうなずきながら、某吸血鬼さんの悪いところを指摘する陽斬
216・ Alu
>>[[18325667]]
深夜「あの人みたいにはなりたくないな。人の肉体に自分の頭を付けるとか怖すぎだし」

 自らの首と胴体が離れた場面を想像したのか、若干顔が青い。
215・ TEO
>>[[18325441]]
陽斬「軽く人間やめてるな。どこぞの因縁吸血鬼か」
無表情で何かしら酷い言葉をいいながら、人間をやめているというのでジョークをかけてみたのか、某奇妙な漫画のラスボスさんかといってみる。
214・ Alu
>>[[18325282]]
深夜「あははっ、間違っちゃいないけど、魔法とか言うレベルじゃないよ。筋肉質な人で自由に筋肉動かせる人いるだろ?それの上位互換」

 ほんのちょっとだけ骨密度を下げて身長を伸ばしたりね、と事も無げに言っている。その頃には先程のように布で隠した後、男女のどちらともとれる姿に戻る。
213・ TEO
>>[[18324986]]
陽斬「魔法かまたは何かの能力でこんなにも他人に成りすますことができるなんて。
実に興味深い手品だ」
陽斬は彼がやっていることをおおよそ見抜いているような口ぶりだが、ちょっと種明かしに自信がないため手品という比喩的な表現を用いる。
212・ Alu
>>[[18277804]]
深夜「手品は種を明かさないからこそ手品なのよ? なんて、隠す必要もないただの技術なのだがな」

 前半の言葉のうちにまた布で身体を隠し、次の言葉を発するときには、力強い筋肉質な肉体になっていた。声もそれにふさわしい野太い声だ。
211・ TEO
>>[[18277601]]
陽斬「!?どんな手品を使った!?」
陽斬はいきなり青年が白人美女になったからさあ大変。
目を丸くして驚きながら、どんな手品を使ったと興味津々で尋ねてくる。
ここいちばんの表情の砕けかただ。
210・ Alu
>>[[18276807]]
深夜「そうだったよっ。……やっぱり、いまいち表情が読めないなぁ」

 布をカーテンのようにし自らの周りを囲む。その後、重力に従い布が落ちた時には、深夜の代わりに身長の高い金髪蒼眼の白人美女が立っていた。
209・ TEO
>>[[18275842]]
陽斬「そうだったか?」
この人、顔に似合わずジョークが言えるのか、そうだったかなどとすっとぼけだす始末である←
なお、真顔のジョークである。
208・ Alu
>>[[18270538]]
深夜「そっかそっか。先にバカにしたのは君なんだけどね?」

 けどまぁ、仕方ないからとっておきを見せたげようかな……。と呟き、鞄から布を取り出す。
207・ TEO
>>[[18269099]]
陽斬「当たり前だ。人に小バカにされるのは流石に腹が立つ」
陽斬だって感情表現が乏しいだけで人間である。
流石に小バカにされたら誰だって腹が立つのと一緒のことだ。
206・ Alu
>>[[18267817]]
深夜「あれ、なんだ出来るんだね、そういう風な表情」

 きょとんとした顔で見つめる。自分に対して怒っているということは気になっていないようで。
205・ TEO
陽斬「バカにされるのはいささか腹が立つ。
いいぞ、やってやろうじゃないか!!」
ぎりっと歯軋りをたてて、顔に軽く憤りを感じさせながら、彼もやってやろうと燃えるような表情を見せる。
最初とはかわって、こちらも少し表情が砕けたような気もする。
204・ Alu
>>[[18261441]]
深夜「うっわ、態度悪っ……。ただ、努力しようとしてないだけじゃない?やろうと思ったらそんなの簡単だもん」

 べーっと舌を出す。子供っぽい態度は年相応で、作っていた雰囲気が少し崩れていた。
203・ TEO
>>[[18243857]]
陽斬「生まれつきの性格を直せというのは中々酷なもんだよ」
はあーとため息をつきながら、陽斬は呆れたように呟く。
これは彼にもこいつが自分を小バカにしていることはわかるだろう。
202・ Alu
>>[[18229732]]
深夜「いや、そういう訳じゃないけどさ~。むしろ、その表情の読めない感じをやめてほしいな」

 自分の技のために、表情を読み取るのが得意となったと自覚しているため、それでもわからない相手に気持ち悪さを感じている。
201・ TEO
>>[[18227388]]
陽斬「プロが得意技をめったに見せないのと同じで金を払わなきゃ、見せられないというやつか」
フンと鼻をならすが、それにしては何故か不服な様子も顔に見せていないこの男。
納得しているのかしていないのか、無表情な顔からは読み取れない。
200・ Alu
>>[[18227324]]
深夜「手品って……まぁいいけど……。ハッ、言われたからってやるほどお人好しじゃないよ」

 小声で愚痴を言い、気を取り直して相手を鼻で笑う。
199・ TEO
>>[[18227242]]
陽斬「くくっ、さっきの手品はしないのかい?」
陽斬はクスリと笑うと、声のキーを下げた彼を茶化すように先程やった真似で話さないのかも言いたげな顔を見せる。
198・ Alu
>>[[18227152]]
深夜「おぉ……、冗談なのかな……?にしても……表情が……」

 理解に苦しみ、どう反応すべきか悩む。そして、悩んだ結果。

深夜「そっか、通りすがりの学生かっ、奇遇だねっ僕もだよ」

 相手に合わせるという結論に至る。そして、話すときさりげなく、声のキーを下げている。
197・ TEO
>>[[18227033]]
陽斬「通りすがりの学生とでもいっておくか」
いまいち言動が不遜で顔も死んだような瞳なので、なに考えてるかよくわからないが、ちょっとジョークに聞こえない本当のことらしい←

それにしてはずいぶんと大人びている気もする←
196・ Alu
>>[[18226940]]
深夜「うひゃあっ?!えっと、誰かな?」

 誰かがいるとは思っていなかったため、驚き地声に戻る。その声は、男にしては高めな声だった。
195・ TEO
>>[[18226327]]
陽斬「ほぉ、こいつは驚きだね」
一方、それを近くで見ていたのか、茶髪の痩せこけた美青年が彼を見て、その芸当に感心する。

お願いします!
194・ Alu
深夜「~~~~♪んっ、あ~、~~~♪」

 力強く男らしい声で歌っていたが、喉元に手をあてて声を調整する素振りを見せた途端、美しい女性の声となっていた。
193・ ゚+。mituki゚+。
>>[[18190395]]
「…腹が立った……
空腹が極まるとここまで行くか…
…喰い尽くしてくれる…」

気配が消えたのを確認すると
腹部に手を当てながら
ふらふらと何処かへと歩きさってしまう
最早彼女の腹は強き者でなければ
満たされないらしい
>>[[18190302]]
丘の地帯の一帯には気配が残っていない。どこかへ行ってしまったようだ。
191・ ゚+。mituki゚+。
>>[[18188244]]
「…相手を選ぶ力量だけは
あったという事か…
…我とした事が……」

額に手を当てながら忌々しそうに呟くと
近くに気配は無いか探し
>>[[18188174]]
そのまま移動してしまったようだ。異様な雰囲気がどこかに消えた。
189・ ゚+。mituki゚+。
>>[[18188103]]
「チッ…、人間の癖がまだ
抜け切れていない様だ…」

巨大生物の動きを見つめながら
何かを失言した様に額を抑えると
舌打ちしながら1人歯噛みする
どうやら彼女にも何か
問題はあるらしい
>>[[18187977]]
巨大生物は空洞に落ち切って、凄まじい音を立てた。

だが、斧が出現したその瞬間、巨大生物は地面の中へ潜る。尻尾の先端に斧が命中するが切断には至らなかった。

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