なりちゃ板【闘技場】
ただ純粋に広大な敷地を持つ。空間拡張を施されており、外から見ると小さなものだが、内側になると端が見えない。 どんなに暴れて壊しても、直ぐに修復される。
2PV58コメ

0/1000 文字

書き込み 57件

58・ エル
>>[[21774217]]
はるか
「面子が足りませんが……」

桧垣
「そのうち来るだろ。いる分は準備しようか」

神野
「よし」
こたつに仕込まれたボタンを押す。

するとこたつが開いて、下から四角い物体がたくさん出てきた。


ちなみにはるかと桧垣は同僚である。
57・ 白影涅槃
>>[[21698342]]
何だ?乱こーでも始まるのか…はぁはぁ と録画する準備
56・ エル
>>[[21672035]]
神野
「集合」
かけ声とともに、残りの面子が集まる。男女ペアか?
55・ 白影涅槃
>>[[21662450]]
視線の主は訝しげに見ている▼
54・ エル
>>[[21662410]]
神野
「よいしょっと」
こたつの上の板を外すと、そこには緑色のフェルトが細かく区分けされていた。
53・ 白影涅槃
>>[[21652225]]
ダリナンダイッタイ…
ナンナンダイッタイ…
そんな視線を飛ばす
52・ エル
>>[[21651369]]
神野
「カメラOK?」
スタッフに確認。撮影までもしているらしい。

「よし」
そのままこたつに足を入れる。
51・ 白影涅槃
>>[[21646535]]
一体これはなんなのか…
闘技場のド真ん中にジャパニーズこたつとみかんが設置してある…
なんじゃこりゃあ…なんじゃこりゃなんじゃこりゃなんじゃこりゃなんじゃこりゃあ…

50・ エル
闘技場のど真ん中。

即席の足場の上に置かれた、この広いスペースに似合わない、どこにでもあるこたつにみかん。

それとテレビに箱が置かれていた。テレビにはちゃんと電源もつないである。
49・ Alu
つばめ「うまくいかないなぁ……。もっと速く……」

 名の如く速い太刀筋。しかし、それでも尚、速さを求める。整った顔立ちの彼は、滴る汗を気にせずに鍛え続ける。

深夜「へ~ぃ、少年。根詰めすぎじゃない?」

 少し高い声でそう言うのは、髪を首の後ろで切り揃えた人物だ。
48・ カゲヨミ
>>[[18051169]]

幸「え?」

・・・街でばったり合わないよう祈ろう
47・ Alu
>>[[18051084]]
ユリア「ふふっ、次の機会を楽しみにしてるわね?」

 妖艶な美女は楽しそうに笑い、手を振っている。

ギラグ「じゃあ、また会おう!あと、次に彼女に会った時に死なないことを祈るよ!」
46・ カゲヨミ
>>[[18050921]]

幸「オテヤワラカニオネガイシマス…」

この人…やる気だ!

その時、私のケータイが鳴る

幸「はい?
…分かりました
ギラグさん、私はもう帰りますね…お世話になりました」

私は一礼して、闘技場を去った…

今度は仲間と一緒に遊びに行こう…
45・ Alu
>>[[18050759]]
ギラグ「ふむ、名前の間違いはわざとじゃないんだろうなぁっ……。まぁ、私としても良い経験になったよ。ありがとう」
ユリア「くすっ、次の機会があれば、私が相手をしてあげるわ」

 二人とも笑っているのだが、笑みの方向性がまったく違う。
44・ カゲヨミ
>>[[18050675]]

幸「あの、ギリクさん…
訓練を手伝ってくれてありがとうございます」

この人のお陰で、少し強くなれた気がする…

笑顔は怖いけど・・・
43・ Alu
>>[[18050639]]
ギラグ「ぐぅっ……HAHAHA、中々キツいんだけどねっ」

 そうは見せないマッスル。多少は治ったが、損傷は酷いため中々に筋肉は弱っている。

ユリア「彼のためだからね?」

 裏のある表情。ギラグとは正反対で裏表のある女性のようだ。
42・ カゲヨミ
>>[[18050552]]

幸「あ、はい…」

顔を真っ青にしながら治療を中断、彼女に任せる
41・ Alu
>>[[18050519]]
ギラグ「あぁ……すまないね。助かるよ」

 強がって立ってみせるが、能力の反動か表情に疲れは見える。

ユリア「あぁ、中途半端でいいからね?超回復が彼の能力に必要だから」

 言っていることはいいのだが、ちょっと黒い表情。
40・ カゲヨミ
>>[[18049818]]

幸「オーラを付与して回復させます!」

幸は床に降りて、彼にオーラを付与、治療する
39・ Alu
>>[[18049760]]
ギラグ「あははは……情け、ない……なぁ」

 全身の筋肉がずたずたのようで、声を出すのすら大変なようだが、強がるのがこのマッスル。

ユリア「まぁ、これはギラグの負けね。あまり話はわかっていないのだけれど」

 何故か宙に浮かぶ女性は、面倒臭そうに訓練?にケリをつける。その間に、会場の機能で地面は徐々に修復されているようだ。
38・ カゲヨミ
>>[[18049715]]
幸「あ、無事みたいですね良かった」

プル「・・・彼の仲間が助けたようだ・・・」

37・ Alu
>>[[18049573]]
ギラグ「HAHAHA、これは……キツいかなっ……!」

 常人よりも遥かに重い体重は、落下を加速させていく。そして、大きな音を立て、地面に衝突する。

 はずだった。

ユリア「全く。はしゃぎすぎなのよ」

 はずだったのだが、いつの間にか天井裏の柱に引っ掛かっていた。この女性が何かをしたのだろう。
36・ カゲヨミ
>>[[18049395]]
幸「え!?きゃぁああああ」

自由落下という言葉をご存知だろうか?

今私はそれを体で体感している

プル「幸!」

プルートーは糸の対象を変更、私を釣り上げ崖へ括りつける

プル「精霊である俺は飛べるから問題ないが…」

幸「あの人は・・・!?
プルートー!釣り上げて!」

プル「糸の対象は1つまでだ・・・」

そんな・・・!
35・ Alu
>>[[18049346]]
ギラグ「それは予想外だねっ……!やられる前に……っ

 powerful muscle balance
【乗数関数 比例と反比例 】」

 最大出力の2乗に比例する筋力。その分ほんの少しの時間しか使えないそれは、大地を抉った。幸や自らのいる場所すべてを砕ききる。
34・ カゲヨミ
>>[[18049211]]

プル「・・・なるほど
ならば全力でやるまで…」

プルートーは彼の体を貫通した糸を引くと、彼の体に異変が起こる!

プル「魂を縛って釣り上げる!」

そう、彼の肉体から魂を釣り上げようとしているのだ!
33・ Alu
>>[[18040581]]
ギラグ「守るものがある者、退けぬ者、立ち向かう者、皆戦士さ。何かわからないが、いかせてもらうよ!」

 通過したことに悩みはしたが、そこは脳筋。まず動く。一撃で捩じ伏せようと、出力最大で走る。体重のほぼ全てが白筋と化した肉体の速力は、目で追うことすら危うい。
32・ カゲヨミ
>>[[18040332]]

プル「生憎幸は戦士じゃなく学生だ…あと、俺も戦士というには少し語弊がありすぎる」

プルートーは服の中から飛び出すのは好きなものを縛る糸

「『フィッシャーネイド』」

黒い糸は彼の体を通過する

「戦士じゃなく精霊…
属性を持った霊」
31・ Alu
>>[[18040117]]
ギラグ「そうか、君も戦士なんだよねっ!失礼したっ」

 迎え撃つつもりか、耐えるつもりか、一撃で終わらせるつもりか、その場に停止する。そして、いつでも出力を最大に出来るように身構える。
30・ カゲヨミ
>>[[18039995]]

幸「!!??
やっぱり強化系!」

私は迫り来る彼の能力に確信を抱き、プルートーに指示を出す。

幸い地面の亀裂は多数ある

プルートーの「影の中しか行動できない」制限は無いに等しい

幸「お願い!」

プル「パワー負けしなければ・・・な」
29・ Alu
>>[[18039763]]
ギラグ「むっ!このやり方は失敗かな!?

“ muscle balance”
 【比例と反比例】」

 白筋を能力の出力に比例、赤筋を反比例させる。それにより、先程とは比べられない速さとなり、幸を抱えようと走る。どうやら安全な場所に移すつもりのようだ。しかし、巨体の高速移動は恐ろしい。

/2ページ

57件