なりちゃ板【アパート】
最新設備が整った新築アパート…。 何時、誰が立てたのか知らないが、入居者はまだ居ない… ちなみに不動産屋では1部屋月20万の物件らしい 特別な方は、敷金礼金無しとのこと…
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書き込み 112件

113・ カゲヨミ
>>[[18203184]]

エミリー「材料ができたら美味しい料理を改めて食べさせてあげますね」

エミリーはそう言ってくれて、薄味を我慢していた4人は、エミリーの本気料理に期待した・・・

【エピソードクリア!!】
112・ HAL
>>[[18182487]]

4人
(薄味が好きな子がいてよかった…)

2人
「はい……?」


嬉しそうな顔を見ながらゼリー見て7人で食べ始め
(ちなみに蓮火はすでに復活してる)
111・ カゲヨミ
>>[[18172766]]

エミリー「そうですか!よかった!」

エミリーも味は心配していたらしいが2人の反応を見て安心したようだ

エミリー「デザートはフルーツゼリーです」

流石にこれは市販品だったのを皿に移したものらしい
110・ HAL
>>[[18164715]]

ハル
「なんでもないですよ♪」

2人
「美味しい……!」


ニコニコした顔でハルや他の3人、そして氷水と稚癒はキラキラした目で食べ続けて、そして1人は違う意味で悶えてる
109・ カゲヨミ
>>[[18156789]]

エミリー「どうかしましたか?」

エミリーがキッチンからダイニングの様子を聞く
108・ HAL
>>[[18151237]]

薄味が好きなのは氷水と稚癒
だが濃い味が好きなのは他の5人


蓮火
「うっs……

『ギュムッ』

痛っっっ……!!?」


他の4人は空気を読んで美味しいと言ったが蓮火のみ空気読まずに言いそうになったところを尻尾を掴んで強く引っ張ると箸を置いて後ろで尻尾を持って悶えてる
107・ カゲヨミ
>>[[18148603]]

彼ら全員が食材を口に入れたとき、初めに感じたのは『違和感』

そう・・・『味が薄い』のだ

まるで塩のひとかけらも使っていないような超薄味フルコース

そう、エミリーはまだビンボーなので調味料を買う余裕すらないのだ!
106・ HAL
>>[[18145816]]

6人
「はーい!!!!!!!」

氷水
「……はーい…」


テンションの差が激しいけどとりあえずみんな席ついたところでいただきますをしてそれから食べ始める
105・ カゲヨミ
>>[[18143124]]

エミリー「あ、来たんですね」

エミリーは最後の皿…デザートを作っている最中らしい

エミリー「どうぞ、席に着いて食べてください」

そう言ってエミリーはデザート作りを開始する
104・ HAL
>>[[18133688]]

6人
「美味しそう!!!!!!!」

氷水
「美味しそう…」


1人テンションが違うが目をキラキラさせてその料理を見つめ蓮火がつまみ食いしそうなところを尻尾を掴んで再起不能(?)にさせて女の子を待つ
103・ カゲヨミ
>>[[18133601]]

5人が入った瞬間、テーブルには既に完成させられた料理が並んでいる…

パン、サラダ、メインの魚にスープ…

どれも作りたてで美味しそうだ
102・ HAL
>>[[18132997]]

501号室に近づくにつれて匂いがだんだん濃くなって行くのがわかる


ハル
「わかりやすくいい匂いが漂ってるね♪」

蓮火
「楽しみだなー!!!」

風雅
「うるせー…」

稚癒
「いい匂い♪」

氷水
「ここ」


氷水がコンコンととを叩いて中にいる二人を呼ぶ


雷羅
「はいはい、っとあっみんな!」

光輝
「待ってたぜ!入れよ!」

4人
「お邪魔しまーす!」

氷水
「………」


出迎えた2人にの後に続いて中に入って行く5人
101・ カゲヨミ
>>[[18132714]]

501号室では既に料理が完成されたのか、部屋の外からでも美味しそうな匂いが漂う…

エミリーは料理が得意なのだろうか?
100・ HAL
氷水
「……ハル…」

ハル
「あれ?氷水?
今までどこに行ってたの?」

氷水
「…荷物整理……終わった…
外に出たら……荷物の……下敷き……
手伝ったら……料理のご馳走……
でもハル達もいる……呼びにきた……」


氷水は口数が少ないがわかりやすく要点のみを伝えたのでハルが少し考えてから


ハル
「じゃあ行こうかな♪3人も行くよね?」

風雅
「おう」

蓮火
「おう!」


決断して2人に聞くと風雅は淡々と蓮火は目をキラキラと稚癒はコクンとさせて頷く


ハル
「案内してくれるか?」

氷水
「……はい…」


全員の意見が一致したところで501号室を目指して歩き出す
99・ HAL
>>[[18126751]]

光輝
「旨そうな匂い…」

雷羅
「そうだな…」

氷水
「僕……行ってくる…」


匂いを嗅いだ二人は行きたくなさそうだったので氷水が自分で行くと言い501号室を出た
98・ カゲヨミ
>>[[18110800]]

エミリー「少し多めに作りますから、誘っても大丈夫ですよ」

エミリーは微笑みながら調理する

・・・なかなか美味しそうな匂いだ
97・ HAL
>>[[18105113]]

雷羅
「僕達も手伝ったから貰えるとか最高だね♪」

光輝
「けど、俺達のマスター達はどうする?
呼んでくる?」

氷水
「……後が怖いよ?」


501号室内で座りながら会議して三人は頷いて


雷羅
「あの、君の手料理もう何人か増えるけどいいかな?」

光輝
「俺たちだけで食べると俺たちのマスターが怒るだよ…」

氷水
「…お仕置きされる…」


雷羅が名前がわからないため二人称で女の子に提案をし光輝がその理由を言い氷水がその後のことを震えながら伝える
96・ Re-light
>>[[18105113]]
ルラト「それは喜んでいただきます!」

料理はありがたく戴くようで、その話には乗っかる。
95・ カゲヨミ
>>[[18099334]]

エミリー「じゃあせめてお昼ご飯くらい食べて行ってください」

そう言ってエミリーは料理の準備を開始した
94・ Re-light
>>[[18099133]]
ルラト「そればっかりは駄目。どこで誰が聞いてるか知れないのに、秘匿を喋っちゃ駄目だよ?」

少年の姿なのに、妙に悟っているかのようにけらけらと笑いながらその話を断る。
93・ HAL
>>[[18097473]] >>[[18097519]] >>[[18097556]]

雷羅
「おー」

光輝
「どいたしまして」

氷水
「………」


雷羅は手伝っていた人の能力を見て感心し光輝と氷水はお礼を言われたので返事と頷きで返す
92・ カゲヨミ
>>[[18097673]]

エミリー「お礼に少しだけ、マスターから聞いた情報を教えてあげます」

そう言ってエミリーは説明を開始した
91・ Re-light
>>[[18097556]]
ルラト「いえいえー」

タンスを置き、大きさを戻した。
そして、ルラトは少年の姿にまた戻っているのだ。しかも突然。
90・ カゲヨミ
>>[[18097519]]

エミリー「すごいすごい!」

エミリーは驚きながら、部屋でタンスの場所を指定、彼の能力を解除してもらう

エミリー「皆さん、本当にありがとうございます!」

エミリーは全員に対して好感を持ったようだ
89・ Re-light
>>[[18097473]]
ルラト「あ、任せてー」

ルラトがタンスに触れる…と、タンスがドアに入るほどに小さくなった。
それを軽く持ち上げて搬入、置場所を尋ねる。
88・ カゲヨミ
>>[[18096705]]
>>[[18096675]]

エミリー「後はこのタンスだけです」

どう見てもこれはアパートのドアには入らない大きさだ…

エミリー「ちょっと…大きすぎました…」

大きい上に持ち上げるのも難しそうだ
87・ HAL
>>[[18095562]]

雷羅
「うん!」

光輝
「ほーい」

氷水
「………」


雷羅はニコッと笑って頷き光輝はほぼ棒読みで返事をし氷水は頭を縦に振って頷く
86・ Re-light
>>[[18095084]]
ルラト「僕は行こうかなー」

弓弦「僕はもしかしたら連絡が入るかも知れないので先に帰りますね」

ルラトは家具運びを継続、弓弦はルラトに後を任せて何処かへ行った。
85・ カゲヨミ
>>[[18095120]]

エミリー「あ、はい!分かりました」

彼らは家具運びを再開した
84・ HAL
>>[[18095084]]

氷水
「……行った…」

光輝
「忙しい奴だな…」


二人は青年の行ってしまった所を見て見送り


雷羅
「ありがとう、その前にこれを運んでからにしようか?
小さいのはあんたが持って行けばいいと思うけど、大きいのは僕達が持って行くから飯はその後にしよう?」


雷羅がニコッと笑ってお礼を言いそれから目の前の物を見て女の子に質問する

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