特設なりちゃ板【地下迷宮】
 突如として、地上神殿のようなものが現れた。神殿の中は簡素で、一つの魔法陣があることを除いて何もない。  魔法陣に乗ると、迷宮へと転送される。内部は一時間ごとに形を変え、方向感覚を狂わせる。  特
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116・ カゲヨミ

レイミ「依頼人、回収したダンジョンモンスターのサンプルで我慢してくれるかしら…」

ミライ「倒した敵の情報のみですからね…提供できるのは…」
アルド
「ここまで来たら何か仕事せず帰るのも難だ、何か別の依頼でも受けてみるか……」
地上神殿へ帰還したアルド、ギルドの方へ向かう
114・ 白影涅槃
閃里
「反応せんな…はら減ったし、俺もそろそろ帰るかな…」


113・ カゲヨミ

ミライ「・・・人形に興味を示さないってことは、先に通ろうとすると襲って来るのかな・・・?」

ミライは人形を収納して、レイミの指示を仰ぐ…

レイミ「…一旦引き返して様子を見るわよ」

レイミも結界の内側に戻り、帰る用意をする
アルド
「ダメだ。これ以上の任務遂行は利益にならん。俺は退く、お前達も程々で見切りを付けた方が良いぞ」
風と空間の属性合成魔法によるテレポート、ブックマークした入口フロアへ飛んで行った。
111・ カゲヨミ

ミライ「動かないなら、『挑発』して!」

人形に指示して、人形達がそれぞれのモンスターに対して挑発のモーションを取る。

(次の相手のターンに人形に攻撃が集中)

レイミ「手元が暗いから術式書きづらいのよね…」

(レイミの術式発動まで残り3ターン)
110・ カゲヨミ
レイミ「頑丈そうなやつだし、強めの術式組みたいわね!」

レイミの術式発動まで残り4ターン
108・ 白影涅槃
>>[[18406043]]
閃里「さて…ここなら見えないな…」
落下開始より遥か高度に到達…呟くと同時に腕の肉を裂き中指と繋がる鋭利な刃が出現

「さぁて…切り刻んでやろう」
107・ カゲヨミ
>>[[18398469]]

レイミ「相手はスットロそうなカメ公だし、少し強力な術式組んでさっさとブッ飛ばしちゃいましょう」

レイミは術式を組み込むため、予備動作開始

6ターン後に(6スレ先)術式作動のカウントダウン開始
106・ 白影涅槃
>>[[18396410]]
閃里 「(後でほっぺペロペロの刑だな…)」

若干不機嫌
105・ カゲヨミ
>>[[18392178]]

ミライ「作品作ってないし、悪用してないから無罪よ」

ミライは人形達に本人のモノマネをさせながら相手の注意を引いている
104・ 白影涅槃
>>[[18390045]]
閃里「肖像権侵害…」
103・ カゲヨミ
>>[[18367220]]

ミライ「『ダミードール』!!」

ミライはメンバーそっくりのダミー人形を相手の前に放り投げる!

効果:どちらかが攻撃するまで効果発揮。
味方メンバーの物理攻撃をそれぞれ1回だけ肩代わりする
102・ 白影涅槃
>>[[18352730]]
閃里「四神伝説でもなぞってんのかこいつらは…まぁいい、ちょうど腹が減った所だ…飯の替わりにしてくれる」

そう言うと火の着いた戦輪の上に乗り、宙を舞う


101・ カゲヨミ
>>[[18353178]]

ミライ「猫ちゃんー…いい子だからおネンネしなサーイ…」

ミライは虎から距離を置きつつ様子を伺う

レイミ「亀…すっぽんってコラーゲン豊富で美容に良いらしいわね…」

レイミは完全に違う目的で亀を倒そうとしている…
>>[[18352730]]
アルド
「一歩も進んでないというのにこの歓迎か、実に恐れ入る」
一先ず周囲の確認をし、戦闘要員がそれぞれ1on1を持ち込まれていることを認識した。

そこでまずは魔術の詠唱を試みる。
99・ Alu
 吹き飛んだ骨と魔物の肉。それらがまとまり、一つの塊となっていき、その下に魔法陣が浮かぶ。

 魔法陣は周囲の魔物も肉片同様に集めていき、数瞬のうちに全ての雑魚がまとめられていた。

 集められた魔物だったモノは光りだし、四対の魔物という形を成した。四聖獣を模しているのだろう。全長3mほどの獣が佇んでいる。

 虎がミライに、鳥が閃里に、亀がレイミに、龍がアルドに、それぞれが対峙した。
98・ 白影涅槃
>>[[18336881]]
閃里「んなわきゃねーだろ、後ゴキブリ馬鹿にすんな、あいつら億年単位でみてもサイズ以外にフォルムは変わってないんだぞ」

まぁ、アンデットは惜しいがな…と呟き
97・ カゲヨミ
>>[[18336808]]

レイミ「あんたアンデットかなんか?

それか先祖がゴキブリ?」

あの迫撃砲を耐え抜いた閃里のタフネスに若干引いてるレイミ

ミライ「もしかしてご飯に木工ボンドとかかけて食べてるとか?」
96・ 白影涅槃
>>[[18336639]]
爆炎と黒煙の中で、閃里生きていた

純粋な耐久力のみで、先程の爆轟を耐え抜いた

閃里「ん…おおいかんいかん」

闘い方も元に戻っており
95・ カゲヨミ
>>[[18336360]]

レイミ「・・・!!

あーもう死んでも知らんわ!」

そう言ってレイミも迫撃砲発射

グレネード弾が周りの魔物を一掃する!
94・ 白影涅槃
>>[[18335728]]
閃里「…かマわん…やレ」

閃里の動きが先程全く変化しており、拳にしても、ただ殴るのではなく腕を押し当てて引く
それだけで、モンスターの肉は削ぎ落とされる
93・ カゲヨミ
>>[[18335070]]

ミライ「先生!アンデットが目視距離に到達したよ!」

レイミ「分かってるわよ!

あんた達!少し下がったほうがいいわよ!」

そう言ってレイミのリュックから出てきたのは、折りたたみ式の迫撃砲

ミライ「!!全員結界に退避したほうが良いよ!!」

そう言ってミライはいち早く結界の中へ・・・
>>[[18335011]] >>[[18334694]]
アルド
「指図するな、俺には俺の戦い方がある!」
小瓶の中身を聞いたアルドは苦々しそうに小瓶をキャッチし、次の行動を考える
91・ カゲヨミ
>>[[18334681]]

ミライ「アルドさん!!
今渡した小瓶は液化火薬なんで扱いに注意してくださいね!!」

火薬を投げ渡してきた!
>>[[18334607]]
アルド
「出しゃばりめ、散ったら面倒と言ったのはどこのどいつだ……!」
術式の構築を完了し、即座に発動する。
《ゾディアック》
9ターンの間味方PT全員の物理攻撃力・物理守備力強化(1.25倍)
味方全員を眩しい光が包み、力を与えた。
89・ カゲヨミ
>>[[18334607]]

レイミ「ここ・・・アンデットまでいる訳!?

ミライ!対霊装備用意!

あんた達もゴースト対策しなさい!」

ミライ「!!マリオネット!」

マリオネットがアタッシュケースをワイヤーで引き寄せ、ミライが中身を確認

ミライ「全員、これ使って!」

そう言って小瓶を全メンツに投げ渡す

レイミ「対霊術式展開!」

術式が書かれたテープを結界の外側に貼り付け、アンデット対策もする

レイミ「男ども!少しはガッツ見せなさい!」

レイミが男性陣を叱咤する
88・ Alu
 この場を制圧するのは容易いだろう。ただ、統率されているのか、本能に従っているのか、魔物たちによって前にいた者と後ろにいた者とで分断される。群れが多すぎて力業でも戻ることは出来ないだろう。

 そんな中、ふと小さな揺れが生じた。戦闘の最中では気付けないような微細な揺れ。それが、術式を組んでいた人物にだけは何故かハッキリと伝わった。

 偶然か必然か、揺れを隠すかのように骨の魔物――俗に言うスケルトンが音を立てて地面から湧いて出た。
87・ カゲヨミ
>>[[18333163]]

ミライ「えぇー!?」

レイミ「ミライ後で話があるから」

心配したレイミも怒ってるらしい

ミライ「分かりましたよ~

真面目に戦います・・・

『サイコマリオネット』ぉ!」

アタッシュケースから飛び出してきたのは人形、

ミライの能力で遠隔操作された戦闘用の人形である

ミライ「ウリヤァー!!」

掛け声とともに人形が攻撃、魔物を追っ払う

ミライ「先生!結界は!?」

レイミ「形成完了、後は増築させるだけよ」

レイミの方も安全地帯を作れたようだ

レイミ「さて…内部は…複雑怪奇ね…
どこのどいつが作ったんだか…」

狗の目で構造の把握を試
86・ 白影涅槃
>>[[18332691]]
閃里「ミライお前、後で拳骨な」

モンスターの頭蓋を拳骨でかち割りながら

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