自由律俳句の部屋
自由律俳句とは七五調に捕らわれず、季題にも捕らわれずただただ、自由であろうとする俳句を指します。 ただ一行詩と異なる点は俳句を自由律として昇華させると言う点です。 つまり季語もいらない文字数も気にしな
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書き込み 27件

28・ 新田 遼(瑞峰)
>>[[30351375]]
祈ってなんかいないさ
だって君はここに居る
仮に祈った事があったとしたら
それは遠い昔の事
君を知ったばかりの頃の僕
27・ 新田 遼(瑞峰)
>>[[29446099]]
私が声をかける時を失い
唯々あなたの横顔を見ている時に
急に気が付いたのか貴方は言った
貴方は祈ったのと・・・
私は首を横に振る
26・ 新田 遼(瑞峰)
貴女は何を祈っているのか
僕には全く分からない
その神々しい横顔は
話しかける機会さえ
奪ってしまったかのようだ

25・ 新田 遼(瑞峰)
祈る姿の神々しさに
我を忘れて
ただ君の姿を見る
24・ 新田 遼(瑞峰)
手を合わすその姿に
線香の薫りが巻いて
神々しく思う
23・ 新田 遼(瑞峰)
御霊が集いし終戦日に
あの時の祖国をを思いて
そっと手を合わす
22・ Z.S(つぇっつ)
亡き友の名を
呼ぶ声の先には
同名の小学生
21・ 新田 遼(瑞峰)
昼酒を煽って思う
後ろめたさと
さればこその旨さ
20・ Z.S(つぇっつ)
明日の朝までは
生きていようと
毎朝 思う
19・ 新田 遼(瑞峰)
>>[[27699518]]
通学の子供たちの
歓声を目覚まし代わりにする
平日休みの特典
18・ Z.S(つぇっつ)
あと3日で外れる
若葉マークを
父の車から剥がす
17・ 新田 遼(瑞峰)
耳に障る親の言葉に
歯向かいつつも
その有り難さを
そっと感謝する
16・ 新田 遼(瑞峰)
風吹いて
舞い散る桜
春の午後

15・ 新田 遼(瑞峰)
春の良き日に降る
霙雨
寒さの中想う
明日からの穏やかな日を

14・ 新田 遼(瑞峰)
寒風吹きて手を擦る見上げれば小さく覗く梅の蕾
13・ 新田 遼(瑞峰)
『祭りの華やかさに目を引かれ切磋琢磨を忘れ行く』
12・ 泉乃 幸
>>[[19112432]]
ありがとうございます♪
(‘o‘)ノ


11・ 新田 遼(瑞峰)
>>[[19082420]]

十分に自由律俳句だと思います。

泉乃幸さんの状態はエッセやらで伺っています。私達には及びもつかない世界でしょうが、それでも泉乃幸さんとしての言葉を綴ってくれればと思います。
『指遊び家事捗らぬ薄曇り』

7⃣7⃣7⃣ではなく……
📱➰🎮です😅
9・ 泉乃 幸
>>[[19081097]]
『半身も自由なら十分じゃないか、時間は麻痺しないから』


これは自由律俳句ですか?


8・ 酒呑童爺
>>[[19078612]]

いい句ですね。
辛い時でもそうですが、嬉しい時にも凍みる句ですね。


『一日の 愚痴と苦瓜と 酒の苦さに生を噛みしむ』
7・ 新田 遼(瑞峰)
『呑まれてもいいじゃないか今日だけは』

酒を呑むのに理由は要らないけれど、訳あって呑む酒はちと辛い・・・。
山頭火さんは先駆者でしたね。

『まったりとしていたいのに待つは雪かき』


俳句でもなんでもなくなっちゃった(-.-)
5・ 無明
身に抗えど我無理を成せず。


なんとかリハビリしてるけど、
「無理」の出来ないこの身体( ̄▽ ̄;)
4・ 酒呑童爺
『自分を殺ししかしけいけんを生かす道』

働くとはこう言うことだなぁって思う事が今日ありました。
多くは語りませんがまぁそういうことです。

今日から自由律俳句を普通のカテゴリ俳句で投稿して行きます。
山頭火さんは自由律俳句の創始者ですから……
トピだけを見て思っていました。

有名な句に、手のひらに湧き水を掬って飲む。
みたいながありましたね。

久方の静電気
忘れた頃にやってくる

布団干していて遣られました(°∇°;)す😅
2・ 酒呑童爺
風呂から出たらもうトピがΣ(゜Д゜)

泉乃殿トピ立てありがとうございます。

捕捉すするなら自由律俳句とは

昔版ツイ〇ターって訳です。


俺山の中ナウみたいな。

つまり一茶、蕪村、芭蕉のいる句会で
『お題は桜ね』
という空気のなかで
『イチゴパフェ食べたい』
との句を読むに等しいものです。

しかしてその句にはその場の感動、情景、旅情等がなければならならないって訳です。

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