この世界の中心部とまで言われる
調律者と能力者の集う都
全体的に背の高く白い建造物が立ち並び
上空の曇一つ無い蒼穹の空には
大々的に巨大な魔方陣が展開されている
都の中心には聖都を治める
巨大な塔「ベ
358区【聖都アポカリプス】
4PV・113コメ
書き込み 110件
112・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18461461]]
渚「んー。何してるんだろ…？
一度出かけたら中々帰ってこないから
わからないや…折負さんは知ってる？」
折負「ん、僕？やだなぁ…
渚ちゃんが知らないのに僕が
知ってる訳ないじゃないか」
二人とも兄弟のことは全く
知らないらしく
渚「んー。何してるんだろ…？
一度出かけたら中々帰ってこないから
わからないや…折負さんは知ってる？」
折負「ん、僕？やだなぁ…
渚ちゃんが知らないのに僕が
知ってる訳ないじゃないか」
二人とも兄弟のことは全く
知らないらしく
111・
蓬莱人
>>[[18461403]]
灰「思ったんだがよ、アンタの兄弟なにしてんだ？」
ふと男性の言葉が良いタイミングと思ったのか、上の二人は何をして何処に居るのかを聞く。
灰「思ったんだがよ、アンタの兄弟なにしてんだ？」
ふと男性の言葉が良いタイミングと思ったのか、上の二人は何をして何処に居るのかを聞く。
110・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18461367]]
折負「僕は君のお兄さん
やっぱり苦手かなぁ…」
渚「お兄ちゃんは折負さんと違って
天才肌だから仕方ないよっ」
折負「はは…っ…やっぱり
へこむなぁ…」
ふと渚の言葉にスーツの男も
何か思い当たる節があったのか
同じ様にクレープを頬張りながら
言葉を漏らし
折負「僕は君のお兄さん
やっぱり苦手かなぁ…」
渚「お兄ちゃんは折負さんと違って
天才肌だから仕方ないよっ」
折負「はは…っ…やっぱり
へこむなぁ…」
ふと渚の言葉にスーツの男も
何か思い当たる節があったのか
同じ様にクレープを頬張りながら
言葉を漏らし
109・
蓬莱人
>>[[18461237]]
灰「……それでいいんだったらお安い御用だ」
出てきた言葉に、やはり似ていると内心で思いながら頷くと貰ったクレープを一口かじるが、少し冷えていた←
灰「……それでいいんだったらお安い御用だ」
出てきた言葉に、やはり似ていると内心で思いながら頷くと貰ったクレープを一口かじるが、少し冷えていた←
108・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18461171]]
渚
「うーん、聞かれると色々欲求が…
じゃあまた会った時一緒に遊ぼ？」
口から出てきたのは思いの外
可愛らしい要求で
渚
「うーん、聞かれると色々欲求が…
じゃあまた会った時一緒に遊ぼ？」
口から出てきたのは思いの外
可愛らしい要求で
107・
蓬莱人
>>[[18461118]]
灰「アホか、んなことするか。本当のところはどうなんだよ？」
だんだんと灰の中で諌早波さんの系譜である疑惑が高まってきたようだが、彼女は彼女で少し読めない部分があるのか首を傾げながら問う。
灰「アホか、んなことするか。本当のところはどうなんだよ？」
だんだんと灰の中で諌早波さんの系譜である疑惑が高まってきたようだが、彼女は彼女で少し読めない部分があるのか首を傾げながら問う。
106・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18461084]]
渚「ただで幸せが手に入るかばかめっ
…んー、どうしよ。
裸踊りとかしてもらおうかな？」
折負
「冗談でもタチ悪いよ。それ
僕だって奢ってもらってる身だから
他人事とは言えないし」
性格の悪いことを無表情で言う
相手に対して苦笑いで言葉を返し
渚「ただで幸せが手に入るかばかめっ
…んー、どうしよ。
裸踊りとかしてもらおうかな？」
折負
「冗談でもタチ悪いよ。それ
僕だって奢ってもらってる身だから
他人事とは言えないし」
性格の悪いことを無表情で言う
相手に対して苦笑いで言葉を返し
105・
蓬莱人
>>[[18460987]]
灰「……別に貸しとか、そう言った意味とかじゃ無いよな？」
受け取ったクレープを見ると、次に彼女を見て。先程の調律も彼の中では貸し借りみたいな勘定として入れていた。
灰「……別に貸しとか、そう言った意味とかじゃ無いよな？」
受け取ったクレープを見ると、次に彼女を見て。先程の調律も彼の中では貸し借りみたいな勘定として入れていた。
104・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18460869]]
渚「ふふっ…ツナは苦手だって？
あ、今日は奢りでいいよー」
折負「あ、ひどいなぁ！
甘い物が食べられない
僕への当てつけ？」
軽そうに呟く渚に対して
唇を尖らせながら冗談っぽく愚痴り
渚「ふふっ…ツナは苦手だって？
あ、今日は奢りでいいよー」
折負「あ、ひどいなぁ！
甘い物が食べられない
僕への当てつけ？」
軽そうに呟く渚に対して
唇を尖らせながら冗談っぽく愚痴り
103・
蓬莱人
>>[[18460698]]
灰「いや彼女じゃねーよ、まだ会って数十分だし。まぁ、最近の……ツナとかのじゃなきゃ何でもいいからな。……んで、値段は？」
男の質問に答えると、受け取ろうとする前にズボンの後ろポッケから財布を取り出し先にクレープ代を払おうとする。
灰「いや彼女じゃねーよ、まだ会って数十分だし。まぁ、最近の……ツナとかのじゃなきゃ何でもいいからな。……んで、値段は？」
男の質問に答えると、受け取ろうとする前にズボンの後ろポッケから財布を取り出し先にクレープ代を払おうとする。
102・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18460640]]
渚「はいっ、チョコホイップだよっ
これなら文句ないでしょ？」
折負「ん、あれ…？
渚ちゃんの彼氏？」
クレープを灰に手渡すと
にやりと、どや顔を決める渚を
尻目に灰を見つめるスーツの男
渚「はいっ、チョコホイップだよっ
これなら文句ないでしょ？」
折負「ん、あれ…？
渚ちゃんの彼氏？」
クレープを灰に手渡すと
にやりと、どや顔を決める渚を
尻目に灰を見つめるスーツの男
101・
蓬莱人
>>[[18460440]]
灰「…………」
彼女と共に新しく現れた男性を一瞬見ると、少し警戒色を出すものの、誰が見てもひ弱そう見た目からか、すぐに身構え過ぎていた緊張していた身体をゆっくりほぐした。
灰「…………」
彼女と共に新しく現れた男性を一瞬見ると、少し警戒色を出すものの、誰が見てもひ弱そう見た目からか、すぐに身構え過ぎていた緊張していた身体をゆっくりほぐした。
100・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18460385]]
渚「…折負さんは相変わらず
ドジだね…そんなだから
年下に舐められるんだよ」
？「あははは…
渚ちゃんに言われると尚更
応えるや……ん、美味いね」
暫くするとヨレヨレのスーツ姿の男を
引き連れてクレープを頬張る
二人の姿が見え
渚「…折負さんは相変わらず
ドジだね…そんなだから
年下に舐められるんだよ」
？「あははは…
渚ちゃんに言われると尚更
応えるや……ん、美味いね」
暫くするとヨレヨレのスーツ姿の男を
引き連れてクレープを頬張る
二人の姿が見え
99・
蓬莱人
>>[[18460149]]
灰「あぁ～あ……何か似てんなぁ麗奈に。まさか親戚だったりしてな」
ふらふら歩いていく彼女を見て、聞こえない範囲にまで行ったと勝手に判断すると、小さくそんなことを呟いた。
灰「あぁ～あ……何か似てんなぁ麗奈に。まさか親戚だったりしてな」
ふらふら歩いていく彼女を見て、聞こえない範囲にまで行ったと勝手に判断すると、小さくそんなことを呟いた。
98・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18433883]]
渚「…はいはーい…
お代は後で払ってね」
軽い調子で答えるとそのまま
ふらふらと走って行き
渚「…はいはーい…
お代は後で払ってね」
軽い調子で答えるとそのまま
ふらふらと走って行き
97・
蓬莱人
>>[[18430917]]
灰「おーおー、行ってこい。ついでに俺の分も宜しくな、金は後で払うのと、アンタと同じのでいいから」
椅子にだらけた感じで座りながら、ちゃっかりと自分のもお願いした。チョイスを彼女に任せないのは、何かしら変な味のクレープを持ってきそうだからである。
灰「おーおー、行ってこい。ついでに俺の分も宜しくな、金は後で払うのと、アンタと同じのでいいから」
椅子にだらけた感じで座りながら、ちゃっかりと自分のもお願いした。チョイスを彼女に任せないのは、何かしら変な味のクレープを持ってきそうだからである。
96・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410880]]
渚
「へんなやつ……？
…お腹減ったから何か買ってくるね
…くれーぷとか美味しそう」
大した気にする様子もなく答えると
公園の奥に停められたワゴン車の
甘い香りに釣られふらふらと
歩を進め
渚
「へんなやつ……？
…お腹減ったから何か買ってくるね
…くれーぷとか美味しそう」
大した気にする様子もなく答えると
公園の奥に停められたワゴン車の
甘い香りに釣られふらふらと
歩を進め
95・
蓬莱人
>>[[18410863]]
灰「こっちの話だー」
聞かれても問題は無いだろうが、なんとなくはぐらかすかのように言う。
灰「こっちの話だー」
聞かれても問題は無いだろうが、なんとなくはぐらかすかのように言う。
94・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410850]]
渚「ちなみに私の身体はぷらいすれすっ
…ん？あいつって？」
ここぞとばかりにどや顔を決めると
漏れた言葉に質問し
渚「ちなみに私の身体はぷらいすれすっ
…ん？あいつって？」
ここぞとばかりにどや顔を決めると
漏れた言葉に質問し
93・
蓬莱人
>>[[18410829]]
灰「………………なんかもうアンタ、アイツみたいなんだけどー」
一応、彼女が見ろと言ったからセーターの裾部分を見ては、すぐにベンチの背もたれへ腰を預けながらそんなことを呟いた。
灰「………………なんかもうアンタ、アイツみたいなんだけどー」
一応、彼女が見ろと言ったからセーターの裾部分を見ては、すぐにベンチの背もたれへ腰を預けながらそんなことを呟いた。
92・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410793]]
渚「みてみてーっ
こうするとノーパンみたいじゃない？」
話を聞いていないのか呑気に
セーターの裾をギリギリまで
ズラして言い
渚「みてみてーっ
こうするとノーパンみたいじゃない？」
話を聞いていないのか呑気に
セーターの裾をギリギリまで
ズラして言い
91・
蓬莱人
>>[[18410773]]
灰「…………ああ、アンタとその身体は欲しいね」
今まで攻められていたのだ、今度はこっちから攻めようと言う悪戯心だろう、空を見上げながらそう言った。
灰「…………ああ、アンタとその身体は欲しいね」
今まで攻められていたのだ、今度はこっちから攻めようと言う悪戯心だろう、空を見上げながらそう言った。
90・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410770]]
渚「獣め。そんなに私の身体が
欲しいかっ……
…あー、お腹減ってきた…
何か買ってこようかな…」
懲りる様子も無くセクシーポーズを
取ると腹の虫がだらしなく
音を鳴らし
渚「獣め。そんなに私の身体が
欲しいかっ……
…あー、お腹減ってきた…
何か買ってこようかな…」
懲りる様子も無くセクシーポーズを
取ると腹の虫がだらしなく
音を鳴らし
89・
蓬莱人
>>[[18410734]]
灰「そのサービスタイムとやらで、襲いそうになったぞ」
疲れたように溜め息を吐きながら、ベンチに座ってはのんびりとし始める。
灰「そのサービスタイムとやらで、襲いそうになったぞ」
疲れたように溜め息を吐きながら、ベンチに座ってはのんびりとし始める。
87・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410704]]
渚「仕方ないなぁ…
せっかくのサービスタイムを
無下にするなんて勿体無いよ？」
変わらない表情で言うと
灰から離れてどこか眠たそうに
欠伸をしながら言い
渚「仕方ないなぁ…
せっかくのサービスタイムを
無下にするなんて勿体無いよ？」
変わらない表情で言うと
灰から離れてどこか眠たそうに
欠伸をしながら言い
86・
蓬莱人
>>[[18410683]]
灰「そうか。で、いつになったら離れてくれるんだ？」
流石にまだくっつかれたままでいられると、自身が耐えられる気がしないようだ。
灰「そうか。で、いつになったら離れてくれるんだ？」
流石にまだくっつかれたままでいられると、自身が耐えられる気がしないようだ。
85・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410653]]
渚「さすがに私だって公共の場で
裸にはならないよ…酔ってたりしたら
わからないけど…」
呑気そうに言いながら口元に指を当て
渚「さすがに私だって公共の場で
裸にはならないよ…酔ってたりしたら
わからないけど…」
呑気そうに言いながら口元に指を当て
84・
蓬莱人
>>[[18410613]]
灰「……いや、さっきアンタ普通に下着を脱ごうとしてなかったか？」
確かにそうすれば、チョーカーと連結している下着類は取れるが、それにしても先ほど脱ごうとしていた本人の言葉とは思えないらしく、ついついツッコミを入れてしまう。
灰「……いや、さっきアンタ普通に下着を脱ごうとしてなかったか？」
確かにそうすれば、チョーカーと連結している下着類は取れるが、それにしても先ほど脱ごうとしていた本人の言葉とは思えないらしく、ついついツッコミを入れてしまう。
83・
ﾟ+｡mitukiﾟ+｡
>>[[18410562]]
渚「そういう訳じゃなくて
上から引っ張られると下着も一緒に
取れちゃうからさ…。ほら」
首元に巻かれたチョーカーを
指差すとそこから伸びる黒い紐と
布を引っ張りながら言い
渚「そういう訳じゃなくて
上から引っ張られると下着も一緒に
取れちゃうからさ…。ほら」
首元に巻かれたチョーカーを
指差すとそこから伸びる黒い紐と
布を引っ張りながら言い
灰「……それでさ、聞きたいんだが姉の方の名前って……」
そこまで言い掛けた所で、これ言っていいのかな、間違ってたら恥ずかしいよな、なんて思い始めたらしく、どうするか止まってしまった←