250区【葛之葉】
和装な雰囲気をした風光明媚な場所、地下には源泉が流れていて所々に湯気が立っていて、【飯】【酒】【絵巻】【宿】【遊女】と言った旗が辺りに点在し、中心には年中常に紅葉の絶対に枯れない不思議な霊力を帯びた巨
8PV74コメ

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書き込み 73件

74・ 楽々
キャラ回収
73・ 楽々
>>[[19263347]]
ミロ「んー……どういうのがあるのか分からないから、何とも……」
座敷の席に着くと、少し唸りながら首をひねり
72・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19252457]]

「…ふぅ…やっと座れた…
あ、何か食べたい物とかあるっ?」

店員に案内された座敷に案内されると
今までおんぶされていた者の
言い草とはとても思えない
口ぶりで座り込み
71・ 楽々
>>[[19245411]]
ミロ「おっとと……」
香ばしい匂いに心奪われつつ、手を引かれて店の中へ入っていき
70・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19244713]]

「いい匂いでしょっ?
…あ、そうだねー…っ
んじゃ、れっつごー」

肉の焼ける香ばしい香りに
顔を緩ませると
ミロの手を握っては
強引に店内の方へと引っ張り
69・ 楽々
>>[[19236190]]
ミロ「へぇ、こういう店なんだ……っと。そろそろ下りてもらっていいです?」
赤提灯を見上げながら、後ろをふりかえり
68・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19235032]]

「えー…怒ってそう…
…あ、うーんとね。そろそろ…
ほら、あそこっ…!」

おんぶされたままミロの
単調な答えに怪しむ様に見ると
前方に見える赤い提灯のついた
店を身を乗り出して指差し
67・ 楽々
>>[[19232439]]
ミロ「いや、大丈夫ですよ。それより、目的の店ってまだ着きませんか?」
けっこうな距離を歩いたと思うが、そろそろ目的地に到着するか尋ねてみて
66・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19230422]]

「振る舞いがあまりにも
露骨だったから……怒ってる?」

苦笑いから相手の心情を察したのか
顔を近づけると切り揃えた
前髪から覗く瞳を
ぱちくりとさせて質問し
65・ 楽々
>>[[19227551]]
ミロ(あ、スルーされた……)
どうにも調子が合わない相手だと感じつつ、その言葉と仕草に苦笑いをこぼし
64・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19206367]]

「…言いたくないなら、
それで大丈夫だよ…っ
君が話をしたいと思ったら
私にまた聞かせてっ?」

不意に真面目で優しい声音で話すと
顔をくっつけたまま
ミロの首元に手を回す。
何とも掴めない少女だ←
63・ 楽々
>>[[19204116]]
ミロ「……フフフ……バレちゃあ仕方ない……」
ふと何かを思い付いたような顔になると、まるで悪役のような笑い声を漏らし始め
62・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19196494]]
渚「ウソ発見器ちゅー…
やっぱり嘘ついてるでしょ?」

出鱈目なことを口にしては
ミロをジト目で見つめ
61・ 楽々
>>[[19195599]]
ミロ「わっ!?……な、何です?」
突然の行動に思わず声をあげ、怪訝な顔で相手を見て
60・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19195496]]
渚「ん…んん…ーっ」

すると跨った状態のまま
背後からミロの頬に自分の頬を
無言でくっつけ←
59・ 楽々
>>[[19188438]]
ミロ「本当本当。ウソついてませんよ?」
取り繕うように否定し、苦笑いを浮かべて
58・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19185679]]
渚「君が普通の人に見えないのが
問題なんだよねー……
本当に出身地とか嘘ついてない?」

唇を尖らせながら疑う様に
ミロに跨ったまま自身の頭を
右往左往させており
57・ 楽々
>>[[19184008]]
ミロ「ほ、本当ですって……ただ、普通の人からしたらちょっとアレな食べ物ってだけで……」
思わず、どこかしら怪しげな勘繰られ方をされそうな物言いをしてしまい
56・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19183286]]
渚「…うーん、なんだか
きな臭いなぁ…嘘は…
…めっ、だよ?」

後頭部を優しくぺちぺちと
平手で叩くと子供をあやす様に
注意を促し
55・ 楽々
>>[[19172803]]
ミロ「え?ええ、まあ……」
その質問に対して少し間を置くと、曖昧な返答をして
54・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19170564]]
渚「にっくにくにっくーっ…
そういえば君はこっちきてから
ちゃんとした物食べてる?」

楽しそうに歌いながら機嫌の良さを
垣間見せると含みのある質問をし
53・ 楽々
>>[[19165972]]
ミロ「分かりましたよ……」
背中に押し付けられる柔らかい感触に顔を赤くしつつ、彼女が指差す方へと歩いて行き
52・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19117412]]
渚「じゃあ焼肉いこうっ、焼肉っ
というかそれが目的で来たからね…
とりあえずれっつごー…っ」

背中に跨ったまま否応なしに
柔らかな胸を押し付けると
雰囲気のある街並みを指差して言い
51・ 楽々
>>[[19116956]]
ミロ「そうだな……基本的に何でもいいですよ」
これという希望もないので、とりあえず適当に答えて
50・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19115206]]
渚「んー…当たる物は
仕方ないのでノーカンね?
何か食べたい物とかあるー?」

おんぶされたたま辺りを見回すと
ミロに質問し
49・ 楽々
>>[[19114864]]
ミロ「……分かりましたよ。でも胸とか押し付けたりするの、勘弁してくださいね」
諦めたようにため息混じりの笑い声を漏らし、背中に張り付く相手に視線を落とし
48・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19110274]]
渚「まぁまぁ、此処は私が一肌
脱いでご飯を奢ってあげるから
ちょいと付き合いなさいっ
…本当に脱いだりはしないよ?」

背中に張り付いたまま
子供っぽく笑うと食事に誘い
47・ 楽々
>>[[19109118]]
ミロ「ほぐっ!?ちょ、勘弁してくださ……」
妙な形で絡みつかれて息苦しいのか、引きつった顔で後ろを振り返り
46・ ゚+。mituki゚+。
>>[[19106923]]
渚「聖人の調律を受けて
お礼も無しに帰るとは
いい度胸してるねっ…逃がさないよ?」

間髪入れずにおんぶして貰う様な
形で相手の背中にしがみつき
足を絡めては耳元で言葉を囁き
45・ 楽々
>>[[19102721]]
ミロ「あ、調律ありがとうございました。それじゃあ、僕はこれで」
死んだ目のままにっこり笑うと、きびすを返して立ち去ろうとして

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