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ツギハギ小説合作!
ψるるψ
2016/5/30 | 更新 2016/10/18
リレー小説という名のオリなり!
オリなり…要するにオリジナルキャラクターのみのなりきり(ごほんごほん)リレー小説です。 なりきりの感覚でリレー小説を作りましょう! (5月30日 16:09 追記:) ここは魔法で発展した世界、『
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21・
みし
2016/10/18 23:44
上空5000メートル。雲の中に突入。ここで劇的に閃く。雲は水 で出来ている。これをかき集めて目方を増やせばあるいは。
上空6000メートル。お肌がしっとりした。
上空10000メートル。酸素が薄い。もう駄目だ。静かに神に祈る 。
上空100000メートル。神がいないことを目視で確認。
上空200000メートル。成層圏突入。死んだ。
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19・
みし
2016/10/18 23:01
上空50メートル。めっちゃ恐い。地面が近い分リアルに落ちた時が想像できる。高層ビルの人と目が合った。驚いてた。
上空200メートル。綺麗な町並みが見渡せる。近くを飛んでた鳥を捕まえようとしたけど逃げられた。人がゴミのようだ。
上空500メートル。電話がかかってくる。諸悪の根元少女からだった。
『ごめんね!』
しね!
上空1000メートル。段々寒くなってきた。遺書を書こうか迷ったけど書いても誰も読めないことに気が付いた。もう駄目かも分からんね。
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18・
みし
2016/10/18 17:01
ペシリと少女に突っ込みを入れた。
「っと危ね」
身体を支える(?)貴重な右手を下らないことで使ってしまいバランスを崩す。なんとか左手のみで耐えてほっと胸を撫で下ろした。
左手で撫で下ろした。
「あ」
「え?」
「……」
「あああああぁぁぁ!!」
上昇開始。
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17・
ψるるψ
2016/6/25 19:32
「笑い事じゃないんだけど!」
そう女の子に言う。
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16・
みし
2016/6/11 23:03
咄嗟にベンチの手すりを掴むが体は浮かび上がろうとする。ぶら下がりならぬぶら上がり状態だ。
少女は楽しそうにキャッキャと笑っているけど思いの他事態は深刻じゃあるまいか。
このまま手を放して空中に投げ出されたらどうなる。遮るものが何もない状態で浮かび上がり続けたらどうなる。
普通に山に登っても高山病やら寒さで人は体調を崩す。上空何千メートルまで急激に浮かび上がって、はたして生きていられるものだろうか。
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15・
ランド
2016/6/11 0:49
間違えました。
160mm→百六十粍
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14・
ランド
2016/6/11 0:37
「実はそのお弁当にも、『カムイの涙』で作った強化剤を混ぜてあるの!」
どや顔を決め込む少女。
その頭にチョップを食らわしてやった。
「食うんじゃなかった……」
「どう?何か変わった?」
「どうって、そんなすぐには効果なんて……」
と、言いかけた所でーーー
いきなり身体が宙に浮き始めた。
「ファッ!?」
これは、身長160mmの少年のお話。
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11・
みし
2016/6/2 20:12
「だいじょーぶっ、爆発とかしないからっ」
「料理って爆発しないよね」
「毒とかないからっ」
「あったら問題だね」
謹んで、液体を捨てさせて貰う。基本料理は上手いのだから普通に作ってくれれば喜んで食べるのに。少女の弁当からおかずを頂き一口頬張る。
「うん。やっぱ料理は上手だね。こういうのでいいんだよ」
「おいしい?」
「旨いよ」
「食べたね?」
「……」
手品師がよく使う手だ。一方に注意を引き付けて本命から目をそむけさせる。ミスディレクションという。
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8・
ランド
2016/6/2 17:34
「ささ、ぐびっと」
ポンッと勢いよく栓を抜き、酔ったおっちゃんのノリで怪しい液体を飲ませようとする少女。
これは、この幼い子供の悪いジョークか何かだろう。きっとそうだ。
「いや、そんなの飲めないよ」
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7・
みし
2016/6/2 1:39
その中には弁当箱の大きさには不釣り合いな小さな試験管と謎の液体が入っていた。
「……なにこれ」
「それすっごいんだよ! 一口でお腹一杯になって七つの味が楽しめるの!」
少女はニコニコと笑いながら説明する。
「因みにお前のは?」
「これ」
見てみると、少女の持つ弁当は到って普通のお弁当だ。なんというか。考える必要すらない。絶対に怪しい。
「ねえ。弁当お前のと交換し」
「だめ」
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6・
ランド
2016/6/2 1:16
なんと?
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5・
ψるるψ
2016/5/31 21:50
そして少女は白い箱を開き、少年はその蓋を受け取る。
待ちきれない様子で少年は中身を覗いた…
その中には……なんとっ!
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4・
ランド
2016/5/31 1:44
女の子は、大きめの白い箱を手に抱えていた。
「ランチを作ったの、一緒に食べよ」
もう昼になっていたのか。
確かにお腹が空きはじめている。
近くにあったベンチに腰をかけると、続いて少女も隣に座った。
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3・
ねこまるけ
2016/5/30 21:25
「おにいちゃーん!」
それは、叫びながら走っているこの十歳ぐらいの女の子、ではなく、女の子に呼ばれたこの少年だ。
年は十六。どこにでも居るような平凡な顔をしている。背丈も百六十後半と平均的だ。
お兄ちゃん、と呼ばれているが、実際にこの二人は血が繋がっている訳ではない。いうなれば、ただの知り合いだ。
「どうしたんだよ、そんなに慌てて」
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2・
ψるるψ
2016/5/30 16:43
ここはアマオト王国という国の田舎にある村…
正式名称は『D区画55―74番地』と無駄に長いが普段は『オノ村』と呼んでいるので覚える必要は今のところない。
村の様子は…と、実に楽しそうだ…
特に子供の声は明るく、よく響いている…
今回はその中の一人の人物に注目してみることにする。
―――
→次の人は主人公のセリフお願いしたいです…
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