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世界観を共有して作品を作るシェア・ワールドのトピックです ここでは決定された設定を載せていきます 世界観の話し合い等は専用のトピックを立てるか雑談でお願いします (7月26日 20:21 追記:)
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18・ 聖迷(聖女)
>>[[22308446]]

理性を失い魔族と人間を滅ぼすだけの殺戮兵器と化した二体は人魔大戦の最前線を壊滅させ黒竜は魔族の国へ、少女は人間の国へ向かい破壊と虐殺の限りを尽くした
ただでさえ頑丈な竜の鱗が憎悪により更に凶悪になりどんな魔法も、どんな業物の刃も通さない無敵の鎧を得た黒竜と少女は正に「災厄の獣」と呼ぶに相応しい怪物であった
更に少女の放つ闇は周囲にまで影響を及ぼし自身の影で他者を凶暴化する力を得ていた
これを受けて魔王と人王は終戦し人魔が協力して災厄の獣を討つ事を決めた
協議の結果、現在の技術では黒竜と少女を滅ぼす事が出来ないと分かり二体を封印する事にした
魔族と人間
17・ 聖迷(聖女)
・災厄の獣

災厄の獣は禍々しい巨大な黒竜と漆黒の竜人の二体が存在する
黒竜は元は竜族であり自身が世界の支配者となる野望を持っていた
自らの手駒となる者を探していた黒竜は冤罪で両親を失い絶望していたある少女に目をつけた
少女は幼いながら魔族から見ても強い魔力を持ち鍛えれば相当の猛者になるだろうと黒竜は考えた
少女を言葉巧みに誘惑し自身の眷属となる契約を結ばせた
黒竜は竜人となった少女を鍛え、魔王と勇者を滅ぼし人魔を支配する計画を実行する
しかし、ここで誤算が起きた
少女の抱える闇が黒竜が思っていた以上に深く巨大だったことだ
類稀なる才能に憎悪が加わり少女は強くなった
主人である黒竜を逆に飲み込
16・ 聖迷(聖女)
妖精族
魔族の中でも特に長寿の種族
古の伝説を知る種族であり森に住み自然と調和して生きている
争い事を嫌う種族であり戦闘力は低く肉体的には人間の子供より弱い
代わりに魔法に長けているが種族柄攻撃系の魔法は一切使えない
魔王の配下だが中立派であり魔王軍には医薬品等を提供する形で貢献している
魔力感知能力が魔族の中でも群を抜いて高く自然の魔力と同調する事に長けている
自然と会話する事が出来、自然と同調する事で姿を隠すことが出来る、本気で隠れた妖精を見つける事は非常に困難
妖精族の住む森には希少な植物が多く生息しており妖精族の作る薬は副作用が少なく良く効くと評判
妖精の森には妖精の秘術により悪意を持
15・ 聖迷(聖女)
古き名門の吸血鬼一族

 魔族の中でもかなり力を持つ一族(ただし魔王よりは下)だが、『歴史ある我が一族が、そうそう他人など拝めるか』と、魔王の支配を受けぬ小勢力。魔王側と戦争こそしていないものの、微妙に緊張関係にある。
14・ 聖迷(聖女)
・教会騎士団
 協会直属の騎士団。装備や練度も悪くないが、鼻持ちならない連中が多く、人間側にも彼らを嫌うものは少なくない。
13・ 聖迷(聖女)
科学者ギルド

 異端とされる「科学」を信奉する変人の集団。規模こそ小さくメンバーは秘されているが、貴族や商人といった金持ちのパトロンがいたり、金持ち本人だったり、金や権力は意外とある。
 『空飛ぶ船』や『燃える水』、『怪我に効くカビ』など、変なものを密かに開発している。
12・ 聖迷(聖女)
>>[[22292756]]>>[[22292764]]>>[[22292767]]

この中で,歴史が古いのは暗殺ギルドである。暗殺ギルドの歴史の中には,魔王・人間の王暗殺に成功した事実がある。

戦士ギルドは武勇と名誉を重んじるギルドであるために,魔法を嫌っている脳筋集団である。

盗賊ギルドの地下ルートは大陸各地に張り巡らされていると過言ではない。この地下ルートのおかげで,密貿易の仲介が可能なのである。
11・ 聖迷(聖女)
暗殺ギルド
主に暗殺を生業する闇ギルドの一種である。やっていることがあれなので,世間からは,恐怖と畏怖の両方で疎まれている。隠密の中でも『殺し』に特化した者が占めている。大陸各地に聖域と呼ばれる支部がある。
『導く者』と言う者が頂点にたち,全ての聖域に影響力を持っているが,特に重要なのは『見える者』である。
暗殺ギルドに依頼するときは,ある儀式を行う必要がある。その儀式を『見える者』が認識することで,依頼が成立する。また,暗殺ギルドに入会する場合は,相手から来るのを待つしかない。
10・ 聖迷(聖女)
盗賊ギルド

主に窃盗や密貿易の仲介,密輸などを生業としている闇ギルド。隠密の中でも,『盗み』に特化した者なら,人間や魔族関係なく受け入れている。その為に,大陸各地にいくつかの支部があり,地下ルートはかなりある。
各支部に,ギルドマスターがおり,年に数回は会合を開いて,方針を決めている。盗賊ギルドの中でも特に優秀な者は,「シャドー・フォックス」と言う敬意ある渾名でもらえる。
基本的に殺しはご法度である。また盗賊ギルドの支部によっては,義賊的な依頼を受ける支部もある。
9・ 聖迷(聖女)
戦士ギルド

武道を重んじる戦士たちによる・戦士たちのための・戦士たちによるギルドである。戦士を自称する者なら,人間や魔族誰でも受け入れている。その為,魔族側や人間側にいくつかの支部を作っている。
戦士ギルドのリーダーはグランドマスターと呼ばれている。ギルドの運営は同士団と言う幹部集団が行っている。
戦士ギルドの依頼の報酬は格安であるが,名誉と武勇を重んじているので,金銭は問題にしていない節がある。戦争では中立を宣言し,魔族や人間どちらともに属さない気でいる。
8・ 聖迷(聖女)
竜族について

竜族は魔族最強の種族であり魔族の国側に住んでいるが他の魔族や人間には関わらず中立の立場を取っている
当然人間はそんな事は知らずにいる
7・ 聖迷(聖女)
>>[[22269491]]

・魔族側の認識
歴代魔王だけに閲覧が許される書物に書かれている
妖精族や竜族等の魔族でも特に長寿の種族では伝説として語り継がれているが本当にあった事とは誰も信じていない

・人間側の認識
教皇だけが本当の伝説を知っている
幹部には災厄の原因は魔族と改変された伝説が伝えられ教会関係者や市民には原型を留めていない「魔族は悪魔であり異端である」物語が広まっている
6・ 聖迷(聖女)
【メインシナリオ】

遥か太古、魔族と人間が争っていた時
闇より【終焉ノ獣】が現れ世界を滅ぼそうとした
魔族と人間が力を合わせこれを北の大地に封じる
2度とこの災厄が目覚めない様、両者は互いに離れて暮らし2度と関わる事はなかったという

これは誰も知らない、忘れられた物語
5・ 聖迷(聖女)
【派閥】

:魔族・人間共用
傭兵ギルド、魔法ギルドはそれぞれ傭兵、魔法使いの仕事を斡旋している
盗賊ギルド、暗殺者ギルドは闇ギルドである

:人間
人間軍、教会、ギルド員等の複数の派閥が存在する
一部を除き殆どが教会に従い魔族不干渉派である
人間軍の中では教会に反発する者が増えてきているらしい

:魔族
魔王軍、魔王に従う魔族の軍
人間に関心を持つ者は殆どいない
弱小魔族、力の弱い魔族
弱肉強食のルールに着いて行けず人間の国で生活出来ないかと考えているが弱小なため行動出来ずにいる
4・ 聖迷(聖女)
【人間の国】

王族と貴族と平民で成り立っている
教会の発言力が強く王でさえ無視出来ない
魔族を異端視しており干渉を禁じているのは教会の教えに基づいている
食糧難が深刻になってきており餓死者が出た地域が増えてきている
地域毎の貧富の差が激しい
3・ 聖迷(聖女)
【魔族の国】

弱肉強食が魔族のルール
実力さえあれば種族性別問わず成り上がる事が出来る
魔法が産業面で発達しており資源・食料が豊富、決して戦闘力が高いだけの種族ではない
反面、文化はあまり発達しておらず娯楽は少ない
魔族の共通認識として人間は弱い者と見られているため一部の弱小魔族以外に関心を持つ者は殆どいない
2・ 聖迷(聖女)
第1弾【魔族の国と人間の国】

とある世界のとある大陸
ここには2つの国が存在する
【魔族の国】【人間の国】
大陸中央に築かれた砦と壁で分断されている
人間の国は魔族の国への立ち入りを禁じ、魔族の国は人間の国に関心を持つ者は殆ど居らず両国は争うことなく互いに不干渉を貫いてきた

しかし、人間の国では食糧難が続き魔族の国との貿易、もしくは戦争を仕掛けようという計画が浮かんでは教会の圧力で握り潰されおり国は徐々に疲弊していた

そんな2つの国の物語

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