南区 公園
広めの公園。 夜は薄暗く、少し不気味。
8PV125コメ

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書き込み 121件

125・ 大栗蟲太郎
>>[[26904398]]
哲夫「だけど……。どうやって好意に応えろと……」
若干目を逸らして答える。
ため息をつき、自分には分からないと言わんばかりに両手を上げる
123・ なぎ
>>[[26904285]]

鹿?
「カッカッカ! よく言ったであろうに。それでこそ、男であろうに!」


ウンウンと頷いて、男性の太もも辺りをポンポンと叩いてニヤリと笑う。
皆の見えてない所で、修道服の少女は身震いしてこの雰囲気を嫌悪を示していたらしいが。


鹿?
「好意を持たれて嫌がるやつは中々いないであろうに。好かれている内が花と言うやつであろうに。ちゃんとたまには好意に応えてやるであろうに」
122・ 大栗蟲太郎
>>[[26904204]]
哲夫「好き……な方ですよ」
完全に耳を塞いでいる
121・ なぎ
>>[[26904173]]

レヴィア
(チッ……)

舌打ちっぽいような音がしたような。
いいやきっと、気のせい。
こほんっと態とらしい可愛さを意識した空咳をしてから一言。


レヴィア
「わぁ、良いなぁ。やっぱり、女の子って少しくらい好きなのか好きじゃないのか分からない方が想いが燃えるって言いますもんねー」


鹿?
「何を言うであろうに。ワシは誠実、そして誰もが羨むジェントルマンであろうに!

お主、嫌いで無いと言ったであろうに?
ホントはどう思ってるのか、たまにはハッキリ伝えてやるであろうに」


紳士だけに、真摯な面持ちでそれなりに良い事を言っている。だが、鹿だ。
隙を
120・ 大栗蟲太郎
>>[[26904107]]
哲夫「こ、これはただ、貴方に何かされてもすぐに逃げられるようにしただけで!別にアンジュを嫌いって訳じゃないし!むしろその……」

と、目の前の鹿を指差しながら糾弾と言う名の言い訳をする。
まあ、彼自身アンジュには好感を持ってはいるが表に出すのが恥ずかしいのだ
119・ なぎ
>>[[26904080]]

レヴィア
(うわぁ、この人なかなかの黒だなぁ。
まあ、一方的な愛で報われないならそれはそれで)


なんだか修道服の女性が少しだけ嬉しそうな表情をしているような。


鹿?
「ナッ、お主!酷いであろうに!片思いと知っておきながら、手を繋ぐ男がどこにいるであろうに! あ、そこにいたであろうに。

チガーウッ! お主……人間であろうに!
ハーレムを作る雄の鹿とは違うであろうに!」

ノリツッコミの後になにやらプンプン怒り始める鹿。まあ、女性に羽交い締めにされているため、何かできる訳でもなさそうだが。

118・ 大栗蟲太郎
>>[[26904026]]
哲夫「……多分、アンジュの片想いかと……。美少女だとは思いますが」
耳に手を入れながら話す。
中々悪辣な少年な哲夫である
117・ なぎ
>>[[26903967]]


レヴィア
「ま、まー、色々と訳ありでして。あははっ」


鹿?
「訳ありといえば、お主らもあるであろうに!
そちらも、服従の身であるメイドと良い関係であると見たであろうに。訳ありで禁断の愛であろうに!」


なんとか修道服の女性の手を退けて蹄をメイド服の女性に向けて、なにやら想像か憶測である事を口に出す。
116・ 大栗蟲太郎
>>[[26903924]]
哲夫「……よく飼う気になりましたね」
と、鹿に対してやや辛辣に皮肉を言う。
っつか若干表情が引いている
115・ なぎ
>>[[26902309]]

レヴィア
「あ、この鹿はボクのペットなんですけど……」

鹿?
「何を言うであろうに!ワシのペットは寧ろお主であぎぎぎぎぎっ!ミム、ミムヘハホフウヒ!(ギブ、ギブであろうに!)」


男性へ説明している間に割り込んで来た鹿を片手で羽交い締めにして口を塞いでニコニコと笑顔で「仲良しなんですよー」なんて言って誤魔化す。

114・ 大栗蟲太郎
>>[[26902054]]
哲夫「あっ、いえ……。……そちらの方は?」
アンジュから手を離して鹿を指差す。
ただし、鹿への警戒は解かないが
113・ なぎ
>>[[26896589]]

鹿?
「ほれ見るだろうに。彼氏を前にしても顔を赤らめているだろうに!カーッカッカァ!
婦人よ、そう恥じるでないだろうに。どれ、サインでもしてやろう」


レヴィア
「……リア充もムカつきますけど、この阿呆鹿の言動にも腹が立つんですよねホント。やれやれです。

あ、すみませんっ。ボクの連れがご迷惑をおかけしましてっ…」


警戒されているとも露知らず、小さな鹿が二人に近づくと、ニヤニヤしながら女性の顔を覗き込む。

一方、修道服の少女は遠くからなにやらボソボソと聞こえない程の声量で俯いて呟いていたが、顔を上げると清純そうな笑顔で二人に近づいて一礼した。
112・ 大栗蟲太郎
>>[[26896288]]
哲夫「あ、こっちに近付いてきた。しかも何か勘違いされてる気がする」

アンジュ「そうでしょうか?」

と、アンジュは満更でもなさそうに。
一方、哲夫は明らかに鹿を警戒していて、アンジュの手を握っていつでも立ち上がれるようにスタンバイしている。
アンジュは心なしか顔を赤らめているように見える
111・ なぎ
>>[[26894821]]


「ンン、なにやら視線を感じるであろうに」

レヴィア
「……あそこのリア充じゃないですかね」



「なるほど。見たところワシのファンであろうに。ちょいと声を掛けてでもしてやろうかにぃ」


自らの視線をなんとなく感じた鹿。
こやつ、只者では無いのかもしれない。
見つける事は適わなかったものの、ベンチに座る二人組を見て、何やら軽々しく蹄の手を上げて声を掛けて近づいてくる。



110・ 大栗蟲太郎
>>[[26894459]]
哲夫「人間観察をしてきたオレだから言えるが、あの後輩と先輩はヤバいヤツ。……ってやけに騒がしい二人がいるな……」

アンジュ「……鹿?鹿が立っていますね……。そんなオカルトあり得るんでしょうか……?」

哲夫「オレの目の前で死体が動いて喋ってるんだから十分あり得るさ。……やけに物騒な事を言っていたが……」

アンジュ「哲夫様、それを暗殺者と同じ臭いのする方が後輩にいると仰っていた貴方が言いますか?」

鹿と少女の話題を少年と少女が話題にしては、少女は鹿が立って歩いている事、少年は修道服の少女の話していることに興味を持ち、交互にお前が言うなと言い合う
109・ なぎ
>>[[26889025]]

世はバレンタインを間近にする時期。
嘆く者も居れば、心を踊らせる者もいるのだろう。
やけにカップルが目に付きやすい中で一際目立つ二人組が公園に訪れた。



「レヴィアよ、2月14日は何の日か知っておるかに?」


レヴィア
「世界の女の子が好きな男に値ください自分の(ピー)入りのチョコレート入れたりする行事ですよねっ? そ・れ・と・も? フグトキシンとか入れて好きな男の子を永遠に自分の物に……」



「待つだろうにッ! 世の中の男が絶滅危惧種に指定されるだろうにぃ!」


何やらこちらも物騒なお話をしているようだが、
それよりもっとツッコミを
108・ 大栗蟲太郎
公園にて、学生風の服を着た少年と、メイド服を着た少女がベンチでなにかを話していた。
端からすれば、それは仲のよいカップルに見えるかもしれないが、女性の方は不自然に白く少年は「臭い」や「殺人」など不穏なワードを口にしていた……
107・ 大栗蟲太郎
>>[[26445501]]
では、別のところで絡みます?
106・ 暗化月 卿
>>[[26445435]]
了解です。
105・ 大栗蟲太郎
>>[[26445424]]
すみません、やっぱりヴェンポートとの絡みはまた後ででいいですか?
104・ 暗化月 卿
>>[[26445388]]
ルキナの兄、カイルがおります。
103・ 大栗蟲太郎
>>[[26445379]]
りょーかいです。
では、他にヴェンポートのメンバーはいますか?
102・ 暗化月 卿
>>[[26445352]]
すみません、アイサーの娘は父親と行動するのでちょっと無理ですね。父親は実は現在も動いております。
101・ 大栗蟲太郎
>>[[26445346]]
美香「……」
寝惚けた様子でこちらも外に出る。
あの、アイサー娘と哲夫を絡ませたいのですがよろしいでしょうか?
100・ 暗化月 卿
>>[[26445330]]
その細かな動作に過剰に反応する藤見を、柔騎は引っ張っていった。
99・ 大栗蟲太郎
>>[[26445310]]
その時、その女性が立ち上がって伸びをする
98・ 暗化月 卿
>>[[26445240]]
藤見はその様子を声に出さずに笑って指差した。その手を柔騎はおろさせると、先導して公園の出口へと進もうとする。
97・ 大栗蟲太郎
>>[[26445167]]
いつの間にか目を閉じている。
その様は人形の様で
96・ 暗化月 卿
>>[[26444263]]
柔騎は他者に干渉する人間ではない。また森に視線を戻すと、寒いし帰るかと藤見が言う。統夏はそれに同意し、柔騎はただ黙っていた。
3人は振り向くと、そこではじめて和服の女性に気づいた。
95・ 大栗蟲太郎
>>[[26444183]]
ただし、動かない。
目は真っ黒で

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