【目次】
[あ]
アンダーワールド >>[[25228054]]
ヴェンポート >>[[24097802]]
液体型発信器 >>[[24206921]]

[か]
吸血鬼 >>[[23989073]]
グランドクロス >>[[24131221]]
卿の風紀委員現役時代 >>[[24084952]]

[さ]
三次元プログラム >>[[24206883]]
自警警察 >>[[23792567]]

[た]
電離気体制御 >>[[24068861]]

[な]
呪屋 >>[[24

【目次】
[あ]
アンダーワールド >>[[25228054]]
ヴェンポート >>[[24097802]]
液体型発信器 >>[[24206921]]

[か]
吸血鬼 >>[[23989073]]
グランドクロス >>[[24131221]]
卿の風紀委員現役時代 >>[[24084952]]

[さ]
三次元プログラム >>[[24206883]]
自警警察 >>[[23792567]]

[た]
電離気体制御 >>[[24068861]]

[な]
呪屋 >>[[24

【アンダーワールド】

学園都市の知る人ぞ知る、ギャングっぽいコワモテ集団。
アローンと名乗る夏も暑そう、冬は寒そうな格好をした男が長とされているが、彼を慕う周りの人間が勝手に群がって出来たらしい。

学園都市のごみ拾いや、人々を悪魔から救ったり、子供と遊んであげたり等の活動が見られている。

【量子通信マイクロチップ】

裏社会政府機関で開発されたシール型の薄い骨伝導通信機。量子テレポーテーション技術による光子を使用し、プログラムされた光子の変化パターンを読んで情報化して音にする。そのためこれを妨害するものは存在しなく、何光年距離があろうが一刻のズレもなく通信が可能。
耳の後ろに貼り、皮膚に同化する。
裏社会政府機関の職員やヴェンポート等に所属する者が着ける。

【液体型発信器】

グランドクロスで開発された液体の発信器。
液体と言っても正式には水溶液で、有機質で構成された分子の発生させる地場で場所を知らせる。
ナノテクノロジーによる機械発信器と違い、一度血液に流れ混んだら取り出す事は不可能。健康上の問題で約20時間で分解されて排泄される。
その為に裏社会政府ではすでに発信器の分解を早める物質が作られ、注射されると発信器は分解されて効果を失う。どちらも入手困難。

【三次元プログラム】
グランドクロスが開発した質量操作プログラム。
電磁波に影響される魔力エネルギーを原子核と電子の膨大な隙間に書き込ませて、コンピューターで操作する。
物質の形を変えたり分子を組み換えたりでき、形状記憶プログラムを書き込むとどんなに破壊されようが原子レベルで再生が可能。

【不縛】
六花の能力名。とは言ってもこれは個体識別番号のようなもので、その能力を見て付けられた名前である。
重力や物理現象、果ては生死の輪廻にまで縛られず、最悪世界の理にすら縛られることがない。

ただ、縛られていないのを見せているだけで六花の能力は未知数ではある。

【グランドクロス】

対特殊悪性課組織。

大きな反社会勢力から、悪魔や魔物等の黒魔術までを対象に治安維持を行う。

一般人には食品会社のオフィスビルとして知られている。
実際食品会社でもある。

二代目総統はメサイアス･リンハイマー

職員は諜報員、機動隊、戦闘員、情報課、技術者、その他上層部で構成される。

【バー『Underground』】

魔導師、零火が気紛れに開いたバー。地下に存在し、カウンター席とテーブル席、奥にはダーツ場とビリヤード台が設置されたそこそこの広さのバー。

その実は零火が情報屋として開いたものであり、裏稼業として情報を売っている。

故に、バーには実際生身の店員は居らず、零火とその補助の凶夜を除けば皆零火が使役している式神のようなものである。それでも二人くらいしかいない。

何故なら情報屋である以上危険も隣り合わせだからで、零火はバーを覆うように固有結界を張って中での戦闘行為が一切出来ないようにしている。

具体的には一切合切の攻撃が行えなくなる。

【ヴェンポート】

裏社会の国会と言われるほどのとある組織が作った上層部暗殺部隊。
世界中に散り、この国では最低13件(中何件かは同人物による)、執行されていた。

[フジミ]
藤見守夜とそれらの武器らを指す。大胆な殺し方が有名で証拠を残しまくるので素人説が浮上している。一度連邦刑務所に収容された。

[パラサイター]
迂回型光学迷彩を使いこなす透明女。殺した後その場で寝泊まりし、現れた民間人を殺ったりとゆっくり証拠隠滅する。

[ステュクス兄弟]
武器の扱いに長けた兄弟。防衛省上層部を何人も暗殺している。死体に銀貨を残すのが特徴。

[スナイパット]
プロの狙撃手。人体が狙撃銃の固定がしやす

【卿の風紀委員現役時代】

詳細

/_novel_view?w=24166337

【呪屋】

都市伝説の一種。スラム街のとある十字路にて一つ尻尾が千切れた二尾の猫が時々通りかかる時があるらしい。その猫に呪いたい相手の写真と依頼内容を一緒に入れた封筒を見せると、咥えて何処かに行ってしまう。

その相手が依頼内容通りに不幸になった時、その十字路に向かうと『お祝品』と書かれた箱があり、その紙に書かれたお題を3日以内に納めなくてはならない。納めなかった場合、その人物のみならず、親しい人までも悲惨な運命を辿るらしい。

信じるか信じないかはあなた次第

【電離気体制御】
プラズマを蓄積して操る能力。
活用例

･地場を操作して飛行や念動力を行う

･プラズマ発射

･透過(自分をプラズマで囲み、壁にプラズマを通すことで物体を物体が抜ける)

･パイロキネシス

･神経にプラズマを浸入させて相手の動きを止める、あるいは操作する

･脳へ直接プラズマを浸入させて幻覚を起こさせる

･プラズマを集合させてバリアを張る

･熱プラズマを照射して対象の原子を分解する

･気象兵器の原理に乗っ取って天候を操作する(理論的には可能だが、プラズマの使用量等から考えて人間に耐えられるかわからないために実行しないほうがよい)

･核爆発(核融合プラズマを物体に照

【吸血鬼】

赤い瞳に色素の薄い髪色が特徴的な種族、影を操ったり蝙蝠を従えてたりする。
血を吸うところを目撃されたことから吸血鬼と呼ばれる様になった、元の呼び名はない。

性格は個体によって差があるが、基本的に好戦的な者が多く民間人からは恐怖の対象とされている。

主食は動物の体液などのエネルギー的なナニかを多く含むもの。
その代表的なものが血液というだけで血しか飲めないわけではないし、普通の食事も可能だそうだ。

【武器人(ブキニン)】

人間の突然変異により産まれながらにして、武器の姿になる種族(人間)。何故なるかは未だ解明がされていない。

武器人は複数武器型や二対一体型、単騎など幅広く存在をしているが統一して【魂】を主食としている。悪に染まった魂を好む者もいれば、女子の魂を好む者もいて嗜好毎に違う。

基本的には武器人が武器になる時、自分で身体を操作する事が出来ず、操る者が必要となる。
また、その個体や武器系統別で発揮する力も違って操る者が巧みであれば最大限まで彼らの力を引き出せるが、下手だったり魂が共鳴しなければ逆に喰われてしまう可能性がある。

魂を喰らえば喰らうほど強くなるが、喰われた者は死

【自警警察】
政府公認の警察部隊。
だが、過去に政府がとある事件を起こした為に逮捕者が続出。
更には学園都市民からの信頼は薄い。
現在は神夜 皐月が学園都市を警備しているものの、広大な土地全体を一人で守れる訳は無く、大きな課題を抱えている。