《魔法研究所》
“剣と魔法の世界”に登場するであろう『魔法』を研究する所です。 名称・歴史・特性・その他を共有し、作品に活用しましょう。 (5月22日 22:42 追記:)  ※注意※ ・既出に類似する場合も、投稿
1PV22コメ

0/1000 文字

書き込み 20件

22・ アナトリア
>>[[6746212]]
確かに限界をつけてあげるのが良いですね。かと言う外伝の主人公の魔法使いも制限はつけてありますからその点は大丈夫かと。

元素魔法以外の魔法となると2つの派生が生まれますね。

1つは神の魔法として使うとなると神の領域に足を入れること。

2つは滅びた文明のロストテクノロジーかオーパーツ的な物

私は後者ですが他にも派生はできると思いますね。
21・ アッシュ
魔法を氾濫させないよう、限界を定めてあげるのが良いと思います。

使える人が少ないとすれば、それだけの制限で、作品の自由は広がります。

どこかで均衡がとれていない世界は、舞台とするには難しいと思います。

たったひとりで完結してしまう設定は、ただそこに依存してしまう作品となるおそれがありますね。
20・ アナトリア
>>[[6744444]]
このキャラ自体が言葉に表すのが難しい存在ですが。本編とリンクしている為に世界自体が神話じゃないですね。

キャラ自体がエルフと人間のレアハーフ(作中で作った単語)だから神から産まれた訳じゃないからね。まぁ厳密に言えば希少価値のあるハーフエルフだな。

キャラ自体が長く生き過ぎているから特定の誰かの為に力を奮うとか考えてなく。手を貸すか助言する賢者タイプですね。まぁ疫病で苦しむ村を救う為に知識で薬作りはしたりするけどね。

とまぁこれが私の考え方です。あくまで元素魔法以外の魔法を使用する魔法使いはなぜ使えるかを理由付けして主人公達を導く賢者として登場さ
19・ アッシュ
>>[[6739866]]

おはようございます。

神に近い存在。
そのような存在は、ひとりでしょうか?
このあたりが難しいところなので、僕は魔法を考える際には省きます。
神話の世界が近いですね。
意思を持ち、そこに生死が交われば、悲しみがあると思います。
喜怒哀楽を書こうとするほど、魔法は大きな影響力をおよぼすでしょう。

大切な誰かを守りたい時、人は、心は、その大きな力を使わずにいられるのか……

これを逆転させ、悪に働かせる者も考えます。

意思を超越した心には、当てはまりませんけどね。
18・ アナトリア
私の小説だと冒険小説外伝の主人公である魔法使いが神に近いけど彼自身が世界をどうのこうのなんて考えていないな。

まずその主人公自身が特殊な生い立ちで不老不死だし原種の魔法はおろか作中では超魔法文明時代と呼ばれる空間を操る魔法等を取得している。

またその文明が滅んだあとも生きている主人公だが長く生き過ぎたために今さら世界を作り替えるなんて考えていない。

むしろ神は人に試練を与えて試そうとする。それが運命であり受け入れるのと抗うのは人の自由だが外伝主人公は抗う人々の自らが持つ知識や魔法で手助けしているに過ぎない。
17・ アッシュ
>>[[6736212]]

で、しつこいですが、話を戻します。
なら、元素魔法以外はどうなのってとこです。

こうなると、神様などに頼ろうと考えます。
星=創造者ではなく、神=創造者ですね。

星の場合も宗教などは存在させますが、こちらは偶像です。
否定ではなく、世界に直接には影響を与えない存在。

神が世界に影響を与える場合は、時間、次元、その他のいかなるものでも使えるでしょう。
なんでもあり、です。

こうなると問題なのが、どこまで人が力を持つかですね。
現実ベースであれ、完全ファンタジーであれ、歴史は作品内に存在するわけですから、あんまりな個性派キャラが登場しちゃうと矛盾
16・ アッシュ
>>[[6735609]]

こだわりますよね。(^_^)

逆に魔方陣とか呪文とか、こちらは大変だろうと思います。
仮に、MP:2の少年(5歳)が、定められた陣や言葉を用いれば、それは発動してしまうわけです。
現実の銃とかに似ていますね。
弾き方を知れば、それは力になります。

さらに、その方式に誰が魔力を込めたのかも謎になります。
世界に干渉しながら、式があるわけです。
……難しい。
ファンタジーとしてのテンプレートがあるから可能なのでしょうけど、そこに“起源”はないですからね。
15・ クレヲン
>>[[6733449]]
>>[[6734698]]

なるほどです(^^)
やはり魔法の設定ってファンタジーの肝だけに、皆さんこだわりまくりですね♪

参考になりますm(__)m




14・ アッシュ
>>[[6734698]]

そこに、曖昧さをプラスします。
風属性は、風という言葉の意味を超えます。
浮くとか、衝撃とか、空間(先ほどの空間=次元とは異なります)に関連すれば、それを風属性と呼びます。
おっしゃられていた四元素、火=化学反応みたいなものですね。

また、風やら水やらを強烈に創造できるような魔法使いがいたとして、しかし魔法使いの水で海が溢れるようなことはありません。
星=創造者によって、創造された世界は保たれるからです。
過ぎた創造力は、世界によって拒まれます。

……が、そこまで扱える者は少数。
気迫で相手を震わせるような、しょうもない衝撃波を放つ風属性の魔法が
13・ アッシュ
>>[[6731251]]

まず、時間を操る魔法は存在しません。
星(世界)が生まれようが生まれまいが、時間は無関係に進むからです。

また、空間系の魔法。
FFで言うところの、デジョンとかですね。
こちらも扱えません。

それと、神経系の魔法。
睡眠や混乱を誘うものですが、こちらも存在しません。

僕の考える魔法は、人=星であることを前提とします。
星=人であると言いましょうか。
ですから、起こりえる万象に対してのみ、人は魔法と呼ぶ力として創造を可能とするわけです。
星こそが森羅万象の創造者であると言いましょうか。
……説明が難しいですね。

四元素の考え方についても、既存の
12・ 裏主人公
うちの小説でも魔法は基本的に四元素タイプ。そこからの派生はあれど、根底にある理屈はやはり科学ですね。
まあオーソドックスというか、理論立てて考えるなら一番それが構築しやすい。裏を返せば、完全オリジナルには思い切れないわけですが……。

んで、魔法ですが、自分の場合は大きくわけて二つ。無から有を生み出すものと、不可能を可能にするもの。
例としては、前者はファイアボールとかそういう系。後者は瞬間移動だのああいう系。明確な違いとしては、個人を媒介するか全体を媒体とするか。

そしてよくある光と闇ですが、うちの小説の場合、人間が扱う場合には基本的に直接的な物理干渉はさせません。四元素の魔法を何らかの公
11・ クレヲン
魔法はよく四大元素を元に作られていることが多いですね。

四大元素
風(気体)、水(液体)、土(固体)、火(化学変化)

つまりは物質三態に化学変化を加えたものなわけです。それはこの思想の起源が錬金術(金の製造方法論?)に由来するからです。

つまりは四大元素を元に魔法を考えると、物質への干渉が基本的な考え方になります。

すなわち「物質」でないものには干渉できないのが魔法となります。だから時間や空間への干渉は四大元素以外の要素を含む構成にする必要があるのではないでしょうか?

と、魔法の設定について疑問を提起してみます。




9・ アッシュ
久々に魔法について。

「どうやって出そうかな」とは、まぁずっと悩んでいるわけですが、“誰もが使えるが素質による”ものであるのは、自分の作品としては決定事項なわけです。

ですので、四元素+1に掛けまして、風属性を最も使いやすい属性と設定。
気合いによる衝撃波なんてものも風属性と考えることで、火・水・土が浮かんでいる魔法も書けるようになるかなと。

また、気合いでも魔法だよと決めてしまえば、子どもの頃、自分も魔法が使えるとか、かめ○め波が撃てるとか、そんな夢を見れるかなと。

掛け合わせられるほど、強い魔法使いとします。
魔力は成長もしますが、素質によるところは大きい。

雷属性は他と違い、風
8・ アッシュ
魔法。
同じく考えましたが、やはり四元素+1(雷)から離れられない私ですので、ここにいろいろと加えます。
気とか心とか魂とかフォースとか。
元素に意思を混ぜる、とするわけです。
とすれば、風がどうだとか言わずに、フレイムアローが質量を持っても良いんじゃないかなと。
ファイアボールが敵を弾き飛ばしても良いんじゃないかなと。
気合いみたいなもんですかね。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
7・ シヴァルリ
>>[[4738983]]
うまくまとめられない(_´Д`)ノ~~


相手に魔法により生じたものを飛ばすのにまた魔力を消費することを考えたら、複数と複数の戦闘ならまだしも個人戦では魔法より武器に軍配が挙がると考えます。


何が言いたいかというと案外魔法は不便かも、ということです。以上、失礼しました。
6・ シヴァルリ
>>[[4738512]]
これはあくまで魔法によって生じた火にも自然の火と同じ性質を持つと仮定した上での話だが、手で持てない以上は術者と魔法(火)との間に距離が生じてしまう訳です。


そうでなければ術者は火だるまになります。


術者のみ火によるダメージを受けないならともかく、普通は燃え盛る火球を素手で持とうとは考えないはず。


となると、火球は術者との間にある距離と相手までの飛翔距離があり、余分に魔力を消費する。


しかも、火球を「投げる」あるいは「飛ばす」にせよ、おそらく速度はあまり速くはないと考えられ、回避される可能性もある。


となると、発動した時点ですでに魔力
5・ シヴァルリ
>>[[4738251]]
別の場所にある物を、魔法を発動した術者がいる空間とは別の空間を通して武器や物を取り出す。


これはあくまでも使うのは「武器」ですから、この今回の場合とは違います。


さて、魔力がなんらかの粒子のようなものであり、質量があるものなら可能かもしれません。ただそうなると火のようなもの、を飛ばすことになるのでしょうか。


となると、火でできた矢などの飛び道具は、仮に相手に当たっても燃えないことになるのだろうか。また、熱はあるのか。


仮に熱があるなら、術者は直接手で触れることはできないでしょう。


ここで魔法と術者の距離に比例して消費する魔力が増える
4・ シヴァルリ
火球を投げるような、あるいは氷の矢を飛ばすような魔法に形や質量を持たせ、武器や道具のように扱う魔法について考察してみます。


火に質量があるのか?とか、細かいツッコミは抜きで行こうと思います。


ここでは魔法に関するなんらかの力、あるいは能力の発動に関わるものなどを総称して魔力と呼称しようと思います。
3・ アッシュ
>>[[2934912]] 訂正・追記

いかなる属性であれ、魔法の起点として矢を使用するのだから、『フレイムアロー』と名付けるよりは、『魔力を乗せた矢』=『エンチャントアロー』の方がしっくりくるかな?

到達後の発動が困難な火属性だが、矢自体の威力を上げるために、視認可能な上空高くへ打ち上げ、その落下に合わせて『氷』属性を発動するのもありかと。
魔力の強い者ほど、巨大な氷塊を落とせる。

投石でも可能となるが、戦闘に際して、それほどの遠投力を持つ者が居るのか……
2・ アッシュ
『フレイムアロー』

“火球を飛ばす”ような、『火』自体に質量(?)を持たせねばならない魔法とは区別します。

こちらは、実際に『矢』を利用。

矢の鏑に油紙などを付け、点火してから放つ『火矢』ではなく、まずは、ただ『矢』を発射する。

その際、火属性の魔法の起点として、矢に対して自らの魔力を繋げておく必要がある。

遠方まで飛ばし、目標に到達した時点で魔法を発動する。

『火』は初歩的な魔法であり、魔力の少ない者であっても、短時間でも発動する事ができれば『他』に繋がり、魔力を解いたとしても延焼を期待できる。

しかし、下級魔法使いにとっては、遠方に飛ばすほど到達後の発動が難しく、飛行中から発

/1ページ

20件