商工会目録
シェアワールド企画に登場するアイテムや装備などのアイディアはこちらにどうぞ。
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書き込み 77件

78・ ふぁぶれ
名称:シルバーグラス
ジャンル:装備品
特徴:極光隕鉄をフレームに使った銀縁眼鏡。晶気中和性能は低いものの、晶気を見通す力がある。晶気に覆われた魔物の正体を見破ったり、晶気の中の道を見つけたりすることが可能。
77・ ふぁぶれ
名称:マオルブルフ文書・隕鉄加工手引
ジャンル:資料
特徴:禁忌の錬金術師として名高いマオルブルフが記した資料の1つ。極光隕鉄をメテオキャリバーに加工する方法について研究過程と共に詳しく記されている。
原典は教会に保管されており、地底都市マオルブルフには複製品があるとされている。
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76・ ふぁぶれ
名称:メンブレングローブ
ジャンル:防具
特徴:ワイバーンの飛膜をなめして作られた、淡いベージュの革手袋。伸縮性に富み頑丈さもなかなか。飛龍騎士が特に愛用しており、どんな逆風の中でも、握力の限界がこない限り手綱を掴んで離さないとのこと。
75・ ふぁぶれ
名称:スラつぼ
ジャンル:道具
特徴:農村でよく見られる素焼きの壺。地面に埋めて一晩待つと高確率でスライムが入るという、先人の知恵と経験が詰まったトラップ。農家の大敵であるスライムを捕えた後は壺ごと火にかけて蒸発させて駆除するらしい。
また、蓋を閉めてる限りは大人しく、開けると飛び出すという習性を活かして、冒険者などはこの壺を敵に向けて蓋を開けたり投げつけたりして有効活用するという。
74・ 東雲八雲
名称:ヒカゲヨモギ
ジャンル:植物
特徴:洞窟や樹海のような陽光が差し込まない湿った場所に自生するヨモギ。薬草の一種であり、すり潰して患部に塗ることで傷を癒す効能を持つ。ジークエアーデ王国の一部地域やヒーズル公国では茶葉やスイーツの材料にもなるらしい。
73・ ふぁぶれ
名称:模神陣炉
ジャンル:アイテム・錬金術
特徴:見た目は赤い魔法陣が交差する真紅の鉱石がはまった小さめの金床。しかしまるで羽のように軽く、宙に浮かぶほど。金床部分に触媒を置くと、赤い光と共に別の物質に一瞬で変換してしまう錬金術士の秘宝。
「マジカルトーチ」「龍の血」「賢者の石」で作れる…とされているが、賢者の石の入手が極めて困難とされているため、伝説のようなものとして語り継がれている。
72・ ふぁぶれ
名称:スパイシースパイディー
ジャンル:防具・脚
特徴:蜘蛛の巣の模様があしらわれた、どこかキケンな香りのする煽情的な黒い網タイツ。赤い糸がワンポイントのように伸び、黒地によく映える。
マグダランチュラの粘糸を精製した特殊な糸で編まれたもので、肌にフィットするきめ細やかにも関わらず防御力にも優れ、身につけるだけで炎属性の威力も底上げされる。
71・ 東雲八雲
名称:テカリグサ
ジャンル:植物
特徴:地底都市マオルブルフに自生する光る雑草。二酸化炭素を酸素に置き換える過程で光る働きを持つ葉緑素を多く含んでおり、マオルブルフでは灯籠の代わりに重宝されている。引き抜いてからしばらくすると光らなくなる。テカリグサの成分を利用して、カビボウシに冒された魔物を死滅させるという討伐手段がある。
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70・ ふぁぶれ
名称:刻歴鋼
ジャンル:鉱石
特徴:鈍く光る黒い鉄鉱石。熟練の技術で割ると、まるで油の浮いた水面のような文様の断面が現れる。
それは不思議な事にその鉱石のできた周囲の地形を写し取られており、石工の知識があるトレジャーハンターなどはこれから地理を把握するという。

その模様は武具に加工しても健在で、銀の刃に浮かぶ独特の刃紋は人々を魅了する。
69・ ふぁぶれ
名称:アブラウツボ
ジャンル:植物
特徴:オイルボトルのような形状の実をつける、ウツボーンの近縁種。実と書いたが本当は葉が変形したもので、中には消化液ではなく油が溜まっていく。成長すると黄緑色に透き通った実となるが、その分いつ破裂するかわからず危険。漏れた油を浴びると発火の危険性もあるうえ山火事の原因にもなり得るため、管理は厳正に行われている。
人の管理下で育つアブラウツボの油は食用油や揚げ油として用いられる。油の名称は「プラントオイル」「アブラミ」など様々。
68・ ふぁぶれ
名称:天響石
ジャンル:鉱石
特徴:浅葱色に輝く水晶状の鉱石。石の内部で音が反響する特性があり、それは剥離した破片であっても同様。つまり、「母体」と「破片」で音声の伝達が可能になる特性があるため、錬金術師の間で情報伝達手段として密かに研究が進められていたがついに実用化に踏み切れた。

名称:天響球
ジャンル:アイテム
特徴:天響石の「母体」に鉄の輪と脚を取り付けて魔力で補正をかけたもの。これに魔力を込めると、淡く光りながら音声のやりとりが可能になる。

名称:天響叉
ジャンル:アイテム
特徴:天響石の剥片を二叉に別れた金具に挟み込んで補強したアイテム。母体の天響球との交信を可能にし、同じ剥片の
67・ 東雲八雲
名称:銅もろこし
ジャンル:植物
特徴:ヒーズル公国の特産品。主にスザク=ハンで作られている。通常のとうもろこしより甘いのが特徴だが、見た目が銅色の為かあまり好まれず、公国内でもスザク=ハン以外ではそこまで流通されていない。ジークエアーデ王国のとある農家が種苗をいくつか持ち帰ったことで、王国でも流通するようになった。焼こうとすると見栄えが悪くなるが、味は良い。

名称:ゴールデンコーン
ジャンル:植物
特徴:銅もろこしを品種改良して生み出された銅もろこし。実から葉に至るまで金色に近い黄色をしており、銅もろこしより甘い。スザク=ハンでも逆輸入という形で流通された。焼いたゴールデンコーンにバターや
66・ ふぁぶれ
名称:鎮龍ミンツェ
ジャンル:植物
特徴:ドラへインゼルの特産品「蒼穹ミント」の最高級品。葉、花、根の全てに至るまで爽やかな芳香を放ち、その清涼感に身も心も清められるような気持ちになるという。
分泌される香りの成分には強い鎮静作用があり、怒り狂うドラゴンもたちまち穏やかになることからこの名がつけられた。そのためドラへインゼルでは祭事の際、その年で一番出来の良いミントにその名をつけてドラゴンに奉納するしきたりがある。
65・ ふぁぶれ
名称:トベルパーカー
ジャンル:防具/服
…トベルパカの毛をふんだんに使用した、フードつきの上着。雲のように白く、モコモコの飾り毛玉が愛らしい。着心地も雲を纏ったように柔らかく心地よい。
防具としては心もとないが、フードに詰められた綿のような毛がクッションとなり、頭部は最低限守れる。また風魔法を促進する力もある。
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64・ ふぁぶれ
〜各組織制服〜
・ウォーカーズ制服
…探検服風で、キャメル色のシャツにズボン。カーキ色のハンチングとオレンジ色のタイが特徴。ズボンは男性がロング、女性がハーフと決められている。
シャツの袖には目盛が刺繍されており、袖で簡易的な測量が可能。中には目盛入りの手袋をつける者もいる。またリュックやズボンはポケットが多く、道具を収納できる機能性重視のデザイン。

・ブルームヴェルト制服
…白衣ベース。黒いシャツにワインレッドのタイを締め、その上に白いロングコートを羽織る。ボトムは自由。黒の手袋やマスクをする者もおり、デザインに男女差はない。その背には魔晶華探求を現す花と結晶の刺繍が施されている。研究職の
63・ ふぁぶれ
名称:ダンデライウン
ジャンル:植物
特徴:雷のような形の葉と、明るい黄色の花が特徴の小型植物。微弱な電気を帯びており、特に綿毛は雷雲のように黒く、複数くっつくと青白い光が走ることでも有名。
落雷の衝撃で綿毛が飛散することでも知られ、雨の後に繁殖することから群生地では夏の到来を告げる花ともされている。
62・ ふぁぶれ
名称:エルフ織
ジャンル:布製品
特徴:ニジカイコの絹糸を撚り合わせ、エルフ族に代々伝わる特殊な織り方で織られた伝統的な織物。自然をモチーフにした織り目や、色にムラがある虹色の絹糸を丁寧に撚り分けて調和の取れた配色にされているなど芸術性に富んでおり、エルフの自然観や手先の器用さが伺える。

文化的価値が高く現在も作られているものだが滅多に見られない。昔、「エルフ織」という名が「エルフの美しい髪を編んだ織物」という誤解を産み、欲に目がくらんだ豪商がシュニーバウムを襲撃したという事件があり、人間への不信感もあって交易がなくなったとされている。美しい工芸品が、ヒトの愚かさを代弁するものとなってしまっ
61・ ふぁぶれ
名称:ヒダマリモ
ジャンル:植物
特徴:特定の湖畔にのみ生息する、球体状の藻。日当たりの良い浅瀬に密集しており、光合成ですくすくと育つ。
光をたっぷり取り込んで光合成を果たしたヒダマリモは多くの酸素を含んでおり、理論上は水中で酸素補給ができるらしく、潜水時の呼吸に利用できないか研究が進んでいる。
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60・ ふぁぶれ
名称:ボインセチア
ジャンル:植物
特徴:ヴァイス雪原に見られる、花のような赤い葉が目を引く綺麗な植物。葉は強く絞ると顔料の素になるほどの濃い色素を出す。昔、判子代わりにこの葉の汁を指につけて捺したことからこの名がついた。現在は染料として使われることが多い。
59・ ふぁぶれ
名称:タツタケ
ジャンル:植物
特徴:ドラヘインゼルにのみ見られるキノコ。笠に渦巻き状の溝が入っており、さながら竜がとぐろを巻いたようと言われている。
極度の高地にのみ育つため希少だが、その分香りが豊かで珍重されている。
58・ ふぁぶれ
名称:オーロラベンダー
ジャンル:植物
特徴:ヴァイス雪原に生息する、房形の花を咲かせる植物。咲いて間もない時は淡い紫色だが、時間が経つごとに深みとグラデーションが現れて、夜空と極光が落とし込まれたように見える。
香りも大変よく、スワッグにして飾ったりオイルを抽出して香水にすることもある。
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57・ 東雲八雲
名称:龍涎鉱(りゅうぜんこう)
特徴:最低でも30年ほど生きたメテオホエールの腸内から稀に出てくる鉱石。元々は龍涎香(読みは同じ)と呼ばれる香料だったが、深海の石と混ざり合って宝石としての価値を見出したものが龍涎鉱と呼ばれる。ハーフェンでは婚約の証として用いられており、漁師の間では大変名誉のあるものとされる。
56・ ふぁぶれ
・冒険者協会「ウォーカーズ」
ジークエアーデ王国全土に会員がいるという国営組織。旅人や商隊の護衛や救助に加え、未開の地やダンジョンに赴き地図を製作する「冒険者」を管轄・支援している。カンパニーとは協力関係にあり、カンパニー側は魔物退治や実地調査の提供、ウォーカーズ側は地図情報の提供といった業務提携を行っている。
最近の悩みは、会員が膨大すぎて名ばかりの冒険者が多く業務が滞りがちという点と、専門性もあって製図士が少ないということ。

・ツェントゥルム騎士団
主に王都近郊や基幹道路の防衛、犯罪者の取り締まりを行う自治組織。名称は隣国との戦争があった頃の名残で、現在も名代はジオバルト王。王や民を守る
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55・ 和泉風奈
・ノースタクト(道具)…風属性。
ノースライダーの尻尾を用いた、北風を宿した指揮棒。
指揮者がひとたびこの棒を振るえば、厳かな空気が広まり、大自然さえも静かに聞き入るという。
魔法の触媒として使えなくもないが、あくまで繊細な工芸品なためすぐに折れて使い物にならなくなる。

・グラシェパン(道具)…水属性。
グラシェメイドの鱗と水の魔法石の原石を使った贅沢すぎるフライパン。
フライパンなのに水属性なため断熱性が高く、熱するには使えないという謎の道具。
しかし最近、その極低温により熱を通さずに低温殺菌できることが発見され、安全に生魚を食べられる手段になりうるとされる。
54・ 和泉風奈
商業区の店案

・木材のお店カントリーウッド/お花のお店カントリーフラワー(素材屋)
兄の木材店と妹の花屋の2つで1つの店。
カントリーウッドは木材や枝、葉など木に関する素材を販売。特に自分だけの木製武器/道具が欲しい人に人気。
カントリーフラワーは花を販売。プレゼント、薬の素材、装飾などに使える。

・王都ジュエルショップ(素材屋)
ずらりと宝石を並べる高級店。
やや敷居が高く感じるが、意外と安価で魔法石を販売していたりもするので、職員にとっては穴場。

・キッチンライナー(道具屋)
豊富な料理道具を揃える、主婦や寮住みの職員に人気の店。
魔法料理具もあるがあまりに高価。

・ミニマムピクニ
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53・ ふぁぶれ
・ブックブロカント
ツェントゥルムで開催。国内最大の本の市場であるツェントゥルムが、大通りに本を露天売りする一大イベント。掘り出し物を探しに学者や魔法使いが訪れる。

・建国祭
教会と騎士団が中心になって運営・開催する祭。国の成り立ちを劇やパビリオンで紹介する催しが目玉。硬貨や酒などの記念品も発行される。

・グランドグルメフェスタ
国内各地のご当地グルメを作る屋台が軒を連ねる王都の収穫祭。開催中は王都中に美味しそうな香りが漂い、グルメとご当地食材を求めて活気に賑わう。なお、一番人気の常連はエルンタル。
52・ 和泉風奈
祭り案

・ツェントルムレターフェスティバル…ツェントルムで開催。
単にレターフェスタと呼ばれることが多い。
(郵便局を使って)誰かに手紙を送ろう! という祭。

・潮騒大漁祭…ハーフェンで開催。
漁業の成功を祈る祭り。
漁師もそれ以外も皆船に乗り、好きなだけ飲んで食って騒ぐ。

・農耕区大収穫祭…エルンタルで開催。
秋に行われる。
収穫の無事を祈り、そして大勢で収穫する二段階式の祭。
都会に出ていった者の中には、この間だけは田舎に帰り、収穫を手伝う者も多いとか。

・龍の祭祀…ドラヘインゼルで開催。
竜や竜人の御霊の安息を願う祭。
ただ静かに祈りを捧げ、そして感謝する。

・青魔術祭典…マオ
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51・ ふぁぶれ
名称:タゲボムチェーン
ジャンル:道具
特徴:乾燥したタゲの実の中に種と火薬を入れた「タゲボム」を火薬を織り込んだ縄で繋ぎ合わせ、先端に導火線と石を取り付けた投擲アイテム。火を点けて、振り回してから投げつけるのが基本。

威力よりも音がすさまじく、漁に用いる漁村もあるほど。巻き付けられて爆破された敵は高確率で気絶・混乱を引き起こすが、それは人間にも当然有効なので必ず耳を塞ぐこと。
50・ ふぁぶれ
・ニチリンゴ
・ジャンル:植物・果実
・特徴:野生種として歴史の長い林檎。枯れた土地でも力強く育つためか、自生していることが多い。
朱色の表皮をしており、果実を割った断面が太陽の日輪のように蜜が入っているのが特徴。
メイアップルなどに比べると固くて酸味が強いが、食べると沸々と全身に熱が迸り、火属性耐性と火属性魔力が上昇する。
49・ ふぁぶれ
・エルフピーチ
・ジャンル:植物
・特徴:密林の奥に自生すると言われる桃。古来より魔を払う伝承のある桃だが、ジークエアーデには「エルフの住む森の境界には桃が育っており、それを食べている」というおとぎ話が存在する。桃の実や花から漂う甘い香りがそんな話を作らせたのかもしれない。

人の手では上手く育たないため、自生しているものを採取する。よく熟れたものはみずみずしく、果実とは思えぬほど甘い。
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