エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
みんなでつくろう
久佐馬野景
2012/6/7 | 更新 2013/1/2
シェアードワールド「異霊稗史」
管理人が企画してみました。 クトゥルフ神話のようなアイテムやキーワードを共有する怪奇小説のシェアードワールドを、日本版としてつくってみませんか? 一応暫定的な基本設定は考えてありますが、企画名含め
もっと見る
2PV
・
42コメ
プレビュー表示しない
0/1000 文字
投稿
書き込み
40件
新しい順
古い順
42・
久佐馬野景
1/2 13:49
コピペになっちゃいましたがコメントを送らせてもらいました。
テーマを決められたのは椎名さんのおかげです(感涙)
本当にありがとうございました。
いいね
コメント
41・
久佐馬野景
1/2 13:28
しかし「個人」が最重要とされている現代人がこれらの仕組みに取り込まれた時、そこに表れるのは恐怖や嫌悪感になるのではないか――というのが「シントの鬼哭」で上手く伝え切れていないテーマになっています。
そこで異霊稗史はこれを元に、「現在ではない社会の仕組み(常識)と現在の社会の仕組み(常識)の齟齬から来る恐怖」、及びそこから派生した「個人と共同体の在り方」を根底のテーマにしたいと思います。
勿論、全てを「シントの鬼哭」準拠にする必要はありませんし、書き方は自由です。
それでは心機一転、よろしくお願いします。
いいね
コメント
40・
久佐馬野景
1/2 13:28
当初、「異霊稗史」は現代日本が舞台のホラーという以外、基本的なコンセプトを決めていませんでした。
しかしシェアードワールドを行うのに、根底のテーマがない状態ではやはり難しいという事実に直面しました。
そこで、試作品である「シントの鬼哭
/_novel_view?w=21481294
」内で描こうとしたテーマを基本コンセプトに据えることにします。
とは言っても作者の力量不足のため、作中だけでは上手く伝えられていません。
なので厚顔無恥ながら、この場で説明をさせていただきます。
いいね
コメント
38・
久佐馬野景
12/31 20:23
>>[[7294908]]
さっき書いたようなことは最近別のでも書いたんですけどね。
個人的には「個人と集合体」を完全に一つの根っことして据えるのはどうかなーと思うんです。過去の社会の「仕組み」みたいなものが形を変えて現代に出てくると現代人には怖いねー……というようなことを書きたかったので。いや、実際は書いてる時は自分でそこまで考えてなかったんですけどね。
コメントは明日以降に送ろうと思います。気付いた方は顔を出していただけるとありがたいです。
いいね
コメント
37・
NoName
12/31 19:59
>>[[7294618]]
個人と共同体ってホラーじゃなくても凄く現代に重要なテーマですからね。それぞれの実体験とリンクする人も少なくないはずです。
いいんじゃないでしょうか。来れない場合でも返信不要と付け足せばいいですし。
僕は個人的にでしゃばってるだけなんでw 後の判断は任せますよ、主催さん!
いいね
コメント
36・
久佐馬野景
12/31 19:47
>>[[7293849]]
あれはあくまで試作品というスタンスだったので……あとは作中で伝える力がなかったので……。
プロフィールに出向いて直接コメントを送れば多分伝わると思います。迷惑かもしれませんが……。
コメントを送るのは明日以降でいいですかね?携帯の電池がもうあまりないのとパソコンもちょっと使えない状態なので。
いいね
コメント
35・
NoName
12/31 19:27
>>[[7292561]]
い、いやいやいや! その解説超重要ですよ! なんで今まで言わなかったんですか! それ「根っこ」ですよ! 別に差別化しなくたってラヴクラフトが描き出した恐怖と全然違うじゃないですか!
そうですね、それが良いと思います。「改めて変えてみたからよかったらサークル見てね」的なコメントを。……あれ、でもサークルメンバーへのコメントって目立つ所に出ましたっけ?
いいね
コメント
34・
久佐馬野景
12/31 18:36
>>[[7292021]]
あれ、わかっちゃいますか(照)
そうですね、あれで書きたかったのは自分の霊がもはや自分のものではなくなってしまう、というような恐怖です。個人が集合体になるっていう。
どうでもいい解説(割と恥ずかしい)ですが、昔の社会では共同体が中心であって、大昔では個人はどうでも良かったんだそうです。現代社会ではもう通用しなくなってますが、それが霊の世界でもそうで、祖霊なんかはあまり言われなくなってます。これが歪な形で復権したら現代人には割と怖いよなーという。(長い)
声をかけるとなると、私が過去にこのトピックに書き込んだ方々にコメントを送るという形がいいでしょ
もっと見る
いいね
コメント
33・
NoName
12/31 18:16
>>[[7291371]]
やっぱり。道理で「シントの鬼哭」のほうが筆がノリノリだと思いましたよw
語弊とは"異霊"に関わる部分でしょうか。この世にいながらにしてこの世ならざる場所に在る、といいますか、器の中の水に混ざってはならないはずの色が混ざると言いますか。(僕がちゃんと読み取れているか怪しいので念のために。)
方針ちょっと変えるようでしたら、いっそ皆さん呼んじゃいます? 活動可能な人も改めて確認しておきたい感もありますし。
いいね
コメント
32・
久佐馬野景
12/31 17:40
>>[[7290317]]
クトゥルフ神話に似せすぎないというのは結構重要なポイントなので、その決定打をどこに落ち着かせるかは考えどころですね。
「シントの鬼哭」は古い習俗・霊的(ちょっと語弊があるかも)な恐怖、「表層と深奥」はネット上の有り得ない恐怖をポイントにしたのですが、私としては前者を推したいところです。もちろん後者に前者の要素を取り入れるというのも面白いと思いますが。
アイテムは難しいですね。深奥は私の使い方がまずかったのがあると思います……。
深奥のアイデアを出してくださった或或さんの意見も聞きたいところですが……。
いいね
コメント
31・
NoName
12/31 17:06
>>[[7281320]]
個人の色を出したいってフラストレーションが溜まったら別のシェアードワールドを主催する機会にもなりますしね。そっちのほうがよく交流出来ますし。案外不満や不自由が無いと面白くならないのかもしれません。
今のところ異霊稗史は「葉は在るが根が無い」という状況なので、個人的には「こういう物語こそ異霊稗史でやりたい!」と思える決定打が欲しいところです。
あと、怪異でない各アイテムはどうしても、その効果を中心に語ると再利用しにくくなる、というのがなかなか難しいですね。
いいね
コメント
30・
久佐馬野景
12/31 9:23
>>[[7272892]]
うおおお久しぶりです!
はい……確かにその通りかもしれません。
このサークルで行う最初の企画ということもあって主催者の色をあまり出したくなかった、というのがあったのですが、ううむ、いっそのこと私が最初から完全に方向性を決めておいた方が良かったのかもしれませんね……。
いいね
コメント
29・
NoName
12/31 0:24
一応仮のネタは頭の中に仕上がっているんですが、やっぱり「根」が足りないですねー、どうしても。
御大の作ったクトゥルフ世界にせよ、SFにせよファンタジーにせよ、いい作品には「世界観と密接するコンセプト」が存在しています。
色々考えたのですが、「自由に皆で作りましょうよー」という打ち出し方はやっぱり無理があるんですよね。「1次創作が無いのに2次創作をしようとしている」というムジュンした状況だから、誰もスタートが出来ない。
後にどんな風に扱われるかというのは元々自由ですし、久佐馬野景さんが無理に試作で色々なコンセプトを打ち出そうとするのは逆効果な気も。(ラブクラフトとか作風まるでブレな
もっと見る
いいね
コメント
28・
権実相対
11/11 21:17
>>[[6186261]]
わかりやすかったですね。ふむふむ……試作がてらにその条件内で自分なりにプロットでも立ててみましょうかね。
いいね
コメント
27・
久佐馬野景
11/11 16:54
設定・プロットカテゴリが出来たので設定集を作成しました。
/_novel_view?w=21995293
電池がなくなりそうなのでとりあえず紹介まで。
いいね
コメント
26・
久佐馬野景
9/14 7:18
>>[[4809881]]
あ、いえ、表紙にも書いたようにこの二作はあくまで試作品ですので、こんな感じにしなければいけないという訳ではありません。
方向性なんて自由につくってください。まだまだ試作段階なんですから。
いいね
コメント
25・
NoName
9/14 0:42
だいたいイメージが判ってきた気がします。
僕もここでバシャシャッと参加してみたいところですが、工学男子故その手の学が欠けているのが難です……うむむ。
いいね
コメント
24・
久佐馬野景
9/11 16:56
という訳で二千字ちょっとの短編を一つ仕上げました
/_novel_view?w=21817516
ちょっとチープな感じになりすぎたと反省してます。こういうのもアリ(というか方針としては何でもアリなんですが)ということを示せたら幸いです。
(´ω`)ホラームズカシイッ
いいね
コメント
23・
久佐馬野景
9/11 12:32
少しでも人目に触れるように、異霊稗史のイベント
/_event_view?e=115808
を開催しました。
もう一回短編を書こうかな……。
いいね
コメント
22・
久佐馬野景
7/12 16:27
まだうまくまとまってないのですが、一応。
柴面(しばめん)
柔和な丸顔の木製仮面。(複数存在かどうかは未定)
古い日本のものだと思われるが、詳細は不明。
死を退けるとも、死を呼び寄せるとも言われ、持ち主と共に何度も行方知れずになっている。しかし何故か誰かの手元に置かれることになる。
とりあえずここまで考えました。補足として名前の元ネタはヒンドゥー神話のシヴァで、そこからマハーカーラ→大黒天(顔の元ネタ)→大国主と関連させたりさせなかったり。
いいね
コメント
21・
久佐馬野景
6/22 14:36
>>[[3278474]]
もっと色んな種類の関連アイテムがほしいというのは私も考えてました。
本じゃなくても何か曰わくありげな品物とかアイテムもほしいですね。ちょっと考えます。
>>[[3288464]]
異霊日記は一冊だけではないという形でいきたいと思います。
長野県にしたのもなんとなく山が多いだろうという程度のものなので、何なら所蔵されている場所を都内にしても構いませんです。
暫定設定のいじった方がいい箇所があったら気軽に発言してくださいねー。
いいね
コメント
20・
権実相対
6/22 13:54
>>[[3125205]]
えっと……、異霊日記は山住大学に貯蔵された和本ですよね。登場人物が長野に訪れる必要性がありそうですね。
いいね
コメント
19・
NoName
6/21 12:22
何やら見ないうちに面白そうな話が。
しかし文面という形で存在するアイテムが複数あるとなると、作り込んで差別化はきっちりしないといけませんね。
中心核に異霊日記が存在し、その脇に深奧がある……という形を仮定すると、個人的には、深奧に並ぶ物がもうちょっと欲しいところです。
あと、暫定的に『異霊日記』が「怪異へ向かわせる書物」であるのに対し、『深奧』は「書物それ自体が怪異」であるような関係性も、ちょっと詳しく作り込んでみたいなあ、と思います。
いいね
コメント
18・
久佐馬野景
6/11 14:34
>>[[3171729]]
いいんじゃないでしょうか。
でもシェアードワールドという性質上、共通するものの本質を突き詰めてしまうとそこで止まってしまう気がします。
一番重要なところは曖昧にするっていう方向でいきたいんですが、どうでしょう?
いいね
コメント
17・
或或
6/11 0:25
>>[[3164452]]
一応発狂本の設定考えてみました。
タイトル:深奥
作者は間とだけ書かれているが、内容から察するに間満(はざまみちる)。出版後行方不明。
内容はインモラルかつグロテスク。誰一人として読破した者はいない。その前に発狂や自殺をしてしまう。
日本オカルト界ではわりとメジャーな作品。ネットやオカルト特集の本にたまに概要だけ紹介されるほど。自費出版で十冊だけ販売されたが、今どこに何冊あるのか不明。
この後、最後のページに書かれてある名前が異霊日記の最大の怪異の名前と同じにすると伏線ぽくなる気がするんですが…。
いいね
コメント
16・
久佐馬野景
6/10 19:54
>>[[3159359]]
いいですねー。
異霊日記はクトゥルフ神話でいうネクロノミコンみたいなポジションにしたいと思ってたので、それ以外の書もあった方がいいと考えていたのです。
いいね
コメント
15・
或或
6/10 12:18
>>[[3151316]]
多分三大奇書はそれで合ってると思います。
異霊日記じゃありませんけど、そういった読むと発狂するような本が、大学図書館にあってもおもしろいかと。
何故読むと発狂するのか? 最後のページになんと書かれているのか。その辺りを主人公たちが解明するミステリーっぽい話を一話だけ入れるのも面白そうな気がするのですが、どうでしょう?
いいね
コメント
14・
久佐馬野景
6/9 21:10
>>[[3135808]]
なんだかライトノベルですね(✨ω✨)
さっき公開したのはあんまりラノベっぽくないのですが、作風は各人で自由に決めるというのもアリかもしれません。
>>[[3136724]]
三大奇書……後は黒死館殺人事件と虚無への供物で合ってましたっけ?
いつかは読まないといけないと思いつつも先伸ばしにしています。
いいね
コメント
13・
久佐馬野景
6/9 17:18
ついでに表紙でサークル宣伝もしてやったぜ!
でも私の場合読んでくれる人があんまりいないから大して効果は期待出来ないんだぜ!
いいね
コメント
12・
久佐馬野景
6/9 17:16
とりあえず前言ってた短編が出来たので公開しました。
/_novel_view?w=21481294
あくまでも試作品ですので、これを中心に考える必要は全くありません。
いいね
コメント
前へ
/
2ページ
40件
次へ
このトピックに関して報告
テーマを決められたのは椎名さんのおかげです(感涙)
本当にありがとうございました。