面白い! エブリスタ以外の小説紹介トピック
コチラではエブリスタ以外、主に市販されている小説などを紹介して頂きたいです。 創作の参考になるようなプロの方が書いた本を、オススメし合いましょう。
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書き込み 87件

27・ 網本平人
>>26
買って帰って読み出したら、終わるまで止まらなかったので。お陰で寝不足、正しく沼でした(笑)

オススメして頂いた延原謙さんの訳も読みやすく、自分に合っていたのかもしれません。

『恐怖の谷』は映画などだと思いますが、どこかで聞いた事がありました。有名なシーンも知ってしまっていますが、早く読んでみたいです。

以前から気になっていた名作を読むいい切っ掛けになりました。こちらこそ、ありがとうございます。
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26・ 天野アンジェラ
>>25
め、めっっっちゃ速いですね!!!
読んでくださりありがとうございます!
ようこそホームズ沼へ!!笑

短編も短編と思えないくらいしっかり描かれていて読み応えあるので、ぜひお楽しみください。

執筆順だと『緋色の研究』→『四つの署名』→『シャーロックホームズの冒険』(次が『シャーロックホームズの思い出』かな?)なので、折を見てぜひそちらも。

そしていつか『恐怖の谷』にたどり着いてほしい…
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25・ 網本平人
『緋色の研究』
面白くて一気に読み終えてしまいました。

思ったよりしっかり人間ドラマも描かれているんですね。それだけにホームズ以外の登場人物達も、とても魅力的に感じました。そして最後の回収はやはり気持ちがよかったです。

すぐ続きを読みたいとなったので『シャーロックホームズの冒険』も買っておいてよかった。(何故かトム・ソーヤの冒険が隣に売られていました……)
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24・ 國灯闇一
『オリヴァー・トゥイスト(上・下)』
チャールズ・ディケンズ著/小池滋訳

19世紀のイギリスが舞台となります。
オリヴァー・トゥイストの波瀾万丈の子供時代がリアリスティックに描かれている社会派の長編小説です。

各登場人物も個性的な魅力があり、古めかしいせいかセリフの言い回しが独特。
読み始めは独特すぎて違和感があるかもしれませんが、それも世界観を構築している要素だと、読んでいくうちに思えてきてかなりハマれる作品でした。
23・ 網本平人
>>22
えっ、じゃあ今日買います!

いや。とりあえず今読んでる分厚いのが終わってから……いやいや、ミステリーならわりと早く読み終わるし買ってしまおう。

そうだ。琴廻スズさんが教えてくれた筒井康隆の短編も一緒に。

こうしてまた積読が増えていく(笑)
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22・ 天野アンジェラ
>>21
ぜひぜひ!笑
間違いなく面白いですから買って損はないです!
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21・ 網本平人
>>20
ありがとうございます!
『緋色の研究』から読んでみようと思います。

しかし短編もそそられる。
どっちも買っちゃおうかなー
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20・ 天野アンジェラ
>>19
ホームズは、『緋色の研究(緋色の習作)』『四つの署名』『バスカヴィル家の犬』『恐怖の谷』の四つの長編と、他は短編集となっています。

最初は、やはりホームズとワトスンの出会いから描かれている『緋色の研究』から読まれるのがいいかと思います。
が、細かいことはさておきとりあえず気軽にホームズに触れてみたいのであれば、『シャーロックホームズの冒険』という短編集から入ると読みやすいと思います!

ちなみに私が推してる延原謙さん訳は新潮文庫版です。
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19・ 網本平人
>>18
気になります。
ホームズがシリーズ物だったため、コナン・ドイルの作品には実は手を出せずにいました。

ホームズを読むならこの作品から読んだ方がいい、というのはありますか?
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18・ 天野アンジェラ
先日別トピでホームズが大好きと話しましたが、ホームズ好きが高じて他のドイル作品も読んでみたくなって手を出したこの本。

『失われた世界』
コナンドイル著

展開がずっと斜め上過ぎて予想外の連続でめちゃめちゃ面白いです。
舞台はイギリスから始まり、アマゾンの奥地に今も生息しているらしい恐竜を確認しようとチャレンジャ教授御一行が探検に行きます。
恐竜を見つけて目標達成かと思いきや、事態は思わぬ方向へ。

勢いが凄くて、文章を読んでるのに映画を見ているようです(しかも映画館で)。
ぜひ手塚治虫に漫画化して欲しかった……。手塚治虫も「失われた世界」という作品を発表していますが、中身は全く別物でした。

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17・ 琴廻 スズ
残穢/小野不由美
個人的には実写映画より怖かった。
夏の心霊モノによきです。
実話?ぽっく書かれていて、その辺の語りがすごいリアル。より深みに入れる感じ。ゾクゾクするw
16・ 網本平人
羽田圭介 著
『黒冷水』

兄の部屋を漁る弟と、それを阻止しようとする兄。二人のバトルは苛烈さを増していき……

芥川賞作家、羽田圭介さんのデビュー作です。高校生の時にこれを書いて、文藝賞を受賞。凹むから自分と比べるのは止めておこう。
15・ 高美濃四間
『本日は、お日柄もよく』
著:原田マハ

これは熱いです。
主人公がスピーチの極意を教わりながら成長していく物語なのですが、毎回のスピーチが心揺さぶるもので、ホロリとします。
言葉の魔力というのを実感できる作品ですので、是非!



ついでに、恐れ多いのですが、下記作品も……

『ツクモビト』
著:玉宮夜彦
あ、荒らしだけはご勘弁を~(>ω<。)

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14・ 高美濃四間
>>13
素敵な物語に触れると創作意欲わきますよね!
お気持ち凄く分かる……(*´-`)
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13・ 七瀬コタ
>>12
面白いですよ!リバース。
あれを読んでから、作品を描きたくなりました(^ ^)
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12・ 高美濃四間
>>11
ハードカバーで厚かったイメージなので( ´∀`)
リバースは読んでないなぁ。
今度探してみます!
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11・ 七瀬コタ
>>10
結構なボリュームのうちに入るんですか?わぁ(//∇//)
あと、リバース。この2冊しか覚えてないッ。
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10・ 高美濃四間
>>9
唯一読みきれたと言うわりに、結構なボリュームですね笑
もちろん僕も読みました!
泣けました(つд⊂)
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9・ 七瀬コタ
皆さんも知ってるであろう作品だけど、唯一読みきれた本の1つ。
辻村深月の「かがみの孤城」
最後泣きました💦
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8・ 網本平人
>>7
そんなんですか。
気になるなぁ。あっ、でも短編集ですもんね。買っちゃお。
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7・ 琴廻 スズ
>>5
ごめんなさい。
角川ホラー文庫から入ったので未読です。
鈴木光司先生の『リング』で
一時ホラー作品流行りましたのでw
その流れで筒井康隆先生の短編集は凄く面白かったのを記憶してます。
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5・ 網本平人
>>4
筒井康隆さん。
『旅のラゴス』は非常に楽しめたのですが、『エロチック街道』で挫折し、中々手が出せなくなってしまいました。

やはり他の作品も難しいですかね?
4・ 琴廻 スズ
筒井康隆先生
短編集『鍵』
角川ホラー文庫
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3・ 高美濃四間
『隠蔽捜査』
著:今野敏

有名な作品ですが、未読でしたら是非!

最初は純粋なサスペンスかと思っていましたが、エリート官僚の主人公が、正義をまっすぐに貫く話で、思わず熱くなりました。
終盤になって「警察小説の歴史を変えた」の意味が理解できました。

既存のジャンルで、新たな旋風を巻き起こそうという方にお勧めです!
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2・ 網本平人
阿刀田高
ギリシャ神話を知っていますか

小説という感じではありませんが、ギリシャ神話について物語を読むように楽しく勉強できます。

ファンタジーとかを書かれている方には、馴染みのある題材だと思うのでオススメです。

因みにこのシリーズには、聖書や古事記、源氏物語などもあるので、教養として身につけておきたいという人にも是非。
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1・ 網本平人
島崎藤村
千曲川のスケッチ

いきなり文豪の作品からで申し訳ないです。オススメするまでもないだろうと、言われてしまっても仕方ないとは思いますが…

しかしこの作品。とにかく作家さんにはオススメです。

小説だからこそ描けるスケッチがある。
漫画やアニメではなく、小説で描く事に意味がある。そんな勉強をさせてもらえます。

風景描写などで悩んでいる方。
参考にしてみては如何でしょうか?

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