>>244 ・水谷遥 さん

ご返事、ありがとうございます！

＞テーマ自体が定番なので「またこれか」と思われないような一癖と作っておいた方がいい

えーと、すいません。
この『一癖』って具体的にはどういう……既存作品で何か、例を挙げて頂けると分かり易くて有り難いのですが;;

＞目的やテーマが歪

お話、お待ちしておりますm(_ _)m

＞どっちが得意かの自己分析

正直、最近まで以後に水谷さんが仰っている通り、どっちかというとキャラ重視でやって来たので、考えたことがなかったですね(汗)。
要は、ストーリー主軸に考えて、キャラは駒として考える、という感じでしょうか。

＞冒頭につ

てゆーか、〆切10月19日なんですね、ナツイチ。
31日かと思ってました(笑)
まだプロットも終わってない……

>>241 ・神蔵眞吹 さん

迷わせてしまいそうなので、私の意見は適当なところでスルーしてください。

で、プロットと本編が変わっても問題ないです。
私は一致した事が一度もありません(笑)
で、本文の方が良かった場合もあれば、プロットの方が面白かった場合もあります。
これを2項目で混ぜてみたりして変更します。
大切なのは「一回書いて終わりにしないこと」です。

さて、
和華サイドのプロット読みました。
自分ならやっぱりこちらが主人公で話しを進めると思います。（主人公なので、冒頭もこちらから入る）
何か重要な伏線のあるシーンから、ぼちぼち歩いていると妖怪同士が戦い、S係に逮捕されるシ

>>240 ・神蔵眞吹 さん

>『るろうに剣心』

神蔵さんの作品には、かなり初めの方からこれを感じてました(笑)　どっかで取り上げようかと思ってたくらいです。

この作品特殊なんで、あまり参考例にしない方がいいと思ってます。マジで。

『ターミネーター』は巻き込まれ型です。
『暴れん坊将軍』はおせっかい型です。

尚、ターミネイターの場合は「パニック映画」の側面があります。未来からの刺客から逃げるというスタイルです。
これは巻き込まれじゃないとむしろ成立しないです。
尚、「３」以降はこの要素を減らして主人公が立ち向かうようになってしまい、微妙になっていってしまいました……。

>>240 ・神蔵眞吹 さん

>居場所探し
>『安心していられる居場所を探す為に』

ですね。なるほど……。
悪いとかではないのですが、テーマ自体が定番なので「またこれか」と思われないような一癖と作っておいた方がいいと思います。
この一癖を作るのが難しいので、私はあまりしないです(笑)

どこかで書きますが、目的やテーマが歪な方が、いざ書く時には楽になります。アイディアとして斬新だったりするので、普通の事を書いていても一風変わったように見えます。

逆に、テーマや目的などが普通だと、それ以外の部分で奇抜な事をしないといけなったりするので、難しかったりします。

※人によ

>>242 ・続き

⑤霊となった薬の被害者、一夏の証言で、彼女に薬を渡したという嶋藤リエに会って話を聞いたあと、冴月と別れた和華は瀬凪と共に学園へ戻ることになる。
　しかし、途中で合流した葛葉に預けられ、瀬凪は冴月を追って引き返した。
　葛葉と共に学園で途中だった捜査を続けると、やはり食堂で働いていたのは全員が妖であること、更には全員が御卿《おんぎょう》事務所というフリーの便利屋スタッフであること、そのスタッフの八割が妖で構成されていること、そこは溝際組と通じており、組はリエの父・英資《えいすけ》(50)の運営する製薬会社と組んでいると分かる。

⑥そして、洲脇学園・嶋藤製薬・溝際

>>241 ・続き

②父から渡された怪しげな薬を持って警察に駆け込もうとした矢先、薬の件で父を追っていた、妖《あやかし》搦みのトラブル対応部署・Ｓ係の職員・葛葉《くずは》(1000↑)に保護され、Ｓ係の寮へ匿われる。
　特殊能力ごと受け入れてもらえ、初めて祖父母以外の人の前でありのままでいられる心地よさに、Ｓ係で働きたいと申し出る。葛葉ほかのメンバーが渋る中、都内のネカフェ(※今現場はネカフェにならなそうな流れになってますが、第一稿のままにしています)で事件が起き、防犯カメラがなぜか壊れているのでそこで起きた出来事を調べて欲しいと頼まれ、そこでの出来事を、残留思念を拾う能力で視る。

>>240 ・続き

　書き始めた現状は、

①プロローグ：一夏が薬を飲んで死ぬ。
②第一話：場面が変わって、冴月が仙葉の訪問を受け、薬(一夏の死因となった薬だけど、この時点では冴月は知らない)を「売買を手伝って欲しい」と押し付けられる。その薬に異常性を感じて、冴月が仙葉を追い掛ける(書けてるのはここまで)。

　となっているのですが、どう思われるでしょうか？　実際書いてみると、すでにあらすじと違っているんですけど……このまま書き進めると多分、人喰い鬼との対戦の場は、ネカフェではなくなります。人がいない場所だと物語的に面白くなくなるなぁとは思ってるので、戦場は駅前の雑踏とかしたいです

>>239 ・水谷遥 さん
　お忙しい中ご返事下さり、ありがとうございます！

＞主人公の目的

　すいません、違います……今、冴月自身は自覚していないんで、もしかしたら『強力な目的』とはなり得ないかも知れないですが、一応『居場所探し』……ということになってます。
　ありのままの自分を、人と妖の混血という血統の如何に関わらず、わだかまりなく受け入れてくれる場所を探している、というか。もっとも、彼自身は、この物語の冒頭ではそれを自覚していません。
　ただ流されるまま、向かってくる悪意に対抗して生きています。
　そうやって生きる過程で、自分の心の奥底にある正義感に反する出来事が起きたら、

>>236 ・神蔵眞吹 さん

遅くなりました。今気づきました。。

全体的に気になった事を述べます。

★最重要★
主人公の目的は、
「謂われのない恨みや、理不尽な扱いに晒されてきたから、シ　にたい」
なのでしょうか？


というのも、主人公が巻き込まれ型なので、主体性を持って動くのかが心配なところです。

※主人公きっかけで話しが進んでいないという意味です。

神蔵さんの作品傾向ですが、
①主人公が巻き込まれ型
②話が一段落毎に分離する
というイメージがあります。今まで読んだものはほぼ全部そうだった気がします。


今もらった粗筋だと
①②、③、④⑤
と三つに分かれています。独立

>>237 の続き

　これにプラスして、和華の事情や敵役サイドの事情、更に冴月が捜査に加わることになった理由などにも言及すると、もう少し長くなるので、ひとまず冴月サイドだけで提出してみましたが、いかがでしょうか。
　ご評価の程、宜しくお願いします。
　お忙しい所、誠に恐縮ですが、ご返事を心よりお待ち申し上げております。

>>236 の続き

④学園を離脱した冴月たちに、学園の被害者である一夏《いちか》の霊が付いて来ており、自分に薬をくれたのは、友人の嶋藤《しまふじ》リエだと教えてくれた。
　学校を休んでいるリエの自宅へ赴き、不法侵入した彼女の私室でコトの次第を問い質すと、彼女は彼女の父であり嶋藤製薬社長の英資《えいすけ》と、知らない男(溝際組の上層部組員だとのちに判明)が話をしていたこと、二人の話に出て来た『何でも願いが叶う薬』という触れ込みに惹かれてこっそり薬をくすねたこと、まず周囲にあげて様子を見ようと思っていたら友人だった一夏が亡くなってしまったこと、それを打ち明けたところ、父にはこっぴどく叱

水谷遥様

　お待たせしました！　やっとざっくりストーリーラインらしきものが仕上がりましたので、改めましてご相談に上がりました。
　以下、冴月サイドからのみのあらすじです。不明点などございましたら、ご指摘下さいませ。

***

①八百年来、謂われのない恨みや、理不尽な扱いに晒されてきた、人間と妖の混血・冴月《ひづき》は、ある日、過去に自棄になって所属していた暴力団組織・溝際《みぞぎわ》組の末端組員・仙葉《せんば》の訪問を受ける。
　仙葉は、組が開発した新型麻薬を売るのを手伝って欲しいと頼んでくるが、冴月は断った。

②仙葉が去ったあと、ネカフェへ移動した冴月を、新たな客が訪ねてくる。
　新薬

>>234 ・水谷遥 さん

あざます！m(_ _)m;;
以下のカキコからグルグル考えてるんですが、結局冴月が違うキャラになりそうです。
結果はまた、改めて！(ひとまず明日締切は無理そうですが、今月19日になったらナツイチ締切まであと二ヶ月というシビアな現実……orz)

水谷さんもご無理のありませんように。

>>233 ・神蔵眞吹 さん

ゆっくりで大丈夫ですよー。
私も今〆切地獄で、早急に回答できないかもしれないんで；；

>>231
>>232 ・水谷遥 さん
ご返事、ありがとうございます！

諸々、了解しました！(`･ω･´)ゝ
昨日の時点でご返事拝見してから、実は冴月の設定を少し見直している所です。

和華を主人公にするかどうかは置いておいて、彼女出発の冒頭にするのと、助言の通り、事件内容を煮詰めて……17日くらいまでに内容見直してまたご相談に上がりたいと思っています。できればラストまで何とかあらすじを……書けるかどうかは何とも言えませんが;;
(無理だったら月末までに本文全部書いてそれを纏めて相談させて頂こうか、というルートもチラリと頭を掠めていますが←)

お忙しい所、大変申し訳ご

>>229 ・神蔵眞吹 さん

そうですね……。
こういうのって、前日譚なのでプロローグの扱いなんです。
「事件と絡むの？」と聞いているのも、これが理由で、仮に絡んだとしても５～６ページが限界ってところです。
五万字とかだと、もう外伝というレベルなので流石にここから別事件が発生だと話が分離しちゃいますね……。

冴月は何か別の役割を考えてもいいですね。無いと、和華の話し相手くらいになっちゃいそうです。

別の物語に変更というより、事件のアイディアを考えた方がいいですよ。
今話している部分って、シナリオでは枝葉（おまけ）の部分で、根幹（めいん）じゃないです。
メインは事件です。
枝葉は

>>228 ・神蔵眞吹 さん

せっかくのコンクールで短編連作ミステリィはお勧めしないですよー。小ネタだと特に。
コンクールは自分がやりたい事で挑戦した方がいいですよ。

一つずついきます。

＞事件の内容は、『和華の父・和俊が持ち込んだ麻薬もどきが和華の学校の寮内で売買されている事件の真相を暴く』

で、あれば、和華スタートが原則です。

更に

＞序盤がイコール冴月の過去、と定義されるのなら、全く絡まない

のであれば、尚更……。こういう最序盤に出てきたものって、最低限でもメインの事件に絡む必要性があって、もっというと物語の核心への伏線になるくらい重要なものである必要があります。

>>225 ・水谷遥 さん
＞今すぐできるようになれ！　とは思わないです。

　ありがとうございます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　励みになります。頑張ります(`･ω･´)ゞ

>>224 ・水谷遥 さん
③このプロローグは何ページくらいの予定ですか？

　平安末期パートですよね。あんまり時間(＝枚数、というか字数)掛けないほうがいいとは思うのですが……普段、自分、Ｅ星に上げるに当たって一ページ八百字前後でupしてるので、大体八百字と換算してＥ星仕様で五十ページだとすると、四万字……いや、プロローグと定義するとそれも取り過ぎですよね。
　でも、バックボーンがっつり描くなら五万字は欲しいです。そして多分、最初にご指摘あった通り、バックボーンがっつり書いちゃうと、そのあとの事件と分離します。多分、地続きにできない……(自問自答する内に今判明した←)。


　うわ

>>224 ・水谷遥 さん
①ミステリィにする予定？　であれば、この事件の内容は？
＞遅くとも10ページ以内に死　体の一つは出ていて、探偵役がキメ台詞の一つでも言ってないと遅い(何の事件を誰が解くのかを明示)

◆ミステリにする予定？→イエス
◆なら、この事件の内容は？→　現状の『主人公たちがＳ係にスカウトされる切っ掛けの話』ですと、事件の内容は、『和華の父・和俊が持ち込んだ麻薬もどきが和華の学校の寮内で売買されている事件の真相を暴く』になります。
　そうすると、益々主人公は和華にしちゃうほうがベストチョイスで、しかも最初に冴月に襲い掛かる蒼はぶっちゃけ出番カットしたほうがいい方向に

>>223 ・水谷遥 さん
＞できれば部分的な相談ではなく、全体を通してみてー、って相談の方が助かります

　はい、仰ることは本当によく……ただ、先にも申しました通り、まだちょっと完結まで、となると本文書きながらでないと見えないこともありまして、本当にすみませんm(_ _)m;;
　ありがとうございます。

＞私の知り合いもプロットが苦手で、絵コンテとイラストボード持って行ってましたよ。NHKに

　NHK!?Σ(ﾟДﾟ)

　……次から自分もここにネーム持ち込んでいいですか、ホント……(E星にupしたものをお願いするかも知れませんが←半マジ)

>>223 ・水谷遥 さん
ご返事、ありがとうございます！

＞まず、プロットというのは粗筋なんで、あらすじ書けてればOKです。
プロットなんてものは打ち合わせ、今私とやっているこれとか、で相手に伝わればいいだけ

　左様ですか！　ホッとしました～(´;ω;`)

①　どこまで採用されて、どこか無しになって、どういう主旨になったのか

　具体的にありがとうございますm(_ _)m;;

　②ともかぶりますが、まず昨日時点での最新(途中までですけど)の粗筋を書く前は、最初はバックボーンから(＝平安末期部分から)プロローグに入って(採用)、事件小ネタ二つは今回一応書くものからは外して(な

>>222 ・神蔵眞吹 さん

余談ですけど、私も昔は粗筋やら箱書きは書けなくて、１２０ページ脚本にプロット２００ページとか作ってました(笑)
本文よりおおいやんけ！　って感じですね。
勿論、そのまま提出できないので、これを１ページにまとめます……。
なので、おっしゃられている事はめっちゃ分かりますよ！
今でも気を抜くとワンシーンを１０ページとか書いちゃいます。
はっと気づき、「ああ、あかんあかん、今はプロットやった！」と、強制的に脳を戻します。

尚、プロット２００ページ書いてたのは、１８年くらい前です。本当は本文の倍、プロット書く方がいいんですよ。それだけ考えてるって事なので話し

>>217 ・神蔵眞吹 さん

ということで、こちらですね。さっきチョロっと述べましたが。。
何点かあります。

①ミステリィにする予定？　であれば、この事件の内容は？

②その事件内容に、この序盤は密接に絡む？　絡まない？

③このプロローグは何ページくらいの予定ですか？


ミステリィであれば、遅くとも１０ページ以内に死　体の一つは出ていて、探偵役がキメ台詞の一つでも言っていないと遅いくらいです。（何の事件を誰が解くのかを明示するってことです）

別パターンで横溝正史とかがよくやる「序盤のプロローグがシナリオにがっつり絡むパターン」もあります。（八つ墓村とかこれ）
このパターンだ

>>221 ・神蔵眞吹 さん

一つずついきますねー。
まず、プロットというのは粗筋なんで、あらすじ書けてればOKです。
プロットなんてものは打ち合わせ、今私とやっているこれとか、で相手に伝わればいいだけのものです。

昨日までの内容で分からない理由は二つです。
①　どこまで採用されて、どこか無しになって、どういう主旨になったのか不明。

神蔵さんの中で何が採用になって、不採用になったのか分からなかったので、私は今どうなってるのか分からないんです(笑)　まぁ、これはたぶんプロットとかは関係ないです

②　最後まで書いてない

ここなんですよー。
文章は十行二十行とかでいいので、頭から

>>214 ・水谷遥 さん
＞万字倶楽部の応募統計だと「普通に刑事物（探偵）」よりも「妖怪もしくは神など絡み」の方が圧倒的に多い

　……そうなんですか……_(:3」z)_
　自分の文体というか作風は思いっ切りラノベ、というよりライト文芸寄りかと思ってたので、そのつもりは一ミリもなかったんですが……(遠い目)

＞＞妖の棲み着いたアパートを運営する女の子の話⇒これはこれで分かりやすそうで作りやすそうですが(笑)

　あ、そうですか？　ありがとうございます～( ´艸｀)

＞短編連作形式でも、バックボーン中心でも、S係への切っ掛けでも、大差は無いと思います。どこにフォーカスして一本に仕

>>220 ・続き

　次に少年が何者なのか、なぜそんな格好(＝狩衣姿)なのかを訊ねると、逆に「あんたの格好のほうが妙だ」と返される。「そもそもあんた何で」と言いつつジッと見つめられるが、言い止《さ》した少年は口籠もってそっぽを向いてしまった。
　路地裏へ隠れていた二人の元へ、上からまた別の青年が降って来た。
「君たち、一緒に来てもらえる？」
　言いながら、青年は警察手帳を掲げた。ドラマでお馴染みの、あの手帳だ。但し、桜の紋の右斜め下に、小さく“Ｓ”の文字が書いてある。
「俺も？」
　盛大に眉根を寄せて問うたのは、少年のほうだ。
「そう、君も」
「……本当に警察ですか？」
　と訊ねた

>>219 ・続き

　15歳の夏に祖父が亡くなり、和華は高校は、大学までエスカレーター式の全寮制の洲脇《すわき》学園へ進学する(小学校から入れるけど、途中入学も可)。
　17歳の冬に祖母が亡くなった際に、まだ未成年だった為、結局実の両親が後見人として立つことになり、大手グループの御曹司だった父はその権力で、和華に残された財産を、ほとんどすべて取り上げてしまった。
　自宅兼用の神社だけが手元に残され、大学進学費用も奪われた和華は途方に暮れたまま高校三年生の夏休みを迎える。
　その里帰り中、和華を訪ねて来た父が、「自分の新しいビジネスに協力してくれるなら、大学への進学費用を出してやる」

>>218 ・続き

　動転する内に、村人が新たに連れてきた善良な神官が、「形だけになるかも知れないけど」と言って冴月を神社の祠に封印する。
　毎日のように神官と村人によって鎮魂の祈りが捧げられた為、羅以は自分の愛した女を奪った男の息子を滅する機会を、今生では逸してしまった。
　こうして羅以は、前世の記憶を持ったままの転生を始めるが、最初の転生の際、すでに冴月の封じられた祠は移動してしまっており(百年くらい経ってたから)、転生の度に祠を捜す羽目になる。

　そして八百年ほど経った令和の世。
　冴月の封じられた祠は、新宿御苑駅周辺にある、水無瀬神社の中にあった。
　現世で河合 蒼《かわ