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共作、リレー小説書きませんか?
はまもも𓆉𓇼 エブリスタやめます……
2022/1/16 | 更新 2022/1/29
リレー小説 ①恋愛 あなたの元へ【小説内容】
【提案】のトピで考えた内容の小説をリレーしてください! 〜ルール〜 ・一人何回でも参加オッケー! でも、2回連続の投稿は控えてくださると嬉しいです! ・書いてもらったものは、こちらの作品に載せますの
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夜斗
2022/1/29 20:16
「お邪魔しま~す」
1,2年ぶりに訪れる従兄弟の家は、自分が持つおぼろげな記憶とさほど変わっておらず、私はうきうきとした気持ちで家の中に入った。
玄関の靴棚に飾ってある手作りのシーサーも、健在だ。
従兄弟は彼女とデートするとメールで言っていたから家には人っ子一人いない。
少し静かな家の中をゆっくりと歩き、東京とは違う他人の家の匂いを私は嗅いだ。
不思議となじむ匂いに口角が上がる。
私はあらかじめ指定されていた一番奥の部屋に入ると、荷物を置きうーん、とのびをした。
そしてガラス張りの大きな窓の鍵を開け、外を眺める。
「やっぱ綺麗だなぁ……」
記憶通り、この部屋の窓に面している外
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2022/1/29 19:05
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はまもも𓆉𓇼 エブリスタやめます……
2022/1/16 21:34
「沖縄、久しぶりに来たね!」
私はニコニコと母の顔を見つめる。
たしか、沖縄に来るのは1〜2年ぶりだ……。
「挨拶とかお礼とかちゃんとしなさいよ!お土産も渡してね」
「はいはい!分かってるって〜。じゃあ、また4日後ね」
「じゃあね〜」
私は母と別れて従兄弟の家に向かう。
母は母の友達との旅行のため、これから別行動だ。
これからの沖縄、楽しみだな〜!
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1,2年ぶりに訪れる従兄弟の家は、自分が持つおぼろげな記憶とさほど変わっておらず、私はうきうきとした気持ちで家の中に入った。
玄関の靴棚に飾ってある手作りのシーサーも、健在だ。
従兄弟は彼女とデートするとメールで言っていたから家には人っ子一人いない。
少し静かな家の中をゆっくりと歩き、東京とは違う他人の家の匂いを私は嗅いだ。
不思議となじむ匂いに口角が上がる。
私はあらかじめ指定されていた一番奥の部屋に入ると、荷物を置きうーん、とのびをした。
そしてガラス張りの大きな窓の鍵を開け、外を眺める。
「やっぱ綺麗だなぁ……」
記憶通り、この部屋の窓に面している外