ギルド‐「仮設Ⅰ」
ギルドです クエストが受けられます 冒険者もたくさんいて仲間探しなども可能です 酒場が地下1階 クエスト受付が1階 レストランが2階 にあります
4,996PV496コメ

0/1000 文字

書き込み 496件

466・ エル
>>464 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
しかし、不意打ちは後ろから来る。

「お尋ね者発見!連行願う!」
守衛が構えている間に増援が10人前後到来、ブライトを包囲する。
465・ エル
>>463 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
風の刃を見て、ついにニコルがローブを解く。

「はっ!」
そこに圧縮した魔力を一気に放ち、ニコルとルーナの空間を刃ごと凍てつかせた。

そして、そのほんの片隅に、ドス黒いノイズまでも封じ込めていた。
1件
>>461 ・エル さん
ブライトは不意打ちされても対応できるように身構えた
>>457 ・エル さん
ルーナは楽しそうに笑いながら風の大鎌を数度、振る。
すると、振った先から全てを切り裂かんとするほどの大きさの風刃が放たれる
本来、見えるはずのない風の刃だが可視化されるほど圧縮された風の刃は威力の程をよく物語っている
1件
>>461 ・エル さん
ブライト(入ってきた途端にこんな接し方をするってことは...なるほど、ここで何かの勝負に勝てば通してくれるみたいなやつか?)
461・ エル
>>460 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
守衛「さては曲者か!」
そういう職業なので、怪しければお構いなしに詰問する。
>>459 ・エル さん
ブライト「えっ」(思わず素っ頓狂な声を出して守衛へ体を向ける)
459・ エル
>>455 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
「おい!誰だ!」
兵舎を引いてしまい、守衛がものすごい剣幕で迫る。
ブライト(...ギルドってどんなところなんだ?ちょっと聞いたことはあるが内容は全く知らないぞ?)
457・ エル
>>456 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ニコル「そう、それでいい……風だ!」
ルーナが何を考えるか。それを正面から受けてやる。
威勢よく言い切り、ローブに右手をかける。
1件
>>451 ・エル さん
ルーナはそれに対して可視化されるほど圧縮された風の球を十数個、自身の周囲に作り出す
そして、当の本人は氷の太刀を放棄すると新たに風球と同じく可視化されるほど圧縮された風の大鎌を作り出し肩に担ぐ
1件
ブライト「...」(少し様子を伺いながら扉を開けていく)
>>453 ・エル さん
ブライト(...中入るか、何もしらねぇけど)
453・ エル
>>452 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
そんなブライトに、また別の風が吹く。
今度は彼を誘う風。先の刺客とは違う風。
ブライト(んー、前にここ来たけどレストランしか知らないんだよな、どこにあるんだ?)
451・ エル
>>450 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
もちろん、ニコルもそれは知っている。

(限界、だな)
押し切られる寸前についに氷刀を投棄。反動で後方に飛び退く。

そして再び身震いすれば、全身から血が霧となってこぼれ、乱気流に乗って散乱した。
>>449 ・エル さん
それの影響を受け木々に斬撃のような傷がついていく
種族ゆえの差か力比べではルーナに軍配が上がるようであり僅かずつではあるがルーナが押し込んでいるように見える

1件
449・ エル
>>448 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ニコルも後に引かず、真っ向から鍔迫り合いを挑む。

「御免!」
打ち合う鎬は氷華となり、爆ぜ、烈風の渦となって総てを裂く。
1件
>>442 ・エル さん
ルーナは魔法で風を起こし土煙を払うと、先ほどと同じ氷の太刀を作り出しニコルに向かって肉薄市、太刀を横一文字に振り払う
1件
447・ エル
>>446 ・赤木 誠 さん
リズ「……やっぱり、強くて、かっこいい」
リズもミアを強く抱き、頬ずりでお返し。

看護師「信頼してるんですね」
446・ 赤木 誠
>>445 ・エル さん
ミア:良かった……

リズを抱きしめると、猫を愛でるように頭をわしゃわしゃと撫でる。
1件
445・ エル
>>444 ・赤木 誠 さん
リズ「うん。もう大丈夫」
いつものように微笑み、ミアに甘えるように両手を伸ばす。

(今は?)
看護師はリズを理解しきれず、首をかしげていた。
1件
444・ 赤木 誠
>>443 ・エル さん
ミア:ごめんなさい、今は……リズちゃんだよね。もう苦しくない?

静かにリズに近付く。
1件
443・ エル
>>441 ・赤木 誠 さん
看護師「もっと自分に自信持っていいと思うよ?」

リズ「……そうだよ」
看護師「あれ?もう大丈夫?」
ジャンヌ、もといリズが猫なで声で看護師に同調する。あまりの変わりように看護師も一瞬びくっとしていた。
1件
442・ エル
>>439 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
自分の持ち属性だけに、太刀を容易く掴んで左手で持ち直す。右手は軽く払い、血振りをする。
1件
441・ 赤木 誠
>>440 ・エル さん
ミア:私よりもジャンヌちゃんや看護師さんの方がお綺麗です

彼女の言葉に緊張がゆるむ。

ミア:(それにしても、ジャンヌちゃんが重傷じゃなくて安心したな……)
1件
440・ エル
>>438 ・赤木 誠 さん
看護師「人間に最も近い属性だって、勝手に思ってます」
この看護師ならではというものも、確かにあるのだろう。

「それに……お肌はジャンヌちゃんもミアちゃんも柔らかくてすべすべ。羨ましい」
とんだ雑談も出てきたが。
1件
>>436 ・エル さん
それをルーナは予備動作を一切なくして太刀を振り氷剣を弾く。
そして、目を開くと氷剣が飛んできた方向へと向き直り氷の太刀を徐ろにぶん投げる。
太刀は輪を描きながらピンポイントにニコルへと飛んでいく
お互いにとってはもはや名前の通り遊びに近いのだろうが何も知らない第三者にとっては殺し合いにしか見えないだろう
1件
438・ 赤木 誠
>>437 ・エル さん
ミア:すごい……電気系の魔法が使える事も分かるんですね……

看護師の言葉に二度驚く
1件
437・ エル
>>435 ・赤木 誠 さん
しかしその一方で、看護師は単にミアの身体だけではない、別のものも感じ取っていた。

「……右手が少し痺れますね。帯電していません?」

/17ページ

496件