岡智みみか「好きな人の好きな人」のご意見板
https://estar.jp/novels/25978080 【あらすじ】  主人公の彩亜(せあ)は、密かに同じクラスの直央に想いをよせていた。ある日の昼休み、直央に告白しようと彼の後を追いかけ
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書き込み 42件

42・ 柴野日向
>>36 ・岡智みみか さん
シナリオコンテストで賞を取られてるんですね。
私はネタを考えるのが苦手なので、シナリオを書けるの羨ましいです。そこを考える力をつけるのが中々難しくて、どうすればいいのやら…。
もっと柔軟な発想ができるように精進します:( ;´꒳`;):
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>>40 ・岡智みみか さん
【要約】
もっと自信持ってェ!!!
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40・ 岡智みみか
>>39 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
(´;ω;`)
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>>38 ・岡智みみか さん
いやいやいやいや、岡智さんの文章全然悪くないですよ!?もっと文学的で難しい文章なのかなと思ったら、良い意味で予想を裏切られましたもん。私みたいなライトなものを読む人間でも読みやすかったですし、キャラの感情もしっかり入ってましたし!!!
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38・ 岡智みみか
>>37 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
イヤー! 私ははじめアキラさんのレベル以前に、「地の文がト書き状態」から抜け出せてない気がする^^;
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>>36 ・岡智みみか さん
ドラマにしろ演劇にしろ、基本シナリオ=脚本と呼ばれるものは「台詞だけで話を表現しなければいけない」って縛りがありますよね(登場人物の行動とかは、脇にト書きとして書かれるくらい)。
だから小説に転向すると、「台詞でなんでも説明したくなってしまう」し、「それ以外で何を書けばいいのかわからない」って現象はどうしても起きがちなんじゃないでしょうか。
台詞=会話って耳で聴いているから親しみやすいしイメージ沸きやすいけど、それ以外の文章って目で見えるものじゃないから難しいんすよねえ。と、小説書き始めの頃、台詞ばっかりの小説になっちゃって頭抱えてた人間が通りますorz
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36・ 岡智みみか
やー。でも、ここまでみなさんのご意見をいただいて思ったのは、私は自分では、シナリオの書き方のクセが抜けきったと思っていたのに、まだまだ抜けていなかったということです。
私、物語の作り方を最初に勉強したのって、シナリオからなんです。普通にシナリオでコンクールとかコンペに応募していました。そこから小説に転向したのですが、まだまだシナリオの書き方が抜けてないですね。
ト書きみたいな地の文と、会話の羅列は、シナリオの書き方そのものなんですよ。それで分かると思っていましたけど、やっぱり分かりにくいですよね。今後は気をつけよう!
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35・ 岡智みみか
>>34 ・深見あゆみ さん
そうなんですよねー。結局「センス」っていう言葉に集約されてしまうのが、いいのか悪いのか^^; あえていうなら、その文章の取捨選択の部分が、書き手の「個性」とか「作家性」みたいな部分なのかもしれません。
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34・ 柴野日向
>>31 ・岡智みみか さん
情景描写、どこまで書くべきか難しいですよね。
あまり書くとくどくなるし、書かないと伝わらないし…。
はじめアキラさんの仰ること、もっともだと思います。また書くべき情報の取捨選択が「センス」なのかなと思います。このセンスを磨ける人が、作家として頭一つ出るのかなという気がします。
私もまだまだ勉強中なので、いろいろと情報を入れて頑張ります!
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33・ 岡智みみか
>>32 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
はー。なるほど。さらなる上位テクニックですね。
ありがとうございます! 勉強になります!
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>>31 ・岡智みみか さん
横から失礼!

『常に「どんな?」を付け加えるようにしました!』

これは間違っていないのですが、さらにリアリティを加えるコツがあると個人的には思っています。
スバリ、視点を持っている人の性格、心理状態によって描写を変える、です。

『長く黒い髪を風になびかせ、色白のAが暗い夜道をゆっくりと歩いている。』

この表現ができるのは、視点を持っている“観察者”が、Aを細かく観察する余裕がある時なんですよね。
例えば“私”が悪者から逃げてる時だったら、Aを見かけてもこんな観察してる余裕はないわけです。

また、“私”にとってAがどのような人物かによっても表
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31・ 岡智みみか
>>30 ・深見あゆみ さん
ありがとうございます!
情景描写、そう、情景描写なんですよ!!
今回の選評に限らず、もらった選評に書いてあるのは、いつも表現力、文章力がC、全部Cです。いつだってそこが最低ランクw

で、自分なりに文章力ってなんだろうって考えたんですね。で、私なりに出した答えが「説明:どんな?」じゃないのかと思ったのです。

Aが歩いている。←どんな?

髪の長いAが歩いている。←どんな?

髪の長いAが、ゆっくりと歩いている。←どんな?

長く黒い髪を風になびかせ、色白のAが暗い夜道をゆっくりと歩いている。


というふうに、自分の書く文章に、常に「どんな?」を
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30・ 柴野日向
最後まで読ませていただきました!拙いですが、感想お伝えします。

私自身、恋愛小説をほぼ読まないので新鮮でした。恋をする女子高生の等身大の感情がリアルだったと思います。カノジョに対するどこか汚い感情も、直央くんへの思いの丈だと思うと納得でした。

少し気になったところです。辛口でしたらごめんなさい。
タイトルが「好きな人の好きな人」、つまりカノジョを示しています。なので千香ちゃんがベースの表題なのに違うようなので、あれ?と思いました。
また情景描写が少ないのが気になりました。その日の天候やその場の雰囲気、五感による情報等が読む側としてはわからないので、作者の想像に対する誤解を招きやすいかなと思
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>>27 ・岡智みみか さん
参考になったのでしたら何よりでございますー!
謎解き要素ってミステリージャンル以外でもすごく活躍するので、起伏をつけたかったり物語にスパイスを与えるのに便利なんですよーう。
それこそ全員の視点を一周することで、「千香ちゃんが実は広太クンが好きでああいう不思議な行動をしていた!」と最後に判明するとかも面白いですよね。
無論、新ネタにも参考になるのならぜひぜひ!
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28・ 岡智みみか
>>26 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
「四人全員の視点を一周することで最後に序盤の謎が明らかになる」で、なにか一つ新ネタ出来そうww
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27・ 岡智みみか
>>26 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
なるほど!! それがアキラさんの、次々ページがめくりたくなるテクニックか!!
ありがとうございます。参考にさせていただきます。

彩亜の完全1人主人公にしてしまうと、ありきたりな主人公取り合いストーリーになってしまうので、四角関係は出したかったんですよね。そうか。四角のうちの一角が弱かったのが、構成と盛り上がりに欠ける原因だったか。勉強になります!
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>>24 ・岡智みみか さん
千香ちゃんのことを描かないって選択肢もないわけじゃないと思うのですよー。
ただ、この物語のコンセプトが「四角関係」であろうということを踏まえると、千香ちゃんの影を薄くするのなら逆に「千香ちゃん→広太くん」の設定は必要なんだろうか?になってくるんですよね。
彩亜ちゃんを完全に一人主人公にして、彼女周りの矢印だけ明確にして描くか。
逆に四人とも主役にして、それぞれの視点を描くことによってキャラの関係性を明確化するか。
現状はちょっとどっちつかずになってるかな、という印象はどうしてもありますかね。

ちなみに、恋愛や青春の物語においても“ちょっとしてミステリー
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25・ 岡智みみか
>>23 ・鯵哉 さん
その辺のネーミングも、人物のわかりにくさの原因ですねw

確かに前々からよく言われてるんですよ。人物の外見の描写が少ないから、読者がどんな人物なのか想像しにくいって。書き手は自分の中で姿を思い浮かべているので、作品の中で書くのを忘れがちなんですよねー^^; 私だけ??
冒頭部分で、ちょっとしつこいくらいに人物の外見描写を入れるか、個人を見分ける特徴的な個性をつけるのも、一つの手かなーと思いました。
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24・ 岡智みみか
>>22 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
どんな辛口意見が来るのかと身構えておりましたが、全然お手柔らかでほっとしましたw

んー。千香ちゃんのことは、彩亜が見たくないからというのもあって、描写少なめだったんですけど、まぁそこで千香のことを描かないのは、書き手の「逃げ」ですね。他の人の視点も見たかったというのは、選評にもありました。

視点移動には私自身に「やめた方がいい」と言われたトラウマがあって、「桐島部活やめるってよ」みたいに、章ごとに視点変えるってのも、皆さんの意見を見て確かにアリだったかもなーと思っております。
あと盛り上がりね^^; 構成を考え直す必要があ
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23・ 鯵哉
すみません、真央くんじゃなくて直央くんですね! 名前間違えていました、ごめんなさい!!
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遅くなりました。
後半&ラストまで読んだ感想行きますー!
私の好みも過分に含まれているため、客観的には程遠い意見になってしまっているとは思いますが、参考までに。

他の方にも仰っていましたが読者を「きゅん」とさせることができるかどうか?については凄く成功していると思います。
とにかく主人公が、直央君しか見えていない。その視野の狭さが、等身大の女の子らしくてリアリティがあると感じました。

一方、前半の感想にも述べた通り、誰が誰を好きで、と言う矢印と登場人物の把握が少し難解になっています。
彩亜→直央、直央→千香、広太→彩亜までどうにか把握できるのですが、他の人も仰っているように千香に関する描写
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21・ あさの紅茶
>>20 ・岡智みみか さん
面白いラストもリアルなラストも、どちらもありですよね。まあ、書き方次第なのかなって思ったりしますが。
今回はリアルな学生の気持ちで進んだので、ラストもリアルで正解なのかなって思ったり。
誰かとくっついてハッピーなのももちろんいいですけどね。
でも私は今回の終わり方がよかったと思います😄
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20・ 岡智みみか
>>19 ・あさの紅茶 さん
ありがとうございます! そうなんですよ。ただ可愛いだけのお話しにしたくなくて、リアルを追求したいと思って書きました。恋愛の綺麗なところだけじゃない部分も書いて、読者に「これは自分と同じだ」と思ってもらいたいんです。読んだ人に「自分もこの感情を知ってる」って思ってほしい。
そこがちゃんと伝わっているようで、安心しました。

「面白さ」と「リアルさ」を、どの辺りで折り合いをつけるかに、いつも悩んでいます。リアルなラストを選択すると、今回のようなラストになるけど、「面白い」ラストにするとするなら、どっちを選択するべきだったのかなぁって^^;
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19・ あさの紅茶
読みましたー。
感想書くの下手くそなので、変なこと書いてたらごめんなさい💦

まずは、学生のときってこんなんだったなぁなんて懐かしい気持ちになりました。学生であるがゆえの悩みとかキラキラとか、そういう感覚がとてもよく表現されてて、綺麗事ばかりじゃない等身大の彩亜がリアルでした。
それからラストは、個人的に好きです。上手くくっつかないところもまた「そうそう、そうなんだよねぇ」と思わせてくれて、そんなところもリアルでいいなぁと思いました。

私は読んでいて誰が誰だっけとはならなかったのですが、今のセリフは誰のだっけ?となるところがあったかなと思います。読み返せばわかったので、私の読解力不足かもしれ
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現在まだ読んでるところ、なんですが……。
途中段階の印象や感想を忘れてしまいそうなので、ひとまず中盤までの感想を書かせていただきますね。
先に言います、ちょっと辛口になってしまうかもしれません(;´д`)あくまで私の主観ということで……!

実は恋愛小説って書くのも読むのも苦手で、ファンタジー要素やミステリー要素がないものを読んだのはほとんど初めてくらいだったんですが。
ああ、恋愛小説ってこう書くんだな!とすごく勉強になりました。ヒロインの細かな感情の機微が丁寧に描写されていて、彼女の中に自分が入り込んだような一体感を味わえました。
彼女と一緒にドキドキを楽しめるというか。実にお見事です!


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17・ 八木愛里
>>14 ・岡智みみか さん
三人称封印されていたんですね!挑戦してみてもいいかもしれませんね。
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16・ 岡智みみか
>>13 ・八木愛里 さん
名前! 男の子にしてはちょっと混乱する名前でしたね笑
ご指摘ありがとうございます!
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14・ 岡智みみか
鯵哉さん、八木さん、ありがとうございます!
四角関係か! そうですよね。なんか自分ではその発想は出てこなかったですね。言われてみて、初めて「そうだ!」って思えました。
矢印の違う4人でダブルデートとか、最高の状況を、なんで思い浮かばなかったんだろう。そうですよねー。わー。ありがとうございます。

盛り上がりに欠けるっていうのは、選評でも言われましたー。なるほどねー。そこで四角関係ですよねー。めっちゃ盛り上がりますよねー^^;

三人称か。三人称って、一度別のコンクールの選評で「素人には難しい」って言われてから、封印してるんですよね。チャレンジしてみようかなー。
住野よる先生の『か「」く「」し「
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13・ 八木愛里
備考:
最初に読んだときに、カノジョ=真央さんかと混乱してしまいました。
腰を据えて読んだときは、真央は主人公が好きな人だと読み取れました。
名前が女子っぽいからなのか、うまく表現できませんが。
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